契約更改②
今日も契約更改の話題を行きます!
その前にこの記事から
『オリックスの契約更改が1日スタート。
9年ぶりにAクラス(2位)に躍進した今年は,
15勝で新人王の小松ら先発4本柱にゴールデングラブ賞の坂口らが軒並み3,4倍の大幅増を狙い,
限りある“原資”をめぐって争奪戦の様相だ。
「選手には『印鑑は大事に扱うように』と,時間をかけて話を聞く。
最近は独自のデータを持ち込む選手が多い。
こちらも緻密なデータを持っているが,かみ合わない」と球団幹部。
この日は2軍メンバーで事なきを得たが,憂鬱な表情に変わりはない。
各球団の年俸総額(外国人選手を除く)トップは巨人の34億1633万円で,
2位ソフトバンクの33億7880万円,3位阪神の32億2450万円。
対するオリックスは10位の15億8680万円。
トップ3の半額以下という“薄給”に甘んじてきたのはチームの不振もあったが,今回は堂々の2位だ。
「選手は立派だったけど,優勝したのではないということを理解してくれるかどうか。
いきなりトップ3並みとは・・・。まあ,そんなムチャな要求はしないと思いますが」とは査定担当者。
ただ,小松の1400万円を筆頭に若手はベースが低く,アップ率がカギとなる。
「小松は負け数(3敗),防御率(リーグ3位の2.51)に加えて後半9連勝と非の打ち所がない。
本人は『球団の査定を聞いてから』というが,4倍超増の6000万円あたりを念頭に置いているでしょう」
と前出担当者。
「活躍した選手にそれ相応の金額を出すのは当然だが,
世界恐慌の折でもあり,球団にも予算が・・・」と冗談まじりに語る中村球団本部長。
紛糾は必至か。』
昨日もまだすんなり更新だったみたいですがこの先どうなりますやら・・・
梅村 学人 540万円 △4%
『今年は昨年よりは試合で投げる事ができましたが,
自分では満足出来ていないので来年は自分でも満足がいくようにしたい。
秋キャンプでは酒井コーチとマンツーマンでフォーム作りから,フォーム修正,
そして基礎的な走りこみなどをしっかりやってきました。
肘の使い方や力の入れ方など基礎的な部分も教わりました。
来年は今年以上に投げるということを目標にして,20~30試合には登板したい。
今は自分ではいいバランスで来ていると思うので,それを落とさないように,
これからは春のキャンプでしっかりスタートができる体を作りたいです。』
来季は中継ぎあたりで出てくる機会がありそうです。
酒井2軍投手コーチもいいみたいですね。
仁藤 拓馬 530万円 △4%
『今年は2日だけですが1軍に登録されたことが評価され,球団からは期待されていると感じました。
でも今年は上がっただけで何もできなかったので,来年は少しでも投げてチームに貢献し,
自分も優勝争いに参加したいと思います。
また,今年はファームでたくさんの試合に投げさせてもらえたので,経験を積むことができました。
現在チームに右のサイド投手がいないので,
中継ぎやワンポイントで何試合でも使ってもらえる投手になりたいです。
今はまだ100%狙ったところへ投げられないので,
オフは投げ込みをして少しでも100%に近づけるようにがんばりたい。』
こちらも精度が上がれば中継ぎ起用もあるかもしれませんが
まずはもう少し2軍での実績を積んでからになるかもです。
横山 徹也 550万円 △4%
『今年は1軍を少し経験できた事が一番大きかったと思います。
そこで自分が出来るということも実感できまし,来年は守備からアピールしていきたいですね。
オフは昨年ご一緒させてもらった田口選手と練習したいと思っていますが,
今年は精神面やトレーニング方法などを積極的にどんどん聞いて,色々と吸収して来年に望みたい。
また新人選手も成長してきていますが,やはり全ての面において抜けていないといけないと思うし,
自分は人懐っこい性格でもあるので,投手とコミュニケーションを取って信頼関係を築いていきたい。』
昨オフはオフに練習して清原にバットをもらったゴンゾー
年俸アップに悲愴感活躍分は含まれてたのでしょうか?
