★9/27(土)楽天最終戦
Bs 4-6 E
(Kスタ宮城:20,309人)
勝:青山3勝7敗4S
敗:山口4勝3敗
S: -
HR:山崎武23号,フェルナンデス17号
2008年通算:141戦中72勝68敗1分 勝率 .514
パ・リーグ順位:2位
対楽天:13勝10敗1分
大石采配通算:92戦中51勝40敗1分 勝率 .560
(コリンズ采配通算:49戦中21勝28敗0分 勝率 .429)
交流戦通算:24戦中11勝13敗0分 勝率 .458
交流戦順位:8位
清原ラストイヤー!!!!
17打数3安打3打点3四球 .176
非常事態宣言!!!
怒涛の快進撃にシーズン2位確定かと思ってた矢先に楽天に連敗
しかもメラミン騒動の丸大ハムと無関係の日本ハムと
いまだ不気味に並走中の黒カモメが急接近***
加藤と山口の両横綱の独り相撲がまたも出たと言う感じ
ふたりに共通するのは気合の入れすぎ
速球派だけに早いボールを投げたいのは分かるが
見ててわかりすぎるくらいの力みよう
和男さんに至っては何歳になっても修正されない箇所・・・
そんな試合でした。
『◆ 守護神・加藤また救援失敗 ◆
勝てばCS進出に王手をかけるはずだった一戦に敗れ一転,3位・日本ハムと0・5ゲーム差。
残り3試合-。躍進を続けてきた大石オリックスの尻に,ここに来て火が付いた。
「下は追い上げてきているが一生懸命やるしかない。
今まで通り挑戦者のつもりで,守りに入らず戦うしかないですよ」。
同点の延長11回1死二塁,6番手・山口がフェルナンデスにサヨナラ2ランを被弾し痛恨の連敗。
試合後の大石監督は改めて“一戦必勝”を強調した。
勝利目前の9回に守護神・加藤が乱れた。
2死二塁からフェルナンデスに同点二塁打を浴びると4,5番には連続四球で2死満塁。
常々「加藤が打たれたら仕方がない」と話していた指揮官もシビレを切らした。
「この調子では無理」と判断して5番手・香月を投入。
この回は同点で乗り切ったものの,非情のさい配も勝利に結びつけることはできなかった。』
別のスポーツ紙からも
『我慢の限界に達したオリックスの大石監督がベンチから出てきた。
1点リードの九回。逃げ切りを託した加藤が,またしても期待を裏切った。
二死二塁からフェルナンデスに同点打を浴び,さらに2者連続四球で満塁。たまらず交代を告げた。
開幕から抑えを任され,33セーブはリーグトップ。
だがこの日も含めて最近5試合では2敗を喫し,無失点で切り抜けたのは1度だけ。
連続四球の場面では完全に冷静さを欠いていた。度重なる救援失敗で,自信を喪失している。
大石監督は「(起用する)位置は変わらない」と残り3試合も抑えで使うと明言した。
だが回の途中で加藤を降板させた采配(さいはい)は,右腕に対する信頼を失いつつあることを示している。
結局最後は延長十一回サヨナラ負け。
加藤は「(9月中旬から)3回も失敗している。
成功していればもう(クライマックスシリーズ進出が)決まっていた。すべて僕のせい」
と吐き捨てるように言った。
3位日本ハムとは0・5ゲーム差。2位通過を目指すオリックスが正念場を迎えた。
赤堀投手コーチ(加藤に)
「力むのは分かるけれど,意識の問題」
金子(7回2失点)
「フォームを変えてどうなるかという不安があったけれど,思ったよりは投げられた」』
金子の好投に報いることの出来なかった救援陣
川越の不用意な一投も悔やまれるところ・・・
打線のカンフル剤として一輝が昇格して
カブレラの抜けた打線に少しでも厚みがもたらされたという状況だっただけに
残念な一戦でした。
今日優勝セレモニー的なことがあると思われる西武ドーム
もう一度KYに徹して今日は小松に連敗ストップを託したい!!
