明日はファンフェス
（充実の秋季キャンプの話題はＴＢのＡＯＫＵさん記事で（いつもすみません））
今年から京セラドームで開催となるファンフェス
寒さも関係ないので選手や参加するファンとしてもいいことかもしれません。
（でもスカイマークスタジアムの美しさが好き）
そんなファンフェスとあの人を絡めた記事を（古いものですが）
『オリックスが，すでに任意引退扱いとなった清原に「出演延長」のラブコールを送る。
“ドル箱”に最後まで依存したい球団は，契約期間の１１月末まで公式行事の参加を熱望しているが－。
球団が清原の参加を求めているのは，１１月下旬に開催予定のファン感謝デー。
「清原さんがいる，いないで，ファンの注目度は天と地ほど違います。
本当の現役ラストをファンと分かち合ってもらえれば・・・」と営業関係者。
オリックスは近鉄との球団合併後，選手会の要望も踏まえ，
一時中止していたファンとの集いを一昨年から復活。
過去２年は神戸で行われた。
ところが，一昨年の「ＢｓＦａｎ－Ｆｅｓｔａ２００６」は入場者わずか７０００人。
あまりのお粗末さに，清原が進行役のお笑いタレントを怒る一幕もあった。
昨年は左ひざを手術した清原が会場に来られず，ビデオ出演となったため，入場者は１万人。
大歓声で盛り上がる阪神とは対照的な寂しさだ。
本拠地を大阪に一本化した今年は，京セラドームで開催する。
「天候に左右されないメリットもあるし，今年は真の大阪元年。
記念すべきファン感謝デーをぜひ成功させたいですね」（前出の営業関係者）と，
球団内では「今年こそ満員に」を合言葉に，周到に準備を進めている。
何しろ，１０月１日の引退試合で，５万円の時計，２万５０００円の特大フィギュアなど
約３０種類に及ぶ清原のメモリアルグッズを発売したところ，約５０００万円を売り上げた。
全グッズが完売すれば，２億円近くにのぼるという。
この引退グッズは清原と契約が切れる１１月末まで販売可能。
別の球団関係者は「清原選手が実際に顔を出してくれれば，引退試合のように３万人以上を見込める。
メモリアルグッズは売り切れになるでしょう」とソロバンをはじく。
ファンの集い当日は清原の個人商品はもちろん，他選手のグッズの売れ行きにも波及するのは確実。
閑古鳥が鳴いていた感謝デーが，総額３億円を球団にもたらす
空前の“ビッグ興行”に変貌（へんぼう）することは確実だ。
清原劇場の続編を熱望するオリックス。
球団やファンの熱い声が，清原に届きますか。』
という営業サイドの期待むなしく
御大は２５日の納会に出席との話のみになりそうです。
球団の思惑は別として清原祭はあの日に終わったんですから
いまさら清原祭となると他の選手がかわいそうですよ。
何のための誰のためのファンフェスか考えると
よくて昨年と同じビデオ出演が妥当だと思います。
ちなみに昨日のコンベンション記事での清原の追加記事を
『オリックスを最後に今季限りで現役を引退した清原和博氏に，
パ・リーグから会長特別表彰の功労賞が贈られた。
引退後はジムに通うなどのんびり過ごしているようで，
「前は家の中をバットを持ってうろうろしていたのが，ぱったりと持たなくなった」と笑顔で明かした。
今後，指導者などとして球界への貢献が期待される。
本人は「まだ1カ月ちょっとで頭が回らないし，思ったよりひざのダメージがある。
来年になったら考えようかな」と話すにとどめた。』
指導者での復活待ってます！
でも，・・・
清原のような大男に家の中をバットを持ってのしのし歩かれたら・・・
落ち着かない（＞＜）
という訳でブロガーの皆さんでファンフェス行く方がいたら
ぜひぜひファンフェスの様子をアップしてくださいね。
楽しみにしてま～～～す♪
【写真は，昨年のファンフェスで選手とハイタッチ企画でグランドに降りた時の１枚】
