来季のクリーンアップもCR砲で!!
今季当初のクリーンアップは
3番 ラロッカ
4番 ローズ
5番 カブレラ
前コリンズ監督が命名したビッグボーイズ打線という豪華な編成でスタートしました。
春先はカブレラの極度の不振に
ラロッカの故障による離脱
それに引きずられるかというようにチーム成績も底に
しかし,そんな中でシーズンを通じて活躍してくれたのが4番ローズでした。
『オリックスのタフィー・ローズ外野手(40)が118打点をマークし,3度目の打点王に輝いた。
日本球界12年目の今季は142試合に出場。
8月に「不惑」を迎えても衰えはみせず,
88年の門田博光(南海)以来史上2人目の40歳代40本塁打を達成した。
その打棒と明るい性格は,チームのクライマックスシリーズ進出の原動力になった。
レギュラーシーズン最終戦のソフトバンク戦(1日)は,
巨人時代からの友人・清原和博内野手(41)の引退試合。
ローズは四回に先制の2ランを放った。
ダイヤモンドを1周してダッグアウト前で清原と抱擁。
40号の大台に乗せ,ラストゲームに花を添えた。
ローズは米大リーグなどを経て,96~03年に近鉄でプレー。
巨人時代(04~05年)を通じた10年間で,4度の本塁打王などに輝いた。
05年オフ,巨人を自由契約になった。
07年,近鉄の流れをくむオリックスと入団テストを経て契約。
1年間のブランクを心配する声を,リーグ2位の42本塁打で一掃した。
今季序盤は重量打線の中軸をともに形成するカブレラ,ラロッカが打率1割代と低迷する中,
コンスタントに2割後半から3割を維持した。
バットを頭上で小刻みに振る独特の構えでタイミングを取り,甘い球が来ればフルスイング。
選球眼の良さでリーグトップの95四球,出塁率は4割に迫った。
さらに,そのキャラクターも,チームには欠かせない。
キャンプでは後輩選手を指導。
試合後のお立ち台では「サイコーです」など,すっかり板についた日本語を操り,スタンドをわかせた。
「ミスターバファローズ」と呼ばれる最強の助っ人は「走者を還すのが自分の仕事」と言い,
タイトルには頓着しない。目指すは自身初の日本一。
11日から始まるクライマックスシリーズに向け,闘志をみなぎらせる。』
とCS前の記事なのでちょっと古いのですが
今年のローズの活躍ぶりが分かる記事だったのでそのまま載せました。
退場記録も持ってるくらい熱くなる性格ですが
通常は温厚で面倒見もよい選手という印象ですね。
日本人より義理堅いのも特徴だと思います。
来季も活躍してくれると思うので昨年みたいにソフトバンクに接触されないか心配です。
と思ってたら心配な情報が
『ライマックスシリーズ(CS)第1ステージで敗退したオリックス。
中村球団本部長が「来季は第2Sで待つ立場(1位)に立ちたい」と言うように,
これからチーム強化を図るが,気掛かりなのはカブレラの動向だ。
球団は早くからローズとともに残留の方針を打ち出しているが,
今季の活躍から他球団のオファーも十分に考えられる。
さて,流出は阻止できるのか。
昨年暮れに年俸2億5000万円(推定)で契約したカブレラ。
今季は138試合で,打率.315,36本塁打,104打点と胸を張れる成績を残しただけに,
今オフの要求はエスカレートしそうだ。
「西武時代の年俸(5億円)までは要求しないだろうが,
球団と3~4億円の間で激しい駆け引きが行われるでしょう。
むろん,カブレラは“越年も辞さず”との構えを見せるかもしれない。
果たして,球団がどのあたりを落としどころにするか,興味がありますね」とは他球団の編成担当者。
もちろん,その裏には交渉が決裂すれば,来季の戦力に-との考えもあるというのだ。
「シーズン当初は,極度の不振で“これまで通り”の査定だったけど,
中盤以降からは“あと2,3年はやれる”に変わった。
他球団も同じでしょう。
それに,オリックスではトラブルらしいこともなかったようだし,
西武関係者がいうほどのわがままでもない。争奪戦になる可能性もある」(前出編成担当者)
ソフトバンクなど,パワーのある外国人選手を物色する球団の調査対象になりそう。
当のカブレラは,大石監督の「来季も一緒にやろう」との呼びかけに応え,
「このチームで日本一を目指す」と発言。
残留に前向きなコメントを発しているが,契約は代理人の交渉術に委ねられるだけに,
その去就をめぐっては長期化しそうだ。』
出たぁ~!!
