☆9/28(日)西武23回戦

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Bs 7-2 L
西武ドーム:33,229人)

勝:小松15勝3敗
敗:キニー2勝4敗
S: -
HR:栗山10号



2008年通算:142戦中73勝68敗1分 勝率 .518
パ・リーグ順位:2位
対西武:8勝14敗0分
大石采配通算:93戦中52勝40敗1分 勝率 .565
(コリンズ采配通算:49戦中21勝28敗0分 勝率 .429)
交流戦通算:24戦中11勝13敗0分 勝率 .458
交流戦順位:8位

清原ラストイヤー!!!!
18打数3安打3打点3四球 .167



開幕3連戦勝ち越し以外大きく負け越しのイメージしかなかった西武相手に


キタ~~~~~~~~~!!!!!


聖小松,完投勝利で自身9連勝の快挙です☆



『小松がキターッ。
 強力レオ打線相手に強気の投球で9回5安打2失点。
 オリックスはCS進出マジックを「1」とし,9年ぶりのAクラスとCS初進出に王手をかけた。
 「15勝ですが,岩隈くんは20勝している。僕は完封もないですしね。
 これで満足していいのか,という思いは強い。これからも,常に上を向いてやっていきたい」
 敵地のため,お立ち台の恒例「キターッ」はお預けとなったが,
 今季3度目の完投でチームでは1995年の平井以来13年ぶりの15勝目を挙げた。
 加えて93年の野田以来15年ぶりの先発9連勝のオマケも付いた。
 「チームが連敗していても意識しないように,ある意味“KY”で投げていこうと思っている」
 押しも押されぬ“連敗ストッパー”だ。
 今季,チームが敗れた次の試合で11度先発し10勝1敗。
 幾度となくチームの苦境を救い,流れを好転させてきた。
 社会人のJR九州時代からプロ1年目の昨年まで公式戦登板日には必ず無精ひげをそっていた。
 だが今年からそれをやめた。
 「ゲン担ぎはもう要らないかな,と思って。しっかり腕を振って自分の投球をするだけ」。
 自信と結果を手に入れた今の小松にとって,ゲン担ぎはもはや不要だ。
 「最後までよく投げてくれた。本当に頭が下がる」と大石監督。
 その上で「きょう勝って決めます」と力を込めた。残り2試合。一戦必勝あるのみだ。

 住友チーフコーチ(小松に)
 「すごい精神力」

 ローズ(四回に同点打)
 「チームが大変な状況で,必死にやっているところを見せたかった」』



昨年ブログを始めたばかりの頃
最近やってませんが選手応援シリーズと勝手に自分がピックアップした選手を
応援していく企画で2007/9/22一番初めに取り上げたのが小松でした。


http://blogs.yahoo.co.jp/asadamitu/trackback/881687/3220172


この頃に比べてすごくたくましくなったなぁと思います。
この先どういう大エースになってくれるか期待してます。


最近元気なかったグッチも昨日は自慢の足で貢献



『1番・坂口が機転と技で勝利に貢献した。
 まずは先頭で迎えた4回の2打席目に絶妙のセーフティーバントで出塁して同点のホームを踏むと,
 5回1死一,三塁でも一塁前にバントヒットで打点を記録。
 さらに6回1死二,三塁では3打席連続のバントとなるスクイズを決めて計2安打2打点。
 「きょうは仕事ができた」と納得の表情だった。』



小瀬も打率は下がってきましたがいいところで足を絡めて攻撃してくれるし
大引も好捕好スローだけでなく昨日はマルチヒットでした。


そして,昨日一番の歓声だったのは同じく引退する西武高木よりこの人でした。



『◆「やっぱりここは特別な所」◆
 今季限りで引退するオリックス・清原が,古巣・西武ドームとの別れを惜しんだ。
 試合前には西武がこの日から販売開始し,
 わずか30分で完売した限定400枚の背番号「3」入り“清原Tシャツ”を着て渡辺監督にあいさつ。
 8回には代打で登場し空振り三振に倒れたものの,フルスイングで観衆を沸かせた。
 ベンチに帰る際には球場全体からの拍手にヘルメットを取って応えた。
 清原は帰途の階段を上りながら「この階段を上るのもあと1回か。やっぱりここは特別な所。
 思い出は巨人を破って日本一になったこと」と感慨深げに語った。
 きょう29日の試合で出番があれば,フルスイングで球場と西武ファンに別れを告げることを誓った。』



今日もその勇姿が見られる試合展開となることを期待してます。


何と言ってもCSマジックもいよいよ1

今日あたり歓喜の叫びをあげられそう(かな?)


岸田頼んだでぇぇ~~~!!




【写真は,清原と勝利を祝う聖小松☆そして後ろに迫るローズ!】