○○がキタ~~!!!
まずは,充実の秋季キャンプを終え,恒例のコンベンションに出席した大ちゃんは
『1日から3週間にわたる高知での秋季キャンプを打ち上げた。
日本人選手最年長の北川をはじめ,川越,塩崎らベテランも全員参加し
野手はスイング数,投手は走り込み中心のハードメニューをこなした。
最終日のこの日,コンベンションに出席した大石監督は
「秋にやりたい,と思っていたことは100%できた」と満足げに総括した。』
この秋は例年にないキャンプになったと思います。
この秋の経験がきっと来季の夏あたりに効いてくると思いますね。
そして,コンベンション会場に新人王小松がキタ~~~~~~!!!
『◆27歳以上での受賞は史上4人目◆
2年目のオリックス・小松聖投手(27)が最優秀新人賞を獲得した。
有効投票総数171票中“該当なし”1票を除く170票を獲得して選出。
最優秀新人で満票に1票足りなかっただけは,91年の長谷川(オリックス)以来,史上8人目。
27歳以上での受賞も79年松沼博,85年熊野(阪急),04年三瀬(ダイエー)に続く史上4人目だ。
今年は36試合に登板して15勝3敗,防御率2・51。
チームトップの172回1/3に登板のフル回転で,9年ぶりのAクラス入りに貢献した。
来季目標は最多勝だ。
会見では「本当は“キターッ”をやりたいところなんですが,
嬉しすぎて…。感謝の気持ちでいっぱい」と喜びを爆発させた。
その上で「来季はチームに貢献するために最多勝を取りたい」と力を込めた。
今オフの課題は野茂氏から教わったツーシームの習得。
新人王右腕が新たな武器を手に,新たな目標に挑む。』
満票に1つ足らず・・・オリックス嫌いの記者だな・・・
長谷川の時もそういえばそうでした。
アンチがいても関係なしで堂々の成績での受賞
別の記事でも
『昨季の最下位からプレーオフ進出。
15勝3敗でチームの躍進に貢献した2年目の小松が,新人王を獲得した。
「去年不本意(8試合に投げて1勝)で,その悔しさを晴らしたい思いが前面に出た1年だった。
チームの快進撃に乗せてもらって,こういう成績が残せた」と破顔一笑だ。
有効投票総数171のうち1票だけが該当者なし。
2003年の和田(ダイエー=現ソフトバンク)以来となる満票での新人王は逃したが,
その1票を投じた記者に言いたいことは,との質問には
「ないです。たくさん票を入れてくださったことに感謝したい」と受け流していた。
福島県出身者では初の選出。
「うれしすぎて…。感謝の気持ちでいっぱい。福島県の人にも続いてほしい」
と遅咲きの27歳は感激していた。』
獲るとは思ってましたが新人王獲得おめでとう~~~♪♪♪
そして,オリックスからはベストナインにCR砲がそろい踏みで受賞
『カブレラが一塁手,ローズがDHでベストナインに選出された。
36歳10カ月での受賞で,自身が持っていたパ一塁手部門の最年長受賞記録を更新したカブレラは
球団を通じて「毎試合,チームのために頑張ってきた結果。大変誇りに思う」とコメント。
通算7度目の受賞となったローズは「チームが“ニッポンイチ”になれるのが一番よかったが,
選んでいただいて大変光栄」と喜んだ。』
来季もおぢさんパワーでパ・リーグに嵐を吹かせてもらいましょう!!
そして,そして,オリックスからはこんな受賞も
『ベテランのウグイス嬢,サーパス(オリックス2軍)アナウンサーの大野博子さんが
ウエスタンリーグ功労賞を受けた。
近鉄35年,球団統合後4年と39年のキャリアに「長くやっていることが評価されたのかしら」と笑った。
今はなき古巣・近鉄からはオリックス事業本部の羽田耕一さんもスタッフ部門賞を受け
「みんな,がんばっているなあ」。
引退も頭に描く一方「球場に行くと元気になれるから」と40年目の美声も聞けそうだ。』
39年はすごいですね。何歳なんでしょう??
