契約更改⑤
レギュラーメンバーも続々と登場してきた契約更改
今日もこのネタで行ってみましょう!!
(金額は推定で△はアップ,▼はダウンを表わします。)
大引 啓次 3100万円 △11%
『アップでサインしました。
今シーズン序盤は,思うような成績が出せなかったが,
色々な方にアドバイスをもらえ,徐々に調子も上がってきた。
でも,これからだという時期に不運なケガをしてしまい辛い思いをしたが,
クライマックスには戻って来ることができ,しびれる場面で試合に使ってもらえた。
今年1年ただケガで2軍生活をしていた訳ではなく,
一番暑くて苦しい時期にサーパスで得た体力・技術は来年に繋がると思っている。
来年は勝負の年。
全試合にフル出場してチームを優勝に導きたい。
また今年監督は,自分が出場した全試合にショートで使ってくれた。
来年はそのポジションを絶対に守り抜くぞという強い意志を持っている。
オフは毎日体を動かし,春キャンプ初日から実戦モードに入っていけるように取り組んでいきたい。』
2年目のジンクスと思われた序盤の不調,プロ初の故障など
大引にとっていいことばかりの2年目ではなかったですが
大引ブログを見ていると前向きにオリックスライフを楽しんでいる気がします。
不動のショートで後藤と二遊間をがっつり守ってもらいましょう!
ちなみに別記事ありで
『来季はゴールデングラブ賞&フル出場がテーマだ。
大引は300万円アップの年俸3100万円で一発更改。
「来年は勝負の年。全試合にフル出場してチームを優勝に導きたい」と決意を語った。
今季は6月に右手人さし指を骨折。
1年目の126試合から88試合と出場試合数を減らしただけに,巻き返しへ懸命だ。
「坂口がゴールデングラブを獲ったんで来年は自分も」。
内野のリーダーとして意気込みは十分だ。』
高島加入も刺激になって追う立場から追われる立場になって
もっともっとレベルアップしていってもらいたいです。
香月 良太 2200万円 △29%
『アップでサインしました。
今年は何度も1,2軍を行ったり来たりで,先発・中継ぎ・抑えの全てをやったので,
そこをもう少し評価してもらいたかった。
来年も特に先発,中継ぎなどの投げる場所へのこだわりはない。
もっと体を鍛えて体力をつければ来年もやっていけると感じている。
あと,弟がプロ野球に入団しましたが,オフに帰った時には一緒にトレーニングをする予定。
弟にライバル心はありませんが,早く試合に出てもらいたいと思っている。』
後半戦で香月の存在のありがたさを感じましたね。
特に加藤が不振の時期だっただけに香月の存在が目立ちましたね。
ピンチでもタフなハートも見ていて安心させられました。
来季もいい場面での登板に期待できそうです。
高木 康成 2400万円 ▼17%
『ダウンでサインしました。
今年はチームの調子が良かったので,自分のケガの具合も分かってはいたが,
何とかチームに乗っかっていきたいという気持ちがあり,
手術するタイミングが遅くなってしまったかなという思いはある。
今はまだスローを始めた段階ですが順調にきているので,このまま続けていき,
キャンプではブルペンに入りたい。来年10年目になりますが,
“挑戦者”という新たな気持ちでどんな場所でもチャレンジして投げていきたい。
来シーズンは本当に自分のこれからのことを占うシーズンになると思うので,日々精進してやっていきたい。』
ぎーやんの姿を見ないなぁと思っていたら
ケガをしてたんだと当分経ってから気がつきました。
期待の左腕の中山と高木の消えたところに山本の急成長があった訳ですが
来季は高木のカーブとスライダーで左右関係なく打者を翻弄してもらいたいですね。
近藤 一樹 3500万円 △367%
『アップでサインしました。
僕は2年前に肩を故障してしまったが,
球団には野球ができない状態でも契約してもらえて感謝しているし,
またその時に支えてくれた方には何らかの形で恩返しができればと思っている。
今年1年やってきた中で,去年と比べれば今年の方が数字は良いが,
今年はまだまだ勝てたのではないかと思っている。
来季,勝星は今年以上挙げたいと思っているが,
自分では信頼されているピッチャーは長いイニングを投げると考えているので,
自分も最後まで投げられるような信頼を得られるピッチャーになりたい。』
いつもマウンドで口の開いている近藤はやっぱり会見でも口が開いたままでした。
それもそのはず驚愕の約4.7倍に年俸UP!
今季は10勝という数字もそうですが
最終試合やCS緒戦も任されたマウンド度胸を評価してもらいたかった。
調子の良い悪いがはっきりしてるんで代えるのを躊躇しなくて済むのもいいんじゃないでしょうか?