首脳陣の評価は伊藤に早くも抜かれてしまった感が否めないですが
先輩の意地を見せてもらいたいです。
鴨志田 貴司 950万円 △5%
『今年はもらったチャンスを潰してしまい申し訳ないという気持ちと,自分に対する苛立ちがありました。
前のウインターリーグではいい経験ができたので,そのままシーズンに望めればと思っていたのですが,
どこか足りない部分があったのかなという気持ちはあります。
逆にいい結果だったので,自分の気持ちに隙ができてしまったのかもしれません。
秋のキャンプでは,酒井コーチから「ピッチングに関してもうひと粘り足らない。
それを乗り越えればお前は絶対に上で投げられるから」と言われました。
今は何かを大きく変えるということはありませんが,
バッターからボールが見づらいフォームに少し変えていきたいと思っています。
同級生の近藤,金子が活躍しているので,自分もそこに入っていきたい。
来季は1軍で最低30試合投げることが目標です。』
意外と高給なのがかもしー君
今季は先発のチャンスに序盤で試合を壊してから一切お呼びがかからなくなりました。
素材はいいんですがイマイチ上に上がれないのは巨人時代から変わってません。
いつ一皮向けるか?
由田 慎太郎 770万円 ▼4%
『今年は昨年よりも1軍にいることはできなかったし,上にあがってからも結果を出せなかった。
力不足というか・・・悔しいシーズンでしたね。
今後もポジション争いが厳しいですが,普通にやっていてもチャンスは少ないと思うので,
春のキャンプでは早い段階で結果を出して,監督に認めてもらいたい。
どんな形であれ,上で野球をしないと楽しくないし,自分は来年で6年目。
勝負の年だと思うのでがんばりたい。』
大学時代の同級生ヤクルト青木をして天才と言われた男が
今季も1軍でのチャンスを活かせずサーパス暮らしとなってしまいました。
サーパスでの試合を見る限り決して悪くないんですが残念なシーズンでした。
来季は勝負の年と自分が位置付けてるように慎太郎に劇的な何かが起こるか?!
長田 昌浩 770万円 ▼4%
『今年はケガもあり,残留が多くて試合に出ることができませんでした。
野球が出来る有り難さ,また残留している人達の気持ちを感じた1年でした。
今年はとても悔しい1年でしたが,今はすごく前向きな気持ちです。
来年は自分のため,チームのためにがんばりたい。
常に強い気持ちを持って,1年間ケガなくプレーできれば,自然に結果も付いてくると思っています。
オフは毎年地元でトレーニングをしていましたが,今年は何かに取り組まないといけないと思い,
ジムでトレーニングをやろうと考えています。』
鴨志田とともに巨人時代と同じく一皮剥けない1年となりました。
多くの巨人OBが絶賛した野球センスはいつ開花するのか?
藤井2軍打撃コーチの手腕に期待
小瀬 浩之 2000万円 △70%
『想像以上の評価で驚きました。来季は30盗塁を目標にしていますが,
自分では盗塁は強気で且つ冷静な心理状態が大事だと考えています。
また打撃面でも三割を打ちたいという気持ちはありますね。
打順にこだわりはありませんが,今年下位を打たせてもらって,
前に繋ぐ重要な位置がおもしろいなとも思いました。
あと,今年は一軍に上がってから体力が無い事を実感しました。
体力をつければ上でも何とかなるという感触はありますので,
オフは毎日体を動かして,質の高いトレーニングをやっていきたいです。』
今年は後半から上がってきて活躍もしましたが守備や体力面で課題も残りました。
外野戦争に勝ち残るにはここらを克服しないといけません。
ベテラン大村からその座を奪えるかがカギですね。
小瀬は別記事が
『新人ながら58試合で打率・262を記録した小瀬が800万円増の年俸2000万円で一発更改。
「ヒット数(34本)も少なかったので(2000万円には)いかないと思っていた」と声を弾ませた。
坂口との中堅争いには「レフトが一番守りやすい。
坂口さんとは『2人で2つポジションを取ったらいい』と話してます」と先輩を立てながらも,
目標は「全部出たら30盗塁はしたい」と明言。