旧近鉄ファンにもうれしい話題となったコンベンションでした。
とここで終わりじゃなくオリックスからはもうひとり
『◆球団では故仰木監督以来の功労賞を受賞◆
今季限りで現役を引退した前オリックス・清原和博氏(41)が
パ・リーグから特別表彰として功労賞を贈られた。
オリックスのCS第1ステージ第2戦を観戦した10月12日以来,
40日ぶりに公の場に姿を現した清原氏。
元祖・番長は横浜からFA宣言し,阪神などと交渉中の“ハマの番長”に対してエールを送った。
「僕も,あの時(96年オフのFA宣言時)は相当悩みましたね」。
清原氏は自身の経験を踏まえたうえで,三浦への提言を始めた。
「三浦の出身はどこ?奈良か。
親戚とかも多いだろうし“やっぱり最後は地元で”という気持ちも理解できる」。
そう話したうえで「一番,自分にとって良い選択をしてほしい」と続けた。
一番大事なことも伝えた。
「FAは“残留も険し”,“行くも険し”。横浜に残っても阪神に行っても成績を残さないといけない。
答えは一つ,結果を残すことのみ」。
自らの巨人移籍時の苦い経験があるからこそ,言える言葉だった。
「番長なりに,番長らしく,良い決断をしてほしいと思います」
辛酸をなめた9年間を経て05年オフ,巨人を自由契約になった。
そんな時,故仰木彬元監督の「お前の花道はオレが作ってやる」
という言葉に,生まれ故郷の関西に帰って来た。
「仰木さんももらった賞?それはうれしい」。
自身の功労賞は,チームではその仰木元監督以来7年ぶりとなった。
激動の23年間。
険しい道のりを歩んできた男からのメッセージは,三浦の心にも確かに響いたはずだ。』
清原ゆえに出てくる言葉には重みがありますね。
引退後に久々に見れた清原の笑顔の写真もありました。
納会でもオリックスの後輩たちへ一言残してもらいたいです。
これだけ見るとオリックスは裏方さんも含めがんばってると思います。
充実した秋季キャンプも含めますます来季が楽しみになってきました。
来季は目指せベストナイン独占!!
【写真は,記念に発売された新人王キター!Tシャツと小松】
『1日から3週間にわたる高知での秋季キャンプを打ち上げた。
日本人選手最年長の北川をはじめ,川越,塩崎らベテランも全員参加し
野手はスイング数,投手は走り込み中心のハードメニューをこなした。
最終日のこの日,コンベンションに出席した大石監督は
「秋にやりたい,と思っていたことは100%できた」と満足げに総括した。』
この秋は例年にないキャンプになったと思います。
この秋の経験がきっと来季の夏あたりに効いてくると思いますね。
そして,コンベンション会場に新人王小松がキタ~~~~~~!!!
『◆27歳以上での受賞は史上4人目◆
2年目のオリックス・小松聖投手(27)が最優秀新人賞を獲得した。
有効投票総数171票中“該当なし”1票を除く170票を獲得して選出。
最優秀新人で満票に1票足りなかっただけは,91年の長谷川(オリックス)以来,史上8人目。
27歳以上での受賞も79年松沼博,85年熊野(阪急),04年三瀬(ダイエー)に続く史上4人目だ。
今年は36試合に登板して15勝3敗,防御率2・51。
チームトップの172回1/3に登板のフル回転で,9年ぶりのAクラス入りに貢献した。
来季目標は最多勝だ。
会見では「本当は“キターッ”をやりたいところなんですが,
嬉しすぎて…。感謝の気持ちでいっぱい」と喜びを爆発させた。
その上で「来季はチームに貢献するために最多勝を取りたい」と力を込めた。
今オフの課題は野茂氏から教わったツーシームの習得。
新人王右腕が新たな武器を手に,新たな目標に挑む。』
満票に1つ足らず・・・オリックス嫌いの記者だな・・・
長谷川の時もそういえばそうでした。
アンチがいても関係なしで堂々の成績での受賞
別の記事でも
『昨季の最下位からプレーオフ進出。
15勝3敗でチームの躍進に貢献した2年目の小松が,新人王を獲得した。