こちらも別記事ありで
『◆ 達成感より“まだいける” ◆
恩返しの一発回答は“驚額”の約5倍増だ。
オリックス・近藤一樹投手(25)が5日,750万円から367%アップの年俸3500万円で更改。
“10勝カルテット”の先陣を切った右腕の昇給率は今オフ5日時点の契約更改では
中日・チェンの483%に次ぐ数字となった。
「2年前に肩を故障したけど(球団は)契約してくれた。感謝しています。
どんな金額でも一発で決めるつもりでした。いろいろと恩返しをしたいと思っています」
感謝の言葉を切々と語った。
謙虚な姿勢とは対照的に,マウンドでは堂々たる結果を叩き出した。
昨季まで通算1勝ながら,今季はリーグ終盤の5連勝で10勝の大台に到達。
クライマックスシリーズの初戦に先発するなど,才能を開花させた。
2006年は右肩痛で1軍登板なし。
球団や家族,自身の治療に携わったすべての人に感謝の言葉を並べた。
さらなる飛躍の来季に向け,すでに明確なテーマもある。
「達成感より“まだいける”という思いが強い。
勝ち星はことし以上。最後まで投げ抜いて信頼される投手に」。
球団からは若い背番号の提示を受けたが,断った。
8年目の来季に「65」を広く世間にアピールするつもりだ。』
K65が近藤の代名詞
個人的には背番号を変える選手より
自分が背番号を育てる選手のほうが好きです。
省吾にいじられても「ちぇんじあっぷが大好きなけぇろくじゅうご」でいてください(笑)
相川 良太 1800万円 ▼10%
『ダウンでサインしました。
今年は不本意なシーズンだった。
フロントには今日,素直に自分の気持ちをぶつけたし,来年は心機一転がんばるしかないですね。
オフは設備も整っている寮で練習します。
まずはケガしない体を作り,バッティングで勝負していきたい。
そしてレギュラー争いは厳しいですが,来年のキャンプでは紅白戦がで結果を出していきたい。』
若武者相川・・・
BWの4番も張ったことがある男の年俸にしては寂しい限りです。
相川についてはとやかく書きません!
実力でもう一度上に上がってきて20本打ってくれ!
06年の11本はもう超えないといけないぞ!
(相川の詳細についてはTBしたAOKUさんの記事で)
毎日契約更改ネタを書いてたら別の小ネタも溜まってきてるんで
鮮度が古くなってもそのうち出していきたいと思います。
【写真は,近藤のフォームはなんだか好きです。顔に似合わず美しい???】
今日もこのネタで行ってみましょう!!
(金額は推定で△はアップ,▼はダウンを表わします。)
大引 啓次 3100万円 △11%
『アップでサインしました。
今シーズン序盤は,思うような成績が出せなかったが,
色々な方にアドバイスをもらえ,徐々に調子も上がってきた。
でも,これからだという時期に不運なケガをしてしまい辛い思いをしたが,
クライマックスには戻って来ることができ,しびれる場面で試合に使ってもらえた。
今年1年ただケガで2軍生活をしていた訳ではなく,
一番暑くて苦しい時期にサーパスで得た体力・技術は来年に繋がると思っている。
来年は勝負の年。
全試合にフル出場してチームを優勝に導きたい。
また今年監督は,自分が出場した全試合にショートで使ってくれた。
来年はそのポジションを絶対に守り抜くぞという強い意志を持っている。
オフは毎日体を動かし,春キャンプ初日から実戦モードに入っていけるように取り組んでいきたい。』
2年目のジンクスと思われた序盤の不調,プロ初の故障など
大引にとっていいことばかりの2年目ではなかったですが
大引ブログを見ていると前向きにオリックスライフを楽しんでいる気がします。
不動のショートで後藤と二遊間をがっつり守ってもらいましょう!
