新鮮素材も負けてまへん

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今日はフレッシュな素材を料理してみたいと思います。


まずは08年ドラフト1位の甲斐くんの記事を



『長野出身のドラフト1位右腕・甲斐(東海大三)が,
 来年1月に予定される新人合同自主トレまでに関西弁を“独学”する考えを示した。
 入団会見などで25日から3日間,関西に滞在。
 新人5選手で唯一,関西圏以外出身の右腕は
 「関西弁は難しい。早口だし何を言っているか分からない時がある」と戸惑いを口にした。
 そのため「お笑いのDVDなどを見て勉強しておきたい」と,
 体づくりに加えて関西弁の“勉強”もオフの課題に掲げた。』



メディカルチェックを受けた後のコメントだったらしいですが
のんびり素朴な甲斐くんならではの味ですね。

甲斐くんが目標とする新潟県人の金子もお笑い大好きだし,
福島弁の小松も話し好きだし,
先輩たちみたいにすぐに関西圏文化になれると思いますよ。



以前少し触れましたが
秘かに期待している新人が背番号38高島内野手

今回のドラフト生5人中唯一の野手
早くも大物を予感させる記事が



オリックスのファン感謝イベントが24日,京セラドームで開催され,新人選手の入団発表が行われた。
 4位指名の高島毅内野手(22)=青学大=は今季限りで現役を引退した清原和博氏(41)を目標に掲げ,
 両親譲りの空手流打法での飛躍を誓った。
 初々しいユニホーム姿でも言葉には力がこもる。
 球団初のファン感謝イベントでの入団発表。
 1万2000人の観衆の前で高島が清原氏の“後継者”に名乗りをあげた。
 「あこがれは清原選手。がむしゃらなプレーと笑顔で頑張りたい」
 番長に負けない“武闘派”の遺伝子を持つ。
 父・英政さん(51)は空手世界選手権(組手の部)で3位。
 母・ひろ子さん(50)も空手で世界連覇(型の部)を経験。
 父から「回転の生み出し方は同じ」と空手流の打撃指導を受けて育った。
 球団から背番号「38」を与えられたが,清原氏がつけた「5」を背負うのが目標。
 「2000本を打ちたい」と野望も大きく,もちろん乱闘も偉大な先輩同様,OK!?』



パワーヒッターではありませんが将来的に二遊間は大引とのコンビに定着しそうな感じです。

他の記事でも



オリックスのファン感謝デーが24日,大阪市内の京セラドーム大阪で行われた。
 今ドラフトで指名された新人5人もお披露目。
 世界的な空手家を両親に持つ4位の高島毅内野手(22)=青学大=は
 将来的に清原和博氏がつけていた背番号「5」をもらうことを目標に,プロでの活躍を誓った。
 1万2000人を集めた「Bs ファンフェスタ」。
 終盤に用意された新入団選手発表のプログラムで未来のスター候補5選手が紹介され,大きな拍手を浴びた。
 代表質問で高島は「みんなに応援してもらえる,清原さんのような選手になりたい」と話した。
 イベント後の会見場はくしくも清原氏が引退会見を行った場所だった。
 それを聞いた高島は「そうなんですか。引退セレモニー,見ましたよ」と感激の面持ちだ。
 清原氏とはプレースタイルが違う。
 「僕はとにかくヒットをたくさん打ちたい」と話す。
 しかし「清原さんは1年目から長年ファンに愛され続けた。そこがすごい」
 という存在感こそが高島にとっての大きな目標だ。
 時にはプレー以外の豪快さもまた,ファンの興味をかき立てた清原氏だったが,
 この面でも十二分な資質を備える。
 高島の父英政さん(51)は90年,ドバイでの空手ワールドカップ・組み手の部で世界3位。
 母ひろ子さん(50)は82,83年と空手ワールドカップ・形の部で世界連覇を果たした。
 高島自身は空手の経験がないが
 「精神的なところでは厳しく指導したし,力学的に空手と野球は体の使い方が一緒」(英政さん)
 と心身両面で世界レベルの武闘家のエッセンスを注入済みだ。
 オリックスで当面,“空き番”となっている背番号「5」。
 今回は「38」をもらった高島だが「もちろん,欲しいです」
 と両親プラス清原氏の魂を引き継いで,スターへと上り詰める。』



一昨年の大引,昨年の小瀬に続く大学出身野手

ここ2年はレギュラー定着できる逸材だったので今年の高島も
スカウトの眼力が間違いでないことを証明してもらいましょう。


自分としては少しでも新人選手などの小ネタを見つけて広めていって
どんどんオリックスの選手のファンが増えていくといいなと思ってます。


ちょっとでもルーキー高島に興味を持ってもらえたでしょうか?



最後にまだまだ新鮮素材の小瀬のホットな話題を



『◆お相手は24歳保育士,来オフに挙式予定◆
 ルーキーイヤーにゴールインだ。オリックス小瀬浩之外野手(23)が,
 12月上旬に樋口由紀子さん(24)=保育士,大阪府東大阪市在住の会社員,
 樋口将三さん(68)の五女=と結婚することが27日,分かった。
 挙式は来年オフを予定。
 小瀬は近日中に合宿所・青濤館を退寮し,西宮市内のマンションで新婚生活を開始する。
 「いつまで一緒にいても“楽しい”と思える相手なので(結婚を)決めました」
 出会いは3年前。小瀬が近大2年時に通い始めた自動車教習所だった。
 意気投合した2人は友人関係を経て,昨年から交際をスタート。
 約2年間順調に愛をはぐくんできた。
 “内助の功”で定位置をゲットする。
 今季は1年目ながら58試合(先発38試合)に出場し,
 打率・262,1本塁打,19打点,7盗塁と頭角を現した。
 早々と身を固めて,2年目の飛躍を期す。
 「ずっと守っていけるようにしたい。そのためにも成績を残していかないといけない」。
 大石監督に「将来的に1番を打てる選手」と言わしめるなど,
 首脳陣から高評価を受ける俊足巧打のリードオフマン候補。
 とはいえ成績を残すには,レギュラー奪取が先決。
 そのためにも坂口,下山,浜中らライバルたちとの,シ烈な競争を勝ち抜かなくてはならない。
 “恋女房”を得たことで大きくなる責任と期待を背に,小瀬が勝負の2年目に臨む。』



女性ファンは悲しむかもしれませんが
守るものができた小瀬はもっと進化することでしょう。


羞恥心のメンバーの坂口や大引は先を越されちゃいましたね。


後半戦の快進撃の原動力や2位確定のスクイズなど
1年目からファンの心に小瀬という名を刻み込んだ実力を来年も見せてもらいましょう。

来季は小瀬の応援歌も楽しみですね♪




【写真は,高島毅内野手!往年のがっちゃんこと小川博文コーチ似です。早く実戦が見たいですね。】