契約更改⑫
さてさて契約更改も大詰め
昨日は保留選手のうちふたりが交渉の場へ臨みました。
まずはブログで周りの反応のでかさに反省もしていたシモヤマン
下山 真二(2回目) 4300万円 △65%
『サインしました。
今年はこの6年間で一番いい成績が出せたシーズンで,
一年を通して一軍でケガもなく,いい場面でいい働きができたと思います。
チームも上位の争いの中で野球ができ,楽しく野球ができた年でした。
リーグ2位という成績は嬉しいですが,来年は一発勝負の大事な試合で結果が出せるように,
これからしっかり体を作っていきたいです。
外野もライバルが多いですが,守備,そしてチームに絶対必要というバッティングをアピールして,
自分の最高のパフォーマンスが出来るように頑張りたいと思います。
来季は日本一を狙うだけです。
また「走攻守"笑"」が僕の毎年変わらない永遠のテーマですので,笑いも大事にしていきたいですね。
やっぱり何かおもしろい事をやってくれそうな選手がいると,
目を向けてくれる人も増えると思うので,来季は何か考えてやってみたいですね。』
走攻守笑ってゆうのはシモヤマンらしい発言
右の外野手では守備,走塁の面で浜中をリードする下山
来季も何かやってくれそうな予感です。
別記事では
『◆ファンサービス部長に◆
下山が2度目の契約更改交渉に臨み65%増の4300万円でサインした。
前回交渉で自身ブログによるファン拡大への貢献度を訴え“ブログ査定”を要求した下山。
前回と同額提示にも「ファンサービスや姿勢も評価してもらった。
来季は走・攻・守と“笑”で貢献したい」と笑顔を見せた。
来季は森本(日本ハム)とのコラボ・パフォーマンスなどにも興味を示し
「ファン全員が“何かやってくれる”と期待して楽しんでくれることが大事」と
“ファンサービス部長”就任に意欲的だった。』
新庄から続くエンタ性をひちょりとコラボで昇華させるのか?!
来季はこちらも楽しみですね♪
後藤 光尊(2回目) 6300万円 △40%
『サインしました。
球団からはケガからも一ヶ月ぐらいで復帰してくれたし,今年はよくやってくれたと評価してもらった。
自分でもケガの後のバッティング,走塁でチームに貢献できたと思っている。
来年は規定打席で3割,そして僕の特徴でもある,"低くて強い打球の二塁打"が打てるように,
二塁打の本数にはこだわっていきたいと思います。
盗塁も30個ぐらいを目標にやっていきたいですね。
バッティング・守備のどちらも,重要なのは下半身だと思いますので,
オフの期間はその部分を強化していきます。』
次代のチームリーダーのゴッツは出来高をつけてサインしたみたいで
別の記事で
『◆6300万円プラス出来高でサイン◆
“二塁打出来高”ゲット。
オリックス・後藤光尊内野手(30)が19日,
スカイマークスタジアムで2度目の契約更改交渉に臨み
今季4500万円(推定)から1800万円増の6300万円プラス出来高でサインした。
後藤は「後半戦の働きを評価していただいたし,
球団から“よくやってくれた”という言葉もいただいた」と納得の表情。
その上で交渉役の長村編成部長に「来季の励みにしたい」と
チーム内で唯一となる異例の二,三塁打の総本数に応じた出来高を要求し,受け入れられたことを明かした。
「来季は自分の特徴である二塁打の本数にこだわっていきたい」。
自らの“売り”で勝負をかける。
今季は三塁打こそゼロながら二塁打は32本とリーグ4位タイの数字を誇った。
出来高ノルマは30本。
他に数項目の出来高を設定しており,
全項目でノルマを達成すれば約500万円が年俸に上積みされるとみられる。
来季からは06年オフにコリンズ前監督に“はく奪”された背番号「1」を
3年ぶりに背負ってグラウンドに立つ後藤。
01年に谷(オリックス)が記録したシーズン二塁打日本記録「52」を抜き,一番になるのも夢の話ではない。』
二塁打といえば谷というイメージが強いので