ちなみに別記事ありで
『来季はゴールデングラブ賞&フル出場がテーマだ。
大引は300万円アップの年俸3100万円で一発更改。
「来年は勝負の年。全試合にフル出場してチームを優勝に導きたい」と決意を語った。
今季は6月に右手人さし指を骨折。
1年目の126試合から88試合と出場試合数を減らしただけに,巻き返しへ懸命だ。
「坂口がゴールデングラブを獲ったんで来年は自分も」。
内野のリーダーとして意気込みは十分だ。』
高島加入も刺激になって追う立場から追われる立場になって
もっともっとレベルアップしていってもらいたいです。
香月 良太 2200万円 △29%
『アップでサインしました。
今年は何度も1,2軍を行ったり来たりで,先発・中継ぎ・抑えの全てをやったので,
そこをもう少し評価してもらいたかった。
来年も特に先発,中継ぎなどの投げる場所へのこだわりはない。
もっと体を鍛えて体力をつければ来年もやっていけると感じている。
あと,弟がプロ野球に入団しましたが,オフに帰った時には一緒にトレーニングをする予定。
弟にライバル心はありませんが,早く試合に出てもらいたいと思っている。』
後半戦で香月の存在のありがたさを感じましたね。
特に加藤が不振の時期だっただけに香月の存在が目立ちましたね。
ピンチでもタフなハートも見ていて安心させられました。
来季もいい場面での登板に期待できそうです。
高木 康成 2400万円 ▼17%
『ダウンでサインしました。
今年はチームの調子が良かったので,自分のケガの具合も分かってはいたが,
何とかチームに乗っかっていきたいという気持ちがあり,
手術するタイミングが遅くなってしまったかなという思いはある。
今はまだスローを始めた段階ですが順調にきているので,このまま続けていき,
キャンプではブルペンに入りたい。来年10年目になりますが,
“挑戦者”という新たな気持ちでどんな場所でもチャレンジして投げていきたい。
来シーズンは本当に自分のこれからのことを占うシーズンになると思うので,日々精進してやっていきたい。』
ぎーやんの姿を見ないなぁと思っていたら
ケガをしてたんだと当分経ってから気がつきました。
期待の左腕の中山と高木の消えたところに山本の急成長があった訳ですが
来季は高木のカーブとスライダーで左右関係なく打者を翻弄してもらいたいですね。
近藤 一樹 3500万円 △367%
『アップでサインしました。
僕は2年前に肩を故障してしまったが,
球団には野球ができない状態でも契約してもらえて感謝しているし,
またその時に支えてくれた方には何らかの形で恩返しができればと思っている。
今年1年やってきた中で,去年と比べれば今年の方が数字は良いが,
今年はまだまだ勝てたのではないかと思っている。
来季,勝星は今年以上挙げたいと思っているが,
自分では信頼されているピッチャーは長いイニングを投げると考えているので,
自分も最後まで投げられるような信頼を得られるピッチャーになりたい。』
いつもマウンドで口の開いている近藤はやっぱり会見でも口が開いたままでした。
それもそのはず驚愕の約4.7倍に年俸UP!
今季は10勝という数字もそうですが
最終試合やCS緒戦も任されたマウンド度胸を評価してもらいたかった。
調子の良い悪いがはっきりしてるんで代えるのを躊躇しなくて済むのもいいんじゃないでしょうか?
こちらも別記事ありで
『◆ 達成感より“まだいける” ◆
恩返しの一発回答は“驚額”の約5倍増だ。
オリックス・近藤一樹投手(25)が5日,750万円から367%アップの年俸3500万円で更改。
“10勝カルテット”の先陣を切った右腕の昇給率は今オフ5日時点の契約更改では
中日・チェンの483%に次ぐ数字となった。
「2年前に肩を故障したけど(球団は)契約してくれた。感謝しています。
どんな金額でも一発で決めるつもりでした。いろいろと恩返しをしたいと思っています」
感謝の言葉を切々と語った。
謙虚な姿勢とは対照的に,マウンドでは堂々たる結果を叩き出した。
昨季まで通算1勝ながら,今季はリーグ終盤の5連勝で10勝の大台に到達。
クライマックスシリーズの初戦に先発するなど,才能を開花させた。
2006年は右肩痛で1軍登板なし。
球団や家族,自身の治療に携わったすべての人に感謝の言葉を並べた。
さらなる飛躍の来季に向け,すでに明確なテーマもある。
「達成感より“まだいける”という思いが強い。
勝ち星はことし以上。最後まで投げ抜いて信頼される投手に」。
球団からは若い背番号の提示を受けたが,断った。
8年目の来季に「65」を広く世間にアピールするつもりだ。』
K65が近藤の代名詞
個人的には背番号を変える選手より
自分が背番号を育てる選手のほうが好きです。
省吾にいじられても「ちぇんじあっぷが大好きなけぇろくじゅうご」でいてください(笑)
相川 良太 1800万円 ▼10%
『ダウンでサインしました。
今年は不本意なシーズンだった。
フロントには今日,素直に自分の気持ちをぶつけたし,来年は心機一転がんばるしかないですね。
オフは設備も整っている寮で練習します。
まずはケガしない体を作り,バッティングで勝負していきたい。
そしてレギュラー争いは厳しいですが,来年のキャンプでは紅白戦がで結果を出していきたい。』
若武者相川・・・
BWの4番も張ったことがある男の年俸にしては寂しい限りです。
相川についてはとやかく書きません!
実力でもう一度上に上がってきて20本打ってくれ!
06年の11本はもう超えないといけないぞ!
(相川の詳細についてはTBしたAOKUさんの記事で)
毎日契約更改ネタを書いてたら別の小ネタも溜まってきてるんで
鮮度が古くなってもそのうち出していきたいと思います。
【写真は,近藤のフォームはなんだか好きです。顔に似合わず美しい???】