宮古島が夢の舞台に

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球団納会も終わり次は契約更改の記事が出始めるのかと思ってたら

こんな豪華な競演の記事が



『◆野茂氏に続き,清原臨時コーチも招へい◆
 野茂氏に続き,清原臨時コーチも招へい!?
 オリックス中村勝広球団本部長(59)が,来年2月に沖縄・宮古島で行われる春季キャンプに,
 今季限りで現役を引退した前オリックス清原和博氏(41)を
 “臨時コーチ”として招へいするプランを明かした。
 実現となれば,今秋キャンプに臨時投手コーチを務め,来春キャンプ参加も決定的な野茂英雄氏(40)や,
 WBCに向けた調整を必要とするマリナーズイチロー外野手(35)との
 夢の競演が実現する可能性も出てきた。

 ◆イチローも可能性あり◆
 現役23年間で通算2122安打,525本塁打を誇った“清原理論”に期待大だ。
 中村球団本部長がビッグなプランを披露した。
 「来春キャンプには清原に来てほしいと思っている」。そう明かした上で
 「来春キャンプの直前に正式にお願いしようと思っている」と実現へ向けた具体的な順序も説明。
 一気に“清原臨時コーチ”が現実味を帯びてきた。
 決して話題づくりではない。「“キャンプが盛り上がる”とか狙いはそういうことではない」と同本部長。
 その上で「あれだけの実績を残した選手。彼なりの理論も持っているし
 OBとして選手たちにアドバイスをしてほしい」と“臨時コーチ”としての期待を込めた。
 選手たちも歓迎ムードだ。
 北川選手会長は「時間があるなら是非,宮古島に来てほしい。
 選手の時とは違った立場でアドバイスをいただけたら」と目を輝かせた。
 10月1日に引退した清原氏。その人望は健在だ。
 実は球団は25日の球団納会の席上で本人に打診済み。
 ただ,その時には冗談交じりに
 「イチローマリナーズ)のカバン持ちで行きますよ」と答えを先送りされた。
 来年3月のWBC出場が決定的なイチロー
 前回06年の開催時には清原氏に誘われて
 同大会の調整のためにオリックス春季キャンプに参加した経緯もある。
 清原氏が来春キャンプに参加となれば3年ぶりの競演も夢ではない。
 加えて来春キャンプには今秋キャンプで臨時投手コーチを務めた
 野茂英雄氏(40)の参加も決定的となっている。
 清原,イチロー,野茂-。
 偶然に偶然が重なれば日米球界のスターたちが一堂に会する可能性もゼロではない。
 来春は常夏の島・宮古島が,ファンにとって日本一“熱い”場所になるかもしれない。』



おぉぉぉぉぉ!!!


好評だった野茂コーチに加え
指導者としての清原の姿も見れる可能性が
さらにイチローの背中を見て学べとくれば宮古島は激熱間違いなし?!