ソフトバンク***
どうやら今年も黄色い鳥が近づいてきてるみたいです。
カブレラがわがまま言わないのは兄貴分のローズががっちり抑えてるのと
バルボンさんがスペイン語で話しかけてるので少しは寂しくないからであって
よそでも同じいい子ちゃんとは限りませんよ。
今年のオフは話題の主役にならないことを祈ってます。
最後におめでたい話題も
阪神に浜中とのトレードで移籍した平野恵一がこんな賞を受賞したみたいです。
『平野がカムバック賞を受賞した。
オリックス時代の2006年5月には邪飛を追いフェンスに激突し,全身打撲。
そのシーズンを棒に振るほどの大けがを負った。
「素直に喜んでいいんですかね? 支えてくれた球団とファンのみなさんに感謝します。
きょうは勝ててよかったです」。八回二死満塁では右前適時打を放ち,
9月25日の横浜戦(甲子園)以来,出場10試合ぶりに打点を挙げた。』
これもちょっと古い記事でしたがどうしても載せたかったので載せました。
阪神で2番にほぼ定着し,
赤星,平野のコンビを組んでるのを見てなんだか不思議に思ったのと
活躍してる姿はなんだかうれしかったです。
村松にも影響を与えたオリックスで一番のガッツマンだった恵一
本当におめでとう♪
【写真は,来季もシーズン55HR記録コンビでパ・リーグを席捲してもらいたい!!】
3番 ラロッカ
4番 ローズ
5番 カブレラ
前コリンズ監督が命名したビッグボーイズ打線という豪華な編成でスタートしました。
春先はカブレラの極度の不振に
ラロッカの故障による離脱
それに引きずられるかというようにチーム成績も底に
しかし,そんな中でシーズンを通じて活躍してくれたのが4番ローズでした。
『オリックスのタフィー・ローズ外野手(40)が118打点をマークし,3度目の打点王に輝いた。
日本球界12年目の今季は142試合に出場。
8月に「不惑」を迎えても衰えはみせず,
88年の門田博光(南海)以来史上2人目の40歳代40本塁打を達成した。
その打棒と明るい性格は,チームのクライマックスシリーズ進出の原動力になった。
レギュラーシーズン最終戦のソフトバンク戦(1日)は,
巨人時代からの友人・清原和博内野手(41)の引退試合。
ローズは四回に先制の2ランを放った。
ダイヤモンドを1周してダッグアウト前で清原と抱擁。
40号の大台に乗せ,ラストゲームに花を添えた。
ローズは米大リーグなどを経て,96~03年に近鉄でプレー。
巨人時代(04~05年)を通じた10年間で,4度の本塁打王などに輝いた。
05年オフ,巨人を自由契約になった。
07年,近鉄の流れをくむオリックスと入団テストを経て契約。
1年間のブランクを心配する声を,リーグ2位の42本塁打で一掃した。
今季序盤は重量打線の中軸をともに形成するカブレラ,ラロッカが打率1割代と低迷する中,
コンスタントに2割後半から3割を維持した。
バットを頭上で小刻みに振る独特の構えでタイミングを取り,甘い球が来ればフルスイング。
選球眼の良さでリーグトップの95四球,出塁率は4割に迫った。
さらに,そのキャラクターも,チームには欠かせない。
キャンプでは後輩選手を指導。
試合後のお立ち台では「サイコーです」など,すっかり板についた日本語を操り,スタンドをわかせた。
「ミスターバファローズ」と呼ばれる最強の助っ人は「走者を還すのが自分の仕事」と言い,
タイトルには頓着しない。目指すは自身初の日本一。
11日から始まるクライマックスシリーズに向け,闘志をみなぎらせる。』