「去年不本意(8試合に投げて1勝)で,その悔しさを晴らしたい思いが前面に出た1年だった。
チームの快進撃に乗せてもらって,こういう成績が残せた」と破顔一笑だ。
有効投票総数171のうち1票だけが該当者なし。
2003年の和田(ダイエー=現ソフトバンク)以来となる満票での新人王は逃したが,
その1票を投じた記者に言いたいことは,との質問には
「ないです。たくさん票を入れてくださったことに感謝したい」と受け流していた。
福島県出身者では初の選出。
「うれしすぎて…。感謝の気持ちでいっぱい。福島県の人にも続いてほしい」
と遅咲きの27歳は感激していた。』
獲るとは思ってましたが新人王獲得おめでとう~~~♪♪♪
そして,オリックスからはベストナインにCR砲がそろい踏みで受賞
『カブレラが一塁手,ローズがDHでベストナインに選出された。
36歳10カ月での受賞で,自身が持っていたパ一塁手部門の最年長受賞記録を更新したカブレラは
球団を通じて「毎試合,チームのために頑張ってきた結果。大変誇りに思う」とコメント。
通算7度目の受賞となったローズは「チームが“ニッポンイチ”になれるのが一番よかったが,
選んでいただいて大変光栄」と喜んだ。』
来季もおぢさんパワーでパ・リーグに嵐を吹かせてもらいましょう!!
そして,そして,オリックスからはこんな受賞も
『ベテランのウグイス嬢,サーパス(オリックス2軍)アナウンサーの大野博子さんが
ウエスタンリーグ功労賞を受けた。
近鉄35年,球団統合後4年と39年のキャリアに「長くやっていることが評価されたのかしら」と笑った。
今はなき古巣・近鉄からはオリックス事業本部の羽田耕一さんもスタッフ部門賞を受け
「みんな,がんばっているなあ」。
引退も頭に描く一方「球場に行くと元気になれるから」と40年目の美声も聞けそうだ。』
39年はすごいですね。何歳なんでしょう??
旧近鉄ファンにもうれしい話題となったコンベンションでした。
とここで終わりじゃなくオリックスからはもうひとり
『◆球団では故仰木監督以来の功労賞を受賞◆
今季限りで現役を引退した前オリックス・清原和博氏(41)が
パ・リーグから特別表彰として功労賞を贈られた。
オリックスのCS第1ステージ第2戦を観戦した10月12日以来,
40日ぶりに公の場に姿を現した清原氏。
元祖・番長は横浜からFA宣言し,阪神などと交渉中の“ハマの番長”に対してエールを送った。
「僕も,あの時(96年オフのFA宣言時)は相当悩みましたね」。
清原氏は自身の経験を踏まえたうえで,三浦への提言を始めた。
「三浦の出身はどこ?奈良か。
親戚とかも多いだろうし“やっぱり最後は地元で”という気持ちも理解できる」。
そう話したうえで「一番,自分にとって良い選択をしてほしい」と続けた。
一番大事なことも伝えた。
「FAは“残留も険し”,“行くも険し”。横浜に残っても阪神に行っても成績を残さないといけない。
答えは一つ,結果を残すことのみ」。
自らの巨人移籍時の苦い経験があるからこそ,言える言葉だった。
「番長なりに,番長らしく,良い決断をしてほしいと思います」
辛酸をなめた9年間を経て05年オフ,巨人を自由契約になった。
そんな時,故仰木彬元監督の「お前の花道はオレが作ってやる」
という言葉に,生まれ故郷の関西に帰って来た。
「仰木さんももらった賞?それはうれしい」。
自身の功労賞は,チームではその仰木元監督以来7年ぶりとなった。
激動の23年間。
険しい道のりを歩んできた男からのメッセージは,三浦の心にも確かに響いたはずだ。』
清原ゆえに出てくる言葉には重みがありますね。
引退後に久々に見れた清原の笑顔の写真もありました。
納会でもオリックスの後輩たちへ一言残してもらいたいです。
これだけ見るとオリックスは裏方さんも含めがんばってると思います。
充実した秋季キャンプも含めますます来季が楽しみになってきました。
来季は目指せベストナイン独占!!
【写真は,記念に発売された新人王キター!Tシャツと小松】