別記事でも



『来季リーグVを目指すオリックスに,来春の超豪華キャンプ構想が浮上した。
 秋季キャンプで大好評だった野茂英雄臨時コーチ(40)に加え,
 今季現役を引退したばかりの清原和博氏(41),
 それに,マリナーズイチロー外野手(35)を招へいし,熱血指導を依頼する。
 大石大二郎監督は25日夜,大阪市内で行われた球団納会で,
 非公式ながら清原氏に臨時コーチ就任を打診したもよう。
 日米球界を席巻したビッグ3が集結すれば,キャンプ地の沖縄・宮古島は大騒ぎになりそうだ。
 今季のオリックスは9年ぶりにAクラス(2位)に躍進したものの,
 観客動員数はリーグ5位の116万人余(昨年比11.1%増)と低迷が続いている。
 その原因について「なぜ,ファンを呼べないのか!」と宮内義彦オーナーから指弾された球団幹部は,
 来季に向けた動員対策プロジェクトチームを作り,数々の企画を練っている。
 もちろん,現場サイドも「ファン獲得は営業の仕事」と,任せっぱなしにするわけにはいかない。
 故仰木彬元監督を継ぐ“2代目宣伝部長”を自任する大石監督はさっそく,
 今秋の高知キャンプに近鉄時代の同僚で,元メジャーリーガーの野茂氏を臨時コーチに招いた。
 「指導はわずか3日間だったが,一流選手から技術的な面はもちろん,
 ミーティングでも有益な話を聞け,選手もコーチも収穫は大きかった。
 ファンも,こちらがびっくりするぐらい集まっていただいて,反響の大きさにも驚いた」
 大盛況だった野茂氏招へいにすっかり気をよくした大石監督が描くさらなる計画が,
 春季キャンプでの野茂,清原,イチローによる“3大臨時コーチ”招へいだ。
 「野茂には来春のキャンプにも来てもらえるよう声はかけている。
 そこへ,清原も参加してほしいと思っている。
 彼も忙しい身だが,何とかスケジュールをやりくりしてほしい」
 清原氏はこの日,左ヒザ手術を行った神戸市内の病院を訪れ,入院中の子供たちを激励したほか,
 納会では「皆さんと出会えてよかった」とあいさつし,フロントやナインに別れを告げた。
 そんな清原氏と日米球界を股にかけた野茂氏との関係だが,
 「野茂のフォークをホームランした感触は今でも残っている」と清原氏がいえば,
 野茂氏も「清原さんには最高のストレートをガツンとスタンドに放り込まれたことがある」
 と名勝負を振り返るなど,互いが認め合った仲。
 臨時コーチとして顔を合わすようなことになれば,ファンもメディアも黙ってはいないだろう。
 さらに,大石監督は「清原,野茂,それにイチローも来春のキャンプを覗いてくれれば,
 宮古島もにぎわうでしょうね」とも。
 毎年,イチローは自主トレを神戸市内のオリックス施設を利用してきたほか,
 06年春には宮古島に合流し,清原とも顔を合わせている。
 しかも,来年3月のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)への参加で,
 自らの練習も兼ねての指導は十分にありうる。
 「イチローも以前のように,『宮古島でのキャンプに参加したい』と言ってくるんじゃないでしょうか。
 ウチも早めに紅白戦をやるし,実戦のカンを取り戻すには最適の場所だと思う」
 と球団関係者も後押しする。
 指揮官の手腕いかんでは豪華顔合わせも十分可能。
 来季のリーグVへの前景気としてぜひとも実現してほしい。』



ファンとしてはわくわくするようなスターの競演ですが


ここで苦言を


あくまで主役は現役選手ですので
臨時コーチに大騒ぎするのではなく

スター選手に一歩でも近づけるように
しっかりと練習できる環境整備をしてして
スターのエキスを吸収してもらいたいです。



中村本部長!ほんと分かってる??



現場の最高責任者の大ちゃんは



オリックス大石大二郎監督(50)が26日,MBSラジオの「こんちわコンちゃん お昼です」に出演。
 理想の監督に前オリックスの故仰木彬氏(享年70)を挙げた。
 近鉄入団のコーチで,以後,選手と監督,コーチと監督と,2人の師弟関係は
 仰木氏が近鉄を退団する92年まで続いた。
 「仰木さんはすごい。選手に無理強いしなかった。僕も『こうやれ』と強くは言われなかった」
 この“教え”に加え,「入団2年目,開幕から3,4試合ノーヒットの時にコーチの仰木さんから電話があって
 “打てないが外すことはない”と言われ力が抜けて次の試合でヒットが打てた」
 と直伝の“電話作戦”も踏襲,即,実行した。
 リスナーの「どの球団からでも好きな選手を1人獲れるとしたら誰にしますか?」の質問には,
 「今のメンバーで頑張ります」と即答。来季も,“一丸野球”で14年ぶりのリーグ制覇を目指す。』



そうそういくら清原,イチロー,野茂がすごくても実際に野球をするのは今のメンバー

大ちゃんしっかり頼みますよ!!!




【写真は,06年の時の宮古島。これにドクターKも加わるショットは圧巻かも】