4日に樋口由紀子さん(24)との入籍を控えているものの
「オフは体力アップに努めます」とあくまでも前向きだった。』
大幅アップの年俸に見合う活躍を期待してます。
宮本 大輔 730万円 △4%
『手術後,1軍に登録されることを目標にしていましたので,
その意味では今年目標を果たせたと思っています。
来年は今後の人生に関わってくる年だと思っていたので,
来年ユニフォームを着られることに感謝し,結果だけを求めていきたいですね。
体調面では,今年の途中からやっと以前の状態に戻れたという感覚があり,
この秋のキャンプでもみんなと同じメニューをこなすことができました。
来季,数字の目標はありませんが,まずはブルペンに入るところからですね。
そこから結果を残していきたいです。』
涙の復活となった宮本も戦力というにはいまからという感じです。
年齢的なこともありますので少しでも1軍で投げられるようしっかりとオフを過ごしてもらいたい。
美談の影に苦労と涙あり
宮本の野球人生がここで終わらないことを祈ります。
光原 逸裕 1350万円 ▼13%
『今年のオープン戦の結果は良かったんですが,自分の中ではあまりいい感覚はありませんでした。
おそらく技術面が安定していないから,気持ちも安定していないというところがあったと思います。
でも秋のキャンプに野茂さんが来られた時,グローブの位置についていいアドバイスをもらえ,
やっときっかけが掴めました。
今は具体的にやるべき事が見つかったので,落ち着いて練習できていると思います。
来季は先発にはこだわらず,どこでも投げていきたい。』
光原も1軍先発のチャンスをものにできなかった一人ですが
いつルーキーイヤーを超えるのか?
どんどん年俸は下がっていきますよ。
1軍での実績,経験はある選手ですから再び光が当ることを期待してます。
そろそろ今日ぐらいから中堅どころの契約更改が始まると思いますので
ますますファンとしては面白くなりそうです。
続きは次回の講釈で
【写真は,清原にバットをもらって喜ぶゴンゾーの図。打撃はいいんですが活躍の場が捕手ではなかなか層が厚い?!】
その前にこの記事から
『オリックスの契約更改が1日スタート。
9年ぶりにAクラス(2位)に躍進した今年は,
15勝で新人王の小松ら先発4本柱にゴールデングラブ賞の坂口らが軒並み3,4倍の大幅増を狙い,
限りある“原資”をめぐって争奪戦の様相だ。
「選手には『印鑑は大事に扱うように』と,時間をかけて話を聞く。
最近は独自のデータを持ち込む選手が多い。
こちらも緻密なデータを持っているが,かみ合わない」と球団幹部。
この日は2軍メンバーで事なきを得たが,憂鬱な表情に変わりはない。
各球団の年俸総額(外国人選手を除く)トップは巨人の34億1633万円で,
2位ソフトバンクの33億7880万円,3位阪神の32億2450万円。
対するオリックスは10位の15億8680万円。
トップ3の半額以下という“薄給”に甘んじてきたのはチームの不振もあったが,今回は堂々の2位だ。
「選手は立派だったけど,優勝したのではないということを理解してくれるかどうか。
いきなりトップ3並みとは・・・。まあ,そんなムチャな要求はしないと思いますが」とは査定担当者。
ただ,小松の1400万円を筆頭に若手はベースが低く,アップ率がカギとなる。
「小松は負け数(3敗),防御率(リーグ3位の2.51)に加えて後半9連勝と非の打ち所がない。
本人は『球団の査定を聞いてから』というが,4倍超増の6000万円あたりを念頭に置いているでしょう」
と前出担当者。
「活躍した選手にそれ相応の金額を出すのは当然だが,
世界恐慌の折でもあり,球団にも予算が・・・」と冗談まじりに語る中村球団本部長。
紛糾は必至か。』
昨日もまだすんなり更新だったみたいですがこの先どうなりますやら・・・
梅村 学人 540万円 △4%
『今年は昨年よりは試合で投げる事ができましたが,
自分では満足出来ていないので来年は自分でも満足がいくようにしたい。
秋キャンプでは酒井コーチとマンツーマンでフォーム作りから,フォーム修正,