とCS前の記事なのでちょっと古いのですが
今年のローズの活躍ぶりが分かる記事だったのでそのまま載せました。
退場記録も持ってるくらい熱くなる性格ですが
通常は温厚で面倒見もよい選手という印象ですね。
日本人より義理堅いのも特徴だと思います。
来季も活躍してくれると思うので昨年みたいにソフトバンクに接触されないか心配です。
と思ってたら心配な情報が
『ライマックスシリーズ(CS)第1ステージで敗退したオリックス。
中村球団本部長が「来季は第2Sで待つ立場(1位)に立ちたい」と言うように,
これからチーム強化を図るが,気掛かりなのはカブレラの動向だ。
球団は早くからローズとともに残留の方針を打ち出しているが,
今季の活躍から他球団のオファーも十分に考えられる。
さて,流出は阻止できるのか。
昨年暮れに年俸2億5000万円(推定)で契約したカブレラ。
今季は138試合で,打率.315,36本塁打,104打点と胸を張れる成績を残しただけに,
今オフの要求はエスカレートしそうだ。
「西武時代の年俸(5億円)までは要求しないだろうが,
球団と3~4億円の間で激しい駆け引きが行われるでしょう。
むろん,カブレラは“越年も辞さず”との構えを見せるかもしれない。
果たして,球団がどのあたりを落としどころにするか,興味がありますね」とは他球団の編成担当者。
もちろん,その裏には交渉が決裂すれば,来季の戦力に-との考えもあるというのだ。
「シーズン当初は,極度の不振で“これまで通り”の査定だったけど,
中盤以降からは“あと2,3年はやれる”に変わった。
他球団も同じでしょう。
それに,オリックスではトラブルらしいこともなかったようだし,
西武関係者がいうほどのわがままでもない。争奪戦になる可能性もある」(前出編成担当者)
ソフトバンクなど,パワーのある外国人選手を物色する球団の調査対象になりそう。
当のカブレラは,大石監督の「来季も一緒にやろう」との呼びかけに応え,
「このチームで日本一を目指す」と発言。
残留に前向きなコメントを発しているが,契約は代理人の交渉術に委ねられるだけに,
その去就をめぐっては長期化しそうだ。』
出たぁ~!!
ソフトバンク***
どうやら今年も黄色い鳥が近づいてきてるみたいです。
カブレラがわがまま言わないのは兄貴分のローズががっちり抑えてるのと
バルボンさんがスペイン語で話しかけてるので少しは寂しくないからであって
よそでも同じいい子ちゃんとは限りませんよ。
今年のオフは話題の主役にならないことを祈ってます。
最後におめでたい話題も
阪神に浜中とのトレードで移籍した平野恵一がこんな賞を受賞したみたいです。
『平野がカムバック賞を受賞した。
オリックス時代の2006年5月には邪飛を追いフェンスに激突し,全身打撲。
そのシーズンを棒に振るほどの大けがを負った。
「素直に喜んでいいんですかね? 支えてくれた球団とファンのみなさんに感謝します。
きょうは勝ててよかったです」。八回二死満塁では右前適時打を放ち,
9月25日の横浜戦(甲子園)以来,出場10試合ぶりに打点を挙げた。』
これもちょっと古い記事でしたがどうしても載せたかったので載せました。
阪神で2番にほぼ定着し,
赤星,平野のコンビを組んでるのを見てなんだか不思議に思ったのと
活躍してる姿はなんだかうれしかったです。
村松にも影響を与えたオリックスで一番のガッツマンだった恵一
本当におめでとう♪
【写真は,来季もシーズン55HR記録コンビでパ・リーグを席捲してもらいたい!!】