若手台頭戦力充実
前にもちょっと書きましたがフェニックスリーグでのサーパス陣が好調です。
昨日は巨人に1-4で負けてしまいましたが
羞恥心も合流したサーパスがフェニックスリーグを熱くしております。
その中でも来季に復活を期する平野が好投してくれました。
『◆17日,フェニックスL・巨人戦先発,5回零封◆
投手王国見えた!
3月に右ひじ遊離軟骨除去手術を受け,
今季は1軍登板機会なしに終わったオリックス・平野佳寿投手(24)が
17日,フェニックス・リーグの巨人戦(南郷)で先発し,5回4安打無失点。
5番・二岡を2打席連続空振り三振に仕留めるなど,
視察に訪れた大石監督の前で力強い投球を披露し,復活を猛アピールした。
「大石監督にしっかりと抑えられる,というところを見てもらおうと思って投げました」
来季は頼もしい男が戦列に帰ってくる。
一昨年7勝,昨年8勝と先発の軸としてフル回転した3年目右腕。
故障も癒え,今は右肩上がりの調整を続けている。
今季は15勝の小松を筆頭に金子,近藤,山本の4投手が2ケタ勝利を記録。
同年代のライバルたちの活躍も刺激になっている。
「僕も負けられない。来年は自分も2ケタ勝って5人,6人と2ケタ投手が出れば日本一になれる」。
力強く完全復活を誓った。
「だいぶ回復しているようですね。
来春の状態次第ですが,基本的に来季は先発ローテに入ってもらうつもり」と大石監督。
来季へ向け,先発投手陣に不安は見当たらない。』
投手陣でこんなに来季に期待が持てる展望なのは久しぶりです。
別記事でもこんなのがありました。
『オリックスの大石監督が16日,フェニックスリーグ視察のため宮崎入り。
主な目的は今季,右ヒジ手術でシーズンを棒に振ったエース,平野の回復状態の把握だ。
今シーズン,チームは新人王が確実な小松の15勝を筆頭に金子,近藤,山本と先発4人が2ケタをマーク。
だが,「来季は全員に“2年目のジンクス”との闘いが待つ」(球団関係者)だけに,エース復活が待たれる。
10勝投手が4人もそろえば,来季も安泰-とも思えるが,
現場,フロントともに“転ばぬ先の杖”の心境にある。
「30歳の山本を含め,小松,金子,近藤の若手はプロに入って初めて1シーズン闘い抜いた。
当然,来季は相手チームから徹底的に研究される」と球団関係者。
投手王国も一皮むけば,崩壊の可能性も。4人の慢心を阻止するには“刺激剤”が不可欠。
その筆頭候補が,平野だ。
「彼には絶対的なスピードがあり,投手としてのセンスも卓越したものを持つ。
ケガさえ克服していれば来季,エース候補の一角を占めるでしょう」と大石監督。
期待が大きいだけに,今季終盤には
「短いイニングなら上で使ってみたい気持ちもあったが,我慢した」と指揮官。
来季をにらんで温存した。
「平野と小松の2本柱が確立できれば,裏表のローテーションを構築することも容易。
むろん今季の4人も平野に負けまいとオフも気を引きしめないと…」(別の球団関係者)
大石監督は一挙両得の思惑を抱いている。』
いくら投手が0点に抑えても点が入らなければ勝てないのが野球
大ちゃんは若手野手にも競争意識を植え付けるようです。
『小瀬が来季,中堅にコンバートされる可能性が出てきた。
今季先発38試合中36試合に左翼で先発出場したルーキーが,
フェニックス・リーグの巨人戦に「2番・中堅」で先発出場。
指揮官は「来季はセンターも視野に入れながら,ということ。
来春,坂口と比べてどちらがチームに貢献できるか,ということを考えて決めます」と説明した。
小瀬は「不安はありますけど,とにかく試合に出られるなら」と前向きだった。』
羞恥心内で定位置争い勃発!!
さらなる向上を目指して秋と春でレベルアップを期待してます。
最後にTKうぇ~ぶさんと熱望してた佐藤コーチがまさかまさかの
『野球解説者の佐藤義則氏(54)は17日,出演したテレビ番組で「楽天に行く予定です」と語り,
来季から楽天の投手コーチに就任することを明らかにした。
77~98年に阪急(現オリックス)でプレーし,通算165勝。
引退後は阪神,日本ハムなどで投手コーチを務めた。』
あぁ~よそに獲られたぁ***
日ハム投手陣を整備した手腕を古巣で活かしてもらいたかっただけに残念です。
【写真は,久々登場の平野佳寿!来季は若きエース復活です!!】
昨日は巨人に1-4で負けてしまいましたが
羞恥心も合流したサーパスがフェニックスリーグを熱くしております。
その中でも来季に復活を期する平野が好投してくれました。
『◆17日,フェニックスL・巨人戦先発,5回零封◆
投手王国見えた!
