それぞれの道を

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AOKUさんのアニキSPに刺激された訳ではありませんが
大好きだった村松の新天地での活躍を祈ると共に
オリックスとのユニホームとの決別する気持ちの整理のためにふたつほど記事を



『大村との交換トレードでオリックスから古巣ソフトバンクに復帰した村松有人外野手(35)が
 3日,秋季キャンプ地の宮崎・生目の杜(もり)運動公園で入団会見を行った。
 来季6年ぶりのホークス復帰となり「小久保さんや松中,川崎から電話をもらい,
 一緒にできることを喜んでいる。気持ちも高まった。半分以上は一緒にやっていない選手。
 若い素晴らしい選手が多いし,その中でしっかり仕事をして,若手に刺激を与えたい。
 一からレギュラーを取る,真っさらな気持ちで取り組みたい」と抱負を語った。
 会見後は練習前のナインにあいさつし,キャンプ地の施設を見学した。
 9日から雁の巣球場福岡市東区)でのB組キャンプに合流する予定。』



さすが古巣だけあって温かい歓迎ぶりですね・・・ひと安心



『目指すは「秋山超え」だ。
 大村との交換トレードで福岡ソフトバンクに5年ぶりに戻ってきた村松有人外野手(35)が
 3日,秋季キャンプ中の宮崎市で入団会見を行った。」
  復帰早々にぶち上げたのが,通算盗塁数での秋山監督超え。
 プロ18年間で270盗塁の村松は,秋山監督の303盗塁のクリアを宣言した。
 12月に36歳となるベテランは,スピードを武器に定位置を奪う。

 ■304まであと34
 標的は「指揮官」だ。
 復帰初日の村松が,いきなり「秋山超え」を宣言した。
 今季までプロ18年間で270盗塁。
 「秋山監督は通算303盗塁? クリアしたいですね」とうなずいた。
 スピード感あふれるプレーで,再び九州のファンを魅了する。
 「安打もそうだけど,足を見せたい。まずは300盗塁を達成したい」。
 大台突破すれば,ターゲットは目の前だ。
 もちろん,試合に出続けるのが大前提。
 「フル出場? 当然。レギュラーを取って,1年でも長くやっていきたい」。
 秋山監督も「あと33個なんだろ。ローズ(オリックス)も山崎武(楽天)も40歳から伸びた。
 まだ老け込む年じゃない」とエールを送った。
 早速,9日に福岡・雁の巣球場でのB組キャンプに参加する。
 A組キャンプ合流も申し出たが,
 「秋山監督から『若手をガンガン鍛えるから別メニューは許さない。やめとけ』と言われました」と苦笑い。
 だが,ベテランの名に甘えた練習をするつもりはない。
 「春までにもう一度,鍛え直してね」。この秋に流す汗が,来季,そして目標達成へとつながる。

 ■9日B組合流
 走力だけでなく,オリックスでの経験も還元する。
 対戦相手として得たホークスナインの情報を伝えるつもりだ。
 「オリックスの選手から話も聞いている。投手だけでなく,ベンチから野手も見てきた。
 話をできることはある」。
 オリックスには今季10勝14敗と負け越しただけに,貴重な助言となりそうだ。
 王最高顧問からも「前に(FAで)チームを出たことは気にせず頑張ってくれ」と激励の電話を受けた。
 秋山監督は「弱いホークスから強いホークスへの変化も知っている。
 ひたむきな村松の後ろ姿を見て,育ってくれる選手が出てくる」と期待。
 秋山監督に背中で引っ張られてきた村松が,今度は若手を背中で引っ張る存在になるか。
 そのためにも,何としても「秋山超え」だ。』



秋山監督の横でソフバンのユニホームを着ている村松の笑顔・・・なんかいい笑顔でした。

昨年の平野恵一のように別リーグでなく同じパ・リーグなので
身近に村松に会えるという喜びもありますがやっぱり複雑

トレードは別リーグとがいいですね。


とはいえ気持ちの整理はつきました。

村松選手300盗塁達成して村松ここにありという姿を九州で見せて


いつかは再びコーチとしてオリックスの若手を鍛えてください(笑)



そして,昨日も高知は熱いです!

携帯サイトの一輝ブログやシモヤマンの湿布貼りまくりのブログでも分かるように
かなりハードなキャンプみたいですね。



そして,オリックスファン期待のあの男の覚醒のためにいぶし銀コーチが秘策を



『◆仕掛け人は水口打撃コーチ◆
 新相棒で新境地開拓目指す。
 オリックス・岡田が秋季キャンプでローズのバットをテスト使用している。
 「ナニワのゴジラ」として鳴り物入りで入団も過去3年は1軍出場3試合で打率・167,本塁打0。
 低迷“打破”をもくろみ,通算442本塁打を誇るローズの“相棒”に挑戦する。
 仕掛け人は水口打撃コーチだ。
 「ファウルの打ち方を見て彼に今のバットは合わないのではないかと思った。
 それでローズのバットを使わせてみることにしました」。
 ミズノ社に打診しローズのバット5本を岡田に“贈呈”。
 サイズは従来使用していたものより0・5インチ長い34インチで,重さは約890グラムと大差はない。
 岡田は「今の段階では何とも言えません」と話したものの,新相棒採用には意欲的。
 ローズバットで「ポスト・ローズ」を目指す。』



来季こそ1軍でどでかい一発が見たい!!

バフィ・ドームさんのブログでもフェニックスリーグで打撃好調が書いてあった岡田

ポストローズとなる日も近い?!



最後になんでも欲しがる編成が



『7日から四国・九州IL高知所属のマーク・ケリー投手(24)を
 テスト生として高知キャンプに参加させる。
 オーストラリア出身の同投手はフィリーズ傘下1Aなどを経て08年高知入団。
 今季は18試合に登板し8勝7敗,防御率3・31だった。
 1メートル95の長身から投げ下ろす最速145キロ前後の直球が武器の本格派右腕。
 球団編成担当は「“面白い球を投げる”と聞いている。将来性があるかどうか見極めたい」と話した。』



ヤングで懲りてなかったのか若い外国人投手を物色中

今年1年独立リーグとはいえ日本慣れしてるからヤングよりはいいのか?


期待せず見守りましょう・・・


しかし,おっちゃんとラロッカはどうするの??
保有期間ぎりぎりの11月いっぱいは引っ張るんでしょうかね。




【写真は,ゴジラ強化中!!来季はこの顔に注目です!!!】