そして基礎的な走りこみなどをしっかりやってきました。
肘の使い方や力の入れ方など基礎的な部分も教わりました。
来年は今年以上に投げるということを目標にして,20~30試合には登板したい。
今は自分ではいいバランスで来ていると思うので,それを落とさないように,
これからは春のキャンプでしっかりスタートができる体を作りたいです。』
来季は中継ぎあたりで出てくる機会がありそうです。
酒井2軍投手コーチもいいみたいですね。
仁藤 拓馬 530万円 △4%
『今年は2日だけですが1軍に登録されたことが評価され,球団からは期待されていると感じました。
でも今年は上がっただけで何もできなかったので,来年は少しでも投げてチームに貢献し,
自分も優勝争いに参加したいと思います。
また,今年はファームでたくさんの試合に投げさせてもらえたので,経験を積むことができました。
現在チームに右のサイド投手がいないので,
中継ぎやワンポイントで何試合でも使ってもらえる投手になりたいです。
今はまだ100%狙ったところへ投げられないので,
オフは投げ込みをして少しでも100%に近づけるようにがんばりたい。』
こちらも精度が上がれば中継ぎ起用もあるかもしれませんが
まずはもう少し2軍での実績を積んでからになるかもです。
横山 徹也 550万円 △4%
『今年は1軍を少し経験できた事が一番大きかったと思います。
そこで自分が出来るということも実感できまし,来年は守備からアピールしていきたいですね。
オフは昨年ご一緒させてもらった田口選手と練習したいと思っていますが,
今年は精神面やトレーニング方法などを積極的にどんどん聞いて,色々と吸収して来年に望みたい。
また新人選手も成長してきていますが,やはり全ての面において抜けていないといけないと思うし,
自分は人懐っこい性格でもあるので,投手とコミュニケーションを取って信頼関係を築いていきたい。』
昨オフはオフに練習して清原にバットをもらったゴンゾー
年俸アップに悲愴感活躍分は含まれてたのでしょうか?
首脳陣の評価は伊藤に早くも抜かれてしまった感が否めないですが
先輩の意地を見せてもらいたいです。
鴨志田 貴司 950万円 △5%
『今年はもらったチャンスを潰してしまい申し訳ないという気持ちと,自分に対する苛立ちがありました。
前のウインターリーグではいい経験ができたので,そのままシーズンに望めればと思っていたのですが,
どこか足りない部分があったのかなという気持ちはあります。
逆にいい結果だったので,自分の気持ちに隙ができてしまったのかもしれません。
秋のキャンプでは,酒井コーチから「ピッチングに関してもうひと粘り足らない。
それを乗り越えればお前は絶対に上で投げられるから」と言われました。
今は何かを大きく変えるということはありませんが,
バッターからボールが見づらいフォームに少し変えていきたいと思っています。
同級生の近藤,金子が活躍しているので,自分もそこに入っていきたい。
来季は1軍で最低30試合投げることが目標です。』
意外と高給なのがかもしー君
今季は先発のチャンスに序盤で試合を壊してから一切お呼びがかからなくなりました。
素材はいいんですがイマイチ上に上がれないのは巨人時代から変わってません。
いつ一皮向けるか?
由田 慎太郎 770万円 ▼4%
『今年は昨年よりも1軍にいることはできなかったし,上にあがってからも結果を出せなかった。
力不足というか・・・悔しいシーズンでしたね。
今後もポジション争いが厳しいですが,普通にやっていてもチャンスは少ないと思うので,
春のキャンプでは早い段階で結果を出して,監督に認めてもらいたい。
どんな形であれ,上で野球をしないと楽しくないし,自分は来年で6年目。
勝負の年だと思うのでがんばりたい。』
大学時代の同級生ヤクルト青木をして天才と言われた男が
今季も1軍でのチャンスを活かせずサーパス暮らしとなってしまいました。
サーパスでの試合を見る限り決して悪くないんですが残念なシーズンでした。
来季は勝負の年と自分が位置付けてるように慎太郎に劇的な何かが起こるか?!
