CS第1ステージ前情報局
CS第1ステージもいよいよ明日に迫ってまいりましたが,
昨日の練習の様子をいくつか載せたいと思います。
『オリックス・大石監督,ダルの発言に怒!
オリックスの大石監督は9日,11日のCS第1戦に4連勝中の近藤を先発させ,
2戦目に15勝3敗の小松を登板させることを明言。
「(小松で)勝負をかけてもいいかな,とも思ったけど,シーズン終盤の勢いを考えた」。
ダルビッシュが,オリックスのローテに疑問符を投げかけた件を伝え聞くと,
「ほっといて! 向こうもいい投手がそろってるよ」と口をとがらせた。』
エース同士の投げあいを希望してるダルビッシュに対して
こちらはひらがな王子の近藤
とはいえこちらも10勝投手ですからダルに文句言われる筋合いはございませ~ん。
『強心臓の10勝右腕がダルビッシュに真っ向勝負を挑む。
CS初戦の先発が決定している近藤は
「めったにないチャンスなんで(シーズン同様)続けて頑張りたい」とリラックスした様子で話した。
先発は近藤,小松,山本の3本柱で臨む指揮官は
「近藤の勢いと小松の安定」を理由に挙げた。
金子,岸田については「中で使うのが面白い」と中継ぎ起用の方針。
先陣を切る近藤がチームに勢いを吹き込む。』
先発を誰にするかも含めて戦術は監督の妙味
いけいけどんどん戦略なしのなしなし梨田監督に対して
データ重視の軍師肌の大ちゃん
相手の大エース対策に余念がないみたいです。
『ダルビッシュを揺さぶれ!オリックスが機動力で相手エース攻略の突破口を開く。
日本ハムとのCS第1戦(11日・京セラ)に向け,9日はスカイマークでシート打撃など入念に調整。
坂口,大引らが積極的にセーフティーバントを試みる「ダルビッシュ対策」で決戦ムードを高めた。
大石監督が指令を下したのは練習再開の4日。
ミーティングで各選手にダル対策を講じるようテーマを課していた。
その答えの一つがバントの多用だ。
坂口は「プレッシャーをかけたい」と話し,大引も「ライン際を狙ってマウンドから降ろしたい」と説明。
この日は坂口,大引,小瀬らが試み,2度ヒットに結びついた。
大石監督はダルビッシュの“先制口撃”も余裕で切り返した。
相手エースが初戦の先発を小松と予想していたことを告げられた指揮官は「ほっといてよ」とニヤリ。
描くイメージはバントで揺さぶり,ローズとカブレラで仕留める-。
自慢の機動力を足掛かりに,初戦必勝に照準を定めた。』
大ちゃんの好きな機動力トリオであるオリックス羞恥心がグランドを駆け巡れば
3番カブレラ,4番ローズで点を取るという後半戦のスタイルに持ち込める!!
そんなカブちゃんは,こんな様子
『カブレラが“自己流”調整を貫いた。
この日もシート打撃には参加せず,フリー打撃などで調整。
「バッティング練習はやっているし,実戦感覚は悪くない」と自信をのぞかせた。』
実績でカバーという感じですが実戦感だけは失わないでもらいたいですね。
同じく頼りになるタフィーさん
『前代未聞の“職場放棄”。
全体練習のシート打撃で,オリックスのローズが判定を不服として自ら退場だ。
香月が内角低めに投じたカットボールを見送ったが,佐藤球審の右手が挙がった瞬間,
ヘルメットを取ってロッカールームへと足早に消えた。
実は,巨人時代の05年5月29日のオリックス戦(スカイマーク)で見逃し三振を喫した際に暴言を吐き,
同球審から退場処分を言い渡されていた。
「本当にキレる前に,(打撃を)やめちゃった,ということでしょう」。
大石監督はローズをかばったが,同球審はCSでもジャッジすることが確実なだけに不安は残ります。』
選球眼がいいローズは自信がありすぎるのか
審判の判定に文句が多いのが玉にキズ
CSとかでは退場だけは勘弁ですね。
不惑なんだから惑わず進め男タフィー!
おまけ記事をふたつ
『1日に現役引退した清原から“特大”のプレゼントだ。
1日の引退セレモニーで使用された横断幕(縦12メートル×横8メートル)がファンにプレゼントされる。
募集受け付けは「http://www.buffaloes.co.jp」(web募集のみ)で
募集期間はきょう10日から30日まで。
11月24日の「Bs Fan Festa 2008」の参加が条件となっている。』
欲しいけど置き場所がない・・・
これもらう人ってどんな人なんだろう
真のファンに当って転売されないことを願います。
コリンズ辞任後は姿を見なくなった左腕が
『オリックスの高木が9日,神戸市内の病院で左ひじ骨棘(こっきょく)除去手術を受けた。
2カ月後からキャッチボールを再開できる見込み。』
全然上がって来なかったのはこのためなのかな?
貴重な左腕ですので早い復帰を待ってます。
いよいよ明日かと思うと興奮してきますが
準備はばっちりのようですね。
オリックスの初CS参戦から目が離せません!!