【写真は,下を向くのはまだ早い!上を見て進む時だ!!】
(Kスタ宮城:20,309人)
勝:青山3勝7敗4S
敗:山口4勝3敗
S: -
HR:山崎武23号,フェルナンデス17号
2008年通算:141戦中72勝68敗1分 勝率 .514
パ・リーグ順位:2位
対楽天:13勝10敗1分
大石采配通算:92戦中51勝40敗1分 勝率 .560
(コリンズ采配通算:49戦中21勝28敗0分 勝率 .429)
交流戦通算:24戦中11勝13敗0分 勝率 .458
交流戦順位:8位
清原ラストイヤー!!!!
17打数3安打3打点3四球 .176
非常事態宣言!!!
怒涛の快進撃にシーズン2位確定かと思ってた矢先に楽天に連敗
しかもメラミン騒動の丸大ハムと無関係の日本ハムと
いまだ不気味に並走中の黒カモメが急接近***
加藤と山口の両横綱の独り相撲がまたも出たと言う感じ
ふたりに共通するのは気合の入れすぎ
速球派だけに早いボールを投げたいのは分かるが
見ててわかりすぎるくらいの力みよう
和男さんに至っては何歳になっても修正されない箇所・・・
そんな試合でした。
『◆ 守護神・加藤また救援失敗 ◆
勝てばCS進出に王手をかけるはずだった一戦に敗れ一転,3位・日本ハムと0・5ゲーム差。
残り3試合-。躍進を続けてきた大石オリックスの尻に,ここに来て火が付いた。
「下は追い上げてきているが一生懸命やるしかない。
今まで通り挑戦者のつもりで,守りに入らず戦うしかないですよ」。
同点の延長11回1死二塁,6番手・山口がフェルナンデスにサヨナラ2ランを被弾し痛恨の連敗。
試合後の大石監督は改めて“一戦必勝”を強調した。
勝利目前の9回に守護神・加藤が乱れた。
2死二塁からフェルナンデスに同点二塁打を浴びると4,5番には連続四球で2死満塁。
常々「加藤が打たれたら仕方がない」と話していた指揮官もシビレを切らした。
「この調子では無理」と判断して5番手・香月を投入。
この回は同点で乗り切ったものの,非情のさい配も勝利に結びつけることはできなかった。』
別のスポーツ紙からも
『我慢の限界に達したオリックスの大石監督がベンチから出てきた。
1点リードの九回。逃げ切りを託した加藤が,またしても期待を裏切った。
二死二塁からフェルナンデスに同点打を浴び,さらに2者連続四球で満塁。たまらず交代を告げた。
開幕から抑えを任され,33セーブはリーグトップ。
だがこの日も含めて最近5試合では2敗を喫し,無失点で切り抜けたのは1度だけ。
連続四球の場面では完全に冷静さを欠いていた。度重なる救援失敗で,自信を喪失している。
大石監督は「(起用する)位置は変わらない」と残り3試合も抑えで使うと明言した。
だが回の途中で加藤を降板させた采配(さいはい)は,右腕に対する信頼を失いつつあることを示している。
結局最後は延長十一回サヨナラ負け。
加藤は「(9月中旬から)3回も失敗している。
成功していればもう(クライマックスシリーズ進出が)決まっていた。すべて僕のせい」
と吐き捨てるように言った。
3位日本ハムとは0・5ゲーム差。2位通過を目指すオリックスが正念場を迎えた。
赤堀投手コーチ(加藤に)
「力むのは分かるけれど,意識の問題」
金子(7回2失点)
「フォームを変えてどうなるかという不安があったけれど,思ったよりは投げられた」』
金子の好投に報いることの出来なかった救援陣
川越の不用意な一投も悔やまれるところ・・・
打線のカンフル剤として一輝が昇格して
カブレラの抜けた打線に少しでも厚みがもたらされたという状況だっただけに
残念な一戦でした。
今日優勝セレモニー的なことがあると思われる西武ドーム
もう一度KYに徹して今日は小松に連敗ストップを託したい!!
【写真は,下を向くのはまだ早い!上を見て進む時だ!!】