長田 昌浩 770万円 ▼4%
『今年はケガもあり,残留が多くて試合に出ることができませんでした。
野球が出来る有り難さ,また残留している人達の気持ちを感じた1年でした。
今年はとても悔しい1年でしたが,今はすごく前向きな気持ちです。
来年は自分のため,チームのためにがんばりたい。
常に強い気持ちを持って,1年間ケガなくプレーできれば,自然に結果も付いてくると思っています。
オフは毎年地元でトレーニングをしていましたが,今年は何かに取り組まないといけないと思い,
ジムでトレーニングをやろうと考えています。』
鴨志田とともに巨人時代と同じく一皮剥けない1年となりました。
多くの巨人OBが絶賛した野球センスはいつ開花するのか?
藤井2軍打撃コーチの手腕に期待
小瀬 浩之 2000万円 △70%
『想像以上の評価で驚きました。来季は30盗塁を目標にしていますが,
自分では盗塁は強気で且つ冷静な心理状態が大事だと考えています。
また打撃面でも三割を打ちたいという気持ちはありますね。
打順にこだわりはありませんが,今年下位を打たせてもらって,
前に繋ぐ重要な位置がおもしろいなとも思いました。
あと,今年は一軍に上がってから体力が無い事を実感しました。
体力をつければ上でも何とかなるという感触はありますので,
オフは毎日体を動かして,質の高いトレーニングをやっていきたいです。』
今年は後半から上がってきて活躍もしましたが守備や体力面で課題も残りました。
外野戦争に勝ち残るにはここらを克服しないといけません。
ベテラン大村からその座を奪えるかがカギですね。
小瀬は別記事が
『新人ながら58試合で打率・262を記録した小瀬が800万円増の年俸2000万円で一発更改。
「ヒット数(34本)も少なかったので(2000万円には)いかないと思っていた」と声を弾ませた。
坂口との中堅争いには「レフトが一番守りやすい。
坂口さんとは『2人で2つポジションを取ったらいい』と話してます」と先輩を立てながらも,
目標は「全部出たら30盗塁はしたい」と明言。
4日に樋口由紀子さん(24)との入籍を控えているものの
「オフは体力アップに努めます」とあくまでも前向きだった。』
大幅アップの年俸に見合う活躍を期待してます。
宮本 大輔 730万円 △4%
『手術後,1軍に登録されることを目標にしていましたので,
その意味では今年目標を果たせたと思っています。
来年は今後の人生に関わってくる年だと思っていたので,
来年ユニフォームを着られることに感謝し,結果だけを求めていきたいですね。
体調面では,今年の途中からやっと以前の状態に戻れたという感覚があり,
この秋のキャンプでもみんなと同じメニューをこなすことができました。
来季,数字の目標はありませんが,まずはブルペンに入るところからですね。
そこから結果を残していきたいです。』
涙の復活となった宮本も戦力というにはいまからという感じです。
年齢的なこともありますので少しでも1軍で投げられるようしっかりとオフを過ごしてもらいたい。
美談の影に苦労と涙あり
宮本の野球人生がここで終わらないことを祈ります。
光原 逸裕 1350万円 ▼13%
『今年のオープン戦の結果は良かったんですが,自分の中ではあまりいい感覚はありませんでした。
おそらく技術面が安定していないから,気持ちも安定していないというところがあったと思います。
でも秋のキャンプに野茂さんが来られた時,グローブの位置についていいアドバイスをもらえ,
やっときっかけが掴めました。
今は具体的にやるべき事が見つかったので,落ち着いて練習できていると思います。
来季は先発にはこだわらず,どこでも投げていきたい。』
光原も1軍先発のチャンスをものにできなかった一人ですが
いつルーキーイヤーを超えるのか?
どんどん年俸は下がっていきますよ。
1軍での実績,経験はある選手ですから再び光が当ることを期待してます。
そろそろ今日ぐらいから中堅どころの契約更改が始まると思いますので
ますますファンとしては面白くなりそうです。
続きは次回の講釈で
【写真は,清原にバットをもらって喜ぶゴンゾーの図。打撃はいいんですが活躍の場が捕手ではなかなか層が厚い?!】