直系子孫の後藤が記録を抜いてくれるとうれしいですね。
右打者の谷より後藤の方が一歩目が早い分,積極走塁で達成してくれそうな気がします。
残るは大輔・・・いい笑顔で正月を迎えてもらいたいですね。
現在の外国人助っ人を除く年俸総額15億5070万円
16億超えは確定しましたね。
最後に約2年前に暗い気持ちになった事件から
『元オリックスの前川勝彦投手(30)がカージナルスと
マイナー契約を結んでいたことが17日(日本時間18日),分かった。
カ軍のマット・スレーターGM補佐は「前川と契約できてうれしい。
約1年半のブランクがあるので,徐々に実戦に慣れて力を発揮してほしい」と語った。
11月下旬にドミニカ共和国のウインターリーグに参加していた前川は
カ軍のトライアウトを受けて合格し,契約したという。
前川は07年1月に無免許でひき逃げ事件を起こし,オリックスを解雇された。
昨年2月にはナショナルズとマイナー契約を結び
「野球ができることが一番。再び野球ができることに感謝したい」と喜んだが,
ビザが発給されず,メジャー挑戦はならなかった。』
前川は現在,カ軍の要請を受けベネズエラのウインターリーグに参加。
カリベスに所属し4試合で0勝2敗,防御率6・39の成績を残している。
来年3月のマイナーキャンプからスタートし,メジャー昇格を目指す。
カ軍はFAの川上,上原,斎藤にも興味を示しており,今後の動向からも目が離せない状況だ。』
前川が解雇になったため左の先発がいなくなったという思いが強かった分
いい大人が何してんだよって思ってましたが
有罪判決を受け,以前の不遜な態度も影を潜めたところから
一応の社会的制裁は終わったともいえるかもしれません。
あまり多くは語りませんが自分の過ちは深く胸に刻んでがんばってもらいたいですね。
いろいろありますが今年のオフはここ数年に比べて明るい☆
とにかく大輔ですっきりして来季は日本一に向かって突き進んでもらいたいですね。
【写真は,小松の新人王にも貢献してるゴッツ!来季もたくさんこの場所に立てるよう期待してます!!】
昨日は保留選手のうちふたりが交渉の場へ臨みました。
まずはブログで周りの反応のでかさに反省もしていたシモヤマン
下山 真二(2回目) 4300万円 △65%
『サインしました。
今年はこの6年間で一番いい成績が出せたシーズンで,
一年を通して一軍でケガもなく,いい場面でいい働きができたと思います。
チームも上位の争いの中で野球ができ,楽しく野球ができた年でした。
リーグ2位という成績は嬉しいですが,来年は一発勝負の大事な試合で結果が出せるように,
これからしっかり体を作っていきたいです。
外野もライバルが多いですが,守備,そしてチームに絶対必要というバッティングをアピールして,
自分の最高のパフォーマンスが出来るように頑張りたいと思います。
来季は日本一を狙うだけです。
また「走攻守"笑"」が僕の毎年変わらない永遠のテーマですので,笑いも大事にしていきたいですね。
やっぱり何かおもしろい事をやってくれそうな選手がいると,
目を向けてくれる人も増えると思うので,来季は何か考えてやってみたいですね。』
走攻守笑ってゆうのはシモヤマンらしい発言
右の外野手では守備,走塁の面で浜中をリードする下山
来季も何かやってくれそうな予感です。
別記事では
『◆ファンサービス部長に◆
下山が2度目の契約更改交渉に臨み65%増の4300万円でサインした。
前回交渉で自身ブログによるファン拡大への貢献度を訴え“ブログ査定”を要求した下山。
前回と同額提示にも「ファンサービスや姿勢も評価してもらった。
来季は走・攻・守と“笑”で貢献したい」と笑顔を見せた。
来季は森本(日本ハム)とのコラボ・パフォーマンスなどにも興味を示し
「ファン全員が“何かやってくれる”と期待して楽しんでくれることが大事」と
“ファンサービス部長”就任に意欲的だった。』
新庄から続くエンタ性をひちょりとコラボで昇華させるのか?!
