情報のごった煮

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ドラフト前日でもありますが今日は雑多な情報を書いていきます。


まずびっくりの追加の戦力外通告の話題から



オリックス・バファローズは28日,ユウキ投手(29),牧田勝吾内野手(34)に戦力外通告を出した。
 牧田は来季,球団フロントが決定した。
 ユウキは1997年に近鉄バファローズ(当時)からドラフト5位で指名され入団。
 入団2年目の1999年にプロ初登板を果たし,この年5勝をマークするもその後は不振とケガに泣いた。
 牧田は2001年にオリックス(当時)からドラフト11巡目で指名されて入団し
 91試合に出場しプロ通算打率.232だった。』



同様の記事を



オリックスは28日,通算23勝の右腕,ユウキ投手(29=本名・田中祐貴)に対し,
 神戸市西区の合宿所で戦力外通告を行った。
 ユウキは02年に近鉄へFA移籍した加藤伸一人的補償で入団し,中継ぎと先発で活躍。
 半面,毎年ケガにも悩まされ続けることも多かった。
 今季は春季キャンプ中に右肩後方関節唇を損傷。
 内視鏡手術を受けたがリハビリの回復が思うように進まず,4年ぶりの1軍登板0に終わっていた。
 今後は未定。
 また,牧田勝吾内野手(34)も戦力外通告を受けた。
 今後はスカウトへの転身が予定されている。』



愛嬌のあるキャラクターのユウキと内野陣のお兄さん役だった牧田の戦力外通告

ユウキはオリックスへの移籍後すぐの02年の7勝が最高で後はケガとの戦いでしたね。

牧田は練習の虫なイメージだったのですが1軍での大活躍は見られないままでしたね。
数少ない1軍では渋い起用が目立ってましたが結果がいまひとつでした。
スカウトでもその真面目なキャラで有望な人材を発掘してもらいたいです。



もういっちょ去る人になるかどうかの話題を
今季FA権を取得した川越に対しまずは大石監督のコメントを



『大石監督が川越に“残ってコール”を送った。
 前日25日にFA権の行使を明言したのを受け,
 「今年もすごくいい活躍をしてくれた。すごく残ってほしい」と語った。
 「本人の条件面もあるんでしょうが…。それを邪魔することはできない」。
 選手の権利を認めながらも,
 「秋季練習の前に全員を呼んで話をした時にも,『FA権は持っているが,必要な選手』とは話しました。
 来年もうちでやってくれそうなニュアンスで言ってくれたんですが…」とも明かした。』



大ちゃんからは必要な選手と評されて本人は



『国内FA権を取得した川越が次回の球団との交渉で,権利を行使するか,しないかを決断する。
 練習後に宮田査定担当と話し合い「いい話し合いができた」とした上で
 「いつになるかちょっと分からないが,たぶん次で決断しないといけない」と話した。
 また,球団はこの日までに村松とも話し合いの場を持ち,条件を提示。
 村松は権利を行使せず残留する見込みだ。』



村松残留♪♪

おっと今はゴエさんの話題でしたね。
前にも書きましたが先発での道を求めるのであれば今のオリックスでは厳しいかもしれません。

でも必要な戦力であることは間違いなので納得いくまで球団と話をしてもらいたいです。



最後に背番号1の復活記事を



オリックス後藤光尊内野手(30)が来季から再び背番号「1」を背負うことが28日,明らかになった。
 後藤は「球団から話があったので,来年から1番を背負うことになると思います」と話した。
 「1番」は後藤が2004年から3年間背負ったが,
 06年オフに就任したコリンズ前監督が「1」を熱望したため“はく奪”された格好となり,
 代わって昨季から「24」を付けていた。
 5月21日に前監督が辞任して空き番となったため球団から変更の打診があった。
 背番号“返還”は期待の表れだ。
 今季はカブレラ,ローズを除く日本人野手で最高成績の
 打率・285,14本塁打,57打点の数字を残した。
 大石監督も来季レギュラー決定選手として「ローズ,カブレラに後藤も外せない」と明言。
 来季は後藤に,球団の顔となる活躍を見込んでいる。
 06年オフの契約交渉では「背番号はく奪料」の要求をうそぶくなど愛着を見せた「1番」。
 3年ぶりに念願の背番号を“取り戻した”後藤が,来季も一番先頭に立ってチームをけん引する。』



後藤の背番号1ユニを持ってる皆さん(TKうぇ~ぶさん)お待ちかねです!!

24が定着しつつありましたが背番号1後藤光尊復活です!



更新中にPCの調子が悪くなったので今日はこの辺で・・・




【写真は,広島で見た牧田!なぜか広島に来ると1軍2軍を問わずよく見てました。】