背番号21誕生☆

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未来のオリックスの大エースが昨日誕生しました。

背番号は期待度の高さも表わされている若い番号21

まずは,仮契約の様子から



『◆契約金8000万円,年俸720万円◆
 オリックスドラフト1位の甲斐拓哉投手(17=東海大三)が
 長野県諏訪市内のホテルで仮契約を結んだ。
 契約金8000万円,年俸720万円は,いずれも昨年の高校1巡目入団の丹羽(岐阜城北)を超える。
 背番号は21に決まった。

 ◆交渉同席の母・伸子さん「安どの気持ちでいっぱい」◆
 交渉に同席した母・伸子さん(41)は「安どの気持ちでいっぱいです」と感無量の様子だった。
 小学4年で離婚。
 苦労しながら祖母・わか江さん(64)と,リトルリーグの城東フェニックス,松本南シニア,
 そして東海大三で白球を追う姿を見守ってきた。
 仮契約を前に,野球を続けさせてくれたことを感謝した一人息子から「借金はない?」と尋ねられたという。
 優しい心の151キロ右腕は「2,3年後には10勝以上絶対したい。最終目標は日本のエース。
 ダルビッシュさんを超えられる投手になりたい」と抱負を語った。
 信州の怪腕はでっかい夢を抱きオリックスの一員となる。』



楽しみの一言に尽きます。
球団はこの好素材を潰さないよう育ててもらいたいと思います。


背番号についてはこんなコメントも



『「こんなに若い番号をいただけるとは思っていなかった。
 使命感と,やってやろうという気持ちが出てきた。
 (21に決まった)背番号に負けないように頑張ります」』



最近は吉井,ユウキとパッとしなかったので甲斐の21と言われるくらい番号を育ててもらいたいですね。


早くオリックスのユニホームを着て投球している姿が見てみたいです。



プロとしてスタートし始めた甲斐くんに対して
プロとして再起にかける話題をふたつほど



日本ハムから戦力外通告を受けた金沢がテスト生として秋季キャンプに合流した。
 ブルペンで投球を見守った大石監督は
 「悪くない。シュートもフォークも持っているし。使えるな,という印象」と高評価する一方,
 合否については「キャンプが終わってからになると思う」と慎重に見極める構えを見せた。
 金沢は「球種を確認しただけ。自分の投球をするだけなので特に気負いはない」とテスト初日を振り返った。』



という状況から



オリックスは18日,14日からテスト生として秋季高知キャンプに参加している
 前日本ハム金沢健人投手(29)の獲得を内定した。
 近日中にも球団から正式発表となる見込み。
 この日,中村球団本部長がブルペンで同投手の投球をチェックし,
 その場で本人に「獲得の方向で考えている」と伝えた。 
 「中継ぎなら使えるという印象を受けた」という編成トップの言葉に大石監督も口を揃える。
 「投球がまとまっているし,シュートとフォークがありますからね。
 特にシュートが投げられるのが大きい」と評価。
 その上で起用法について「中継ぎで考えています。何人いてもいいので」と話した。
 今季こそ4試合の登板にとどまったものの,
 阪神時代の2002年には50試合に登板し,5勝(4敗)1Sを挙げた右腕。
 キャンプ最終日の21日までチームに帯同する。』



オリックス金沢が誕生も秒読みというところでしょう。
まだ若いですし期待してます。


そして,個人的には好きな選手の続報が



『残留でも扱いは“テスト生同然”だ。
 中村球団本部長が,去就が先送りされているラロッカについて
 「最終結論には至っていません」とした上で「残留でも(扱いは)テスト生同然になるでしょう」と話した。
 残留の場合は今季年俸1億2000万円からベース年俸を半分以下に下げ,
 マイナス分を出来高でカバーする契約を結ぶ構えだ。
 残留への最大のネックは5月に手術した右ヒジの回復具合で「11月中に結論を出したい」と話した。』



獲得の時とえらい違いの態度の本部長に一泡吹かせてやってもらいたい!
がんばれラララ!!!




【写真は,今後オリックス史に大きく名を残す存在となる甲斐拓哉!期待が膨らみまくりです♪】