【写真は,球審の判定に不服なローズ。本番では羞恥心でも悲愴感でもなく平常心でお願いします。】
昨日の練習の様子をいくつか載せたいと思います。
『オリックス・大石監督,ダルの発言に怒!
オリックスの大石監督は9日,11日のCS第1戦に4連勝中の近藤を先発させ,
2戦目に15勝3敗の小松を登板させることを明言。
「(小松で)勝負をかけてもいいかな,とも思ったけど,シーズン終盤の勢いを考えた」。
ダルビッシュが,オリックスのローテに疑問符を投げかけた件を伝え聞くと,
「ほっといて! 向こうもいい投手がそろってるよ」と口をとがらせた。』
エース同士の投げあいを希望してるダルビッシュに対して
こちらはひらがな王子の近藤
とはいえこちらも10勝投手ですからダルに文句言われる筋合いはございませ~ん。
『強心臓の10勝右腕がダルビッシュに真っ向勝負を挑む。
CS初戦の先発が決定している近藤は
「めったにないチャンスなんで(シーズン同様)続けて頑張りたい」とリラックスした様子で話した。
先発は近藤,小松,山本の3本柱で臨む指揮官は
「近藤の勢いと小松の安定」を理由に挙げた。
金子,岸田については「中で使うのが面白い」と中継ぎ起用の方針。
先陣を切る近藤がチームに勢いを吹き込む。』
先発を誰にするかも含めて戦術は監督の妙味
いけいけどんどん戦略なしのなしなし梨田監督に対して
データ重視の軍師肌の大ちゃん
相手の大エース対策に余念がないみたいです。
『ダルビッシュを揺さぶれ!オリックスが機動力で相手エース攻略の突破口を開く。
日本ハムとのCS第1戦(11日・京セラ)に向け,9日はスカイマークでシート打撃など入念に調整。
坂口,大引らが積極的にセーフティーバントを試みる「ダルビッシュ対策」で決戦ムードを高めた。
大石監督が指令を下したのは練習再開の4日。
ミーティングで各選手にダル対策を講じるようテーマを課していた。
その答えの一つがバントの多用だ。
坂口は「プレッシャーをかけたい」と話し,大引も「ライン際を狙ってマウンドから降ろしたい」と説明。
この日は坂口,大引,小瀬らが試み,2度ヒットに結びついた。
大石監督はダルビッシュの“先制口撃”も余裕で切り返した。
相手エースが初戦の先発を小松と予想していたことを告げられた指揮官は「ほっといてよ」とニヤリ。
描くイメージはバントで揺さぶり,ローズとカブレラで仕留める-。
自慢の機動力を足掛かりに,初戦必勝に照準を定めた。』
大ちゃんの好きな機動力トリオであるオリックス羞恥心がグランドを駆け巡れば
3番カブレラ,4番ローズで点を取るという後半戦のスタイルに持ち込める!!
そんなカブちゃんは,こんな様子
『カブレラが“自己流”調整を貫いた。
この日もシート打撃には参加せず,フリー打撃などで調整。
「バッティング練習はやっているし,実戦感覚は悪くない」と自信をのぞかせた。』
実績でカバーという感じですが実戦感だけは失わないでもらいたいですね。
同じく頼りになるタフィーさん
『前代未聞の“職場放棄”。
全体練習のシート打撃で,オリックスのローズが判定を不服として自ら退場だ。
香月が内角低めに投じたカットボールを見送ったが,佐藤球審の右手が挙がった瞬間,
ヘルメットを取ってロッカールームへと足早に消えた。
実は,巨人時代の05年5月29日のオリックス戦(スカイマーク)で見逃し三振を喫した際に暴言を吐き,
同球審から退場処分を言い渡されていた。
「本当にキレる前に,(打撃を)やめちゃった,ということでしょう」。
大石監督はローズをかばったが,同球審はCSでもジャッジすることが確実なだけに不安は残ります。』
選球眼がいいローズは自信がありすぎるのか
審判の判定に文句が多いのが玉にキズ
CSとかでは退場だけは勘弁ですね。
不惑なんだから惑わず進め男タフィー!
おまけ記事をふたつ
『1日に現役引退した清原から“特大”のプレゼントだ。
1日の引退セレモニーで使用された横断幕(縦12メートル×横8メートル)がファンにプレゼントされる。
募集受け付けは「http://www.buffaloes.co.jp」(web募集のみ)で
募集期間はきょう10日から30日まで。
11月24日の「Bs Fan Festa 2008」の参加が条件となっている。』
欲しいけど置き場所がない・・・
これもらう人ってどんな人なんだろう
真のファンに当って転売されないことを願います。
コリンズ辞任後は姿を見なくなった左腕が
『オリックスの高木が9日,神戸市内の病院で左ひじ骨棘(こっきょく)除去手術を受けた。
2カ月後からキャッチボールを再開できる見込み。』
全然上がって来なかったのはこのためなのかな?
貴重な左腕ですので早い復帰を待ってます。
いよいよ明日かと思うと興奮してきますが
準備はばっちりのようですね。
オリックスの初CS参戦から目が離せません!!
【写真は,球審の判定に不服なローズ。本番では羞恥心でも悲愴感でもなく平常心でお願いします。】