球団の顔

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昨日のブログの最後に今年のオフは明るいと書きましたが
いい意味で球団の顔になっているのがこの人



『◆全国ネットでオリックスをPR◆
 清原に代わる“球団の顔”は決まりだ。
 今季新人王を獲得するなどブレークしたオリックス小松聖投手(27)が20日,
 神戸国際展示場で開催されたチャリティーイベントに参加。
 大忙しのオフを過ごす右腕は,来週1週間だけで東京キー局のテレビ番組収録2本に
 地元・福島のテレビ局への生出演1本と計3番組の出演も予定されている。
 まさに今季限りで現役引退した清原和博氏(41)に代わる球団の新“広報部長”ともいうべきフル回転。
 球団関係者も「新たな球団の顔として頑張ってほしい」と期待を込めた。
 自覚も十分だ。「こうなることを目指してやってきたので“しんどい”とかはありませんね。
 全国ネットでオリックスをアピールできれば」。
 今季はお立ち台で「キターッ!」と絶叫するパフォーマンスで人気を博した。
 「浜田さん(ダウンタウン)に(接触の)きっかけがあれば,いろいろ聞いてみたい」。
 東京で収録する1本が関西テレビ系「ジャンクSPORTS」ということもあり,
 同番組の司会・浜田雅功(45)のトークから「キターッ」に代わる新“ネタ”のヒントを探る算段だ。
 15日にはWBC1次候補34人に選出され「最終メンバーに入りたい」の思いは強い。
 グラウンド内外で注目度が増す右腕が来季は名実ともに“オリックスの顔”になる。

 ◆原監督からの手紙に感激◆
 小松はチャリティーイベントのトークショーでWBC1次候補に選出された際に
 原監督から手紙をもらったことを明かした。
 「うれしくてバック転しようかな,と思った。(バック転は)できなくて側転にしておきました」
 と会場の笑いを誘った。
 また,トークショーと同時に開催されたサイン会,チャリティーオークションでの売上金7万1415円は
 共催の大丸神戸店を通じて全額「セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン」に寄付された。』



先発15勝投手は本当に久しぶりのオリックスにあって小松の存在は大きいですね。

昭和の阪急色時代は福本のような関西チックなおじさんと紳士な山田のイメージ

黄金期のオリックスイチローを筆頭に田口,谷のようなおとなしめのイメージ

川口のようなビッグマウスは大成しないオリックスの呪縛を破り
シモヤマンとともに笑いもいけてる選手が増えると注目度も人気度もUPしそうですね。



派手なファンサービスじゃないですがこちらも見逃せなかったのが



『大久保と岸田が,ブログ上で募集したファン85人をスカイマークスタジアムに招待し
 「ホームパーティー」を開いた。
 大久保が人数分のカレー,岸田がショートケーキ12ホールを手作りして,
 ファンに日頃の声援への感謝の意を示した。
 大久保は「ファンの皆さんに喜んでいただいてよかった」と笑顔。
 岸田も「来年もやりたいですね」と恒例行事化に意欲的だった。』



ふたりの公式ブログにも載ってましたがすごく楽しそうな雰囲気でした。
こんな企画もいいですよね。

大久保がスパイシーにカレー作り,
岸田が甘い顔でケーキ作りというのもいいです。


このような企画でファンを楽しましてくれるオリックスの選手がまた好きになりました。


ファンが増えすぎて選手との距離が遠くなるのも寂しいですが
たくさんの人と応援したいとも思います。


来季優勝したら確実にファンが増えますね♪




【写真は,トークショーで笑顔笑顔の小松くん。来季も15勝して球団の顔継続で行きましょう!!】