3月に右ひじ遊離軟骨除去手術を受け,
今季は1軍登板機会なしに終わったオリックス・平野佳寿投手(24)が
17日,フェニックス・リーグの巨人戦(南郷)で先発し,5回4安打無失点。
5番・二岡を2打席連続空振り三振に仕留めるなど,
視察に訪れた大石監督の前で力強い投球を披露し,復活を猛アピールした。
「大石監督にしっかりと抑えられる,というところを見てもらおうと思って投げました」
来季は頼もしい男が戦列に帰ってくる。
一昨年7勝,昨年8勝と先発の軸としてフル回転した3年目右腕。
故障も癒え,今は右肩上がりの調整を続けている。
今季は15勝の小松を筆頭に金子,近藤,山本の4投手が2ケタ勝利を記録。
同年代のライバルたちの活躍も刺激になっている。
「僕も負けられない。来年は自分も2ケタ勝って5人,6人と2ケタ投手が出れば日本一になれる」。
力強く完全復活を誓った。
「だいぶ回復しているようですね。
来春の状態次第ですが,基本的に来季は先発ローテに入ってもらうつもり」と大石監督。
来季へ向け,先発投手陣に不安は見当たらない。』
投手陣でこんなに来季に期待が持てる展望なのは久しぶりです。
別記事でもこんなのがありました。
『オリックスの大石監督が16日,フェニックスリーグ視察のため宮崎入り。
主な目的は今季,右ヒジ手術でシーズンを棒に振ったエース,平野の回復状態の把握だ。
今シーズン,チームは新人王が確実な小松の15勝を筆頭に金子,近藤,山本と先発4人が2ケタをマーク。
だが,「来季は全員に“2年目のジンクス”との闘いが待つ」(球団関係者)だけに,エース復活が待たれる。
10勝投手が4人もそろえば,来季も安泰-とも思えるが,
現場,フロントともに“転ばぬ先の杖”の心境にある。
「30歳の山本を含め,小松,金子,近藤の若手はプロに入って初めて1シーズン闘い抜いた。
当然,来季は相手チームから徹底的に研究される」と球団関係者。
投手王国も一皮むけば,崩壊の可能性も。4人の慢心を阻止するには“刺激剤”が不可欠。
その筆頭候補が,平野だ。
「彼には絶対的なスピードがあり,投手としてのセンスも卓越したものを持つ。
ケガさえ克服していれば来季,エース候補の一角を占めるでしょう」と大石監督。
期待が大きいだけに,今季終盤には
「短いイニングなら上で使ってみたい気持ちもあったが,我慢した」と指揮官。
来季をにらんで温存した。
「平野と小松の2本柱が確立できれば,裏表のローテーションを構築することも容易。
むろん今季の4人も平野に負けまいとオフも気を引きしめないと…」(別の球団関係者)
大石監督は一挙両得の思惑を抱いている。』
いくら投手が0点に抑えても点が入らなければ勝てないのが野球
大ちゃんは若手野手にも競争意識を植え付けるようです。
『小瀬が来季,中堅にコンバートされる可能性が出てきた。
今季先発38試合中36試合に左翼で先発出場したルーキーが,
フェニックス・リーグの巨人戦に「2番・中堅」で先発出場。
指揮官は「来季はセンターも視野に入れながら,ということ。
来春,坂口と比べてどちらがチームに貢献できるか,ということを考えて決めます」と説明した。
小瀬は「不安はありますけど,とにかく試合に出られるなら」と前向きだった。』
羞恥心内で定位置争い勃発!!
さらなる向上を目指して秋と春でレベルアップを期待してます。
最後にTKうぇ~ぶさんと熱望してた佐藤コーチがまさかまさかの
『野球解説者の佐藤義則氏(54)は17日,出演したテレビ番組で「楽天に行く予定です」と語り,
来季から楽天の投手コーチに就任することを明らかにした。
77~98年に阪急(現オリックス)でプレーし,通算165勝。
引退後は阪神,日本ハムなどで投手コーチを務めた。』
あぁ~よそに獲られたぁ***
日ハム投手陣を整備した手腕を古巣で活かしてもらいたかっただけに残念です。
【写真は,久々登場の平野佳寿!来季は若きエース復活です!!】