来季はこちらも楽しみですね♪
後藤 光尊(2回目) 6300万円 △40%
『サインしました。
球団からはケガからも一ヶ月ぐらいで復帰してくれたし,今年はよくやってくれたと評価してもらった。
自分でもケガの後のバッティング,走塁でチームに貢献できたと思っている。
来年は規定打席で3割,そして僕の特徴でもある,"低くて強い打球の二塁打"が打てるように,
二塁打の本数にはこだわっていきたいと思います。
盗塁も30個ぐらいを目標にやっていきたいですね。
バッティング・守備のどちらも,重要なのは下半身だと思いますので,
オフの期間はその部分を強化していきます。』
次代のチームリーダーのゴッツは出来高をつけてサインしたみたいで
別の記事で
『◆6300万円プラス出来高でサイン◆
“二塁打出来高”ゲット。
オリックス・後藤光尊内野手(30)が19日,
スカイマークスタジアムで2度目の契約更改交渉に臨み
今季4500万円(推定)から1800万円増の6300万円プラス出来高でサインした。
後藤は「後半戦の働きを評価していただいたし,
球団から“よくやってくれた”という言葉もいただいた」と納得の表情。
その上で交渉役の長村編成部長に「来季の励みにしたい」と
チーム内で唯一となる異例の二,三塁打の総本数に応じた出来高を要求し,受け入れられたことを明かした。
「来季は自分の特徴である二塁打の本数にこだわっていきたい」。
自らの“売り”で勝負をかける。
今季は三塁打こそゼロながら二塁打は32本とリーグ4位タイの数字を誇った。
出来高ノルマは30本。
他に数項目の出来高を設定しており,
全項目でノルマを達成すれば約500万円が年俸に上積みされるとみられる。
来季からは06年オフにコリンズ前監督に“はく奪”された背番号「1」を
3年ぶりに背負ってグラウンドに立つ後藤。
01年に谷(オリックス)が記録したシーズン二塁打日本記録「52」を抜き,一番になるのも夢の話ではない。』
二塁打といえば谷というイメージが強いので
直系子孫の後藤が記録を抜いてくれるとうれしいですね。
右打者の谷より後藤の方が一歩目が早い分,積極走塁で達成してくれそうな気がします。
残るは大輔・・・いい笑顔で正月を迎えてもらいたいですね。
現在の外国人助っ人を除く年俸総額15億5070万円
16億超えは確定しましたね。
最後に約2年前に暗い気持ちになった事件から
『元オリックスの前川勝彦投手(30)がカージナルスと
マイナー契約を結んでいたことが17日(日本時間18日),分かった。
カ軍のマット・スレーターGM補佐は「前川と契約できてうれしい。
約1年半のブランクがあるので,徐々に実戦に慣れて力を発揮してほしい」と語った。
11月下旬にドミニカ共和国のウインターリーグに参加していた前川は
カ軍のトライアウトを受けて合格し,契約したという。
前川は07年1月に無免許でひき逃げ事件を起こし,オリックスを解雇された。
昨年2月にはナショナルズとマイナー契約を結び
「野球ができることが一番。再び野球ができることに感謝したい」と喜んだが,
ビザが発給されず,メジャー挑戦はならなかった。』
前川は現在,カ軍の要請を受けベネズエラのウインターリーグに参加。
カリベスに所属し4試合で0勝2敗,防御率6・39の成績を残している。
来年3月のマイナーキャンプからスタートし,メジャー昇格を目指す。
カ軍はFAの川上,上原,斎藤にも興味を示しており,今後の動向からも目が離せない状況だ。』
前川が解雇になったため左の先発がいなくなったという思いが強かった分
いい大人が何してんだよって思ってましたが
有罪判決を受け,以前の不遜な態度も影を潜めたところから
一応の社会的制裁は終わったともいえるかもしれません。
あまり多くは語りませんが自分の過ちは深く胸に刻んでがんばってもらいたいですね。
いろいろありますが今年のオフはここ数年に比べて明るい☆
とにかく大輔ですっきりして来季は日本一に向かって突き進んでもらいたいですね。
【写真は,小松の新人王にも貢献してるゴッツ!来季もたくさんこの場所に立てるよう期待してます!!】