◇夢の箱(続編)◇
いきなり続編ってなんなんだとお思いでしょう。
詳しくは1年以上ほど前の記事をいったん参考にしてもらって
http://blogs.yahoo.co.jp/asadamitu/5388872.html
自分が住んでる広島では新広島市民球場が着々とその姿を表わしてます。
ネーミングライツ「MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島(マツダ ズーム・ズーム スタジアムひろしま)」(苦笑)
通称ズムスタ??
そんな新球場なのですが南に流れる川の向こう岸から眺める限り
せせこましい旧球場に比べてでかい!
広島という地方都市にあって現代的な風貌であるが
120万都市という規模的には今までの球場が貧相すぎたというべきか
とにかく待望の夢の箱の誕生なのであります。
そしてカープファンでない我々が恩恵に預かるのがビジター側であるレフトの応援席
JRに隣接という敷地の関係で極端に少ないビジターシート(前の記事の図参照)
そんなんでドル箱の巨人や阪神の試合は大丈夫なのかと勝手に危惧してますが
地元新聞にこんな記事が
『広島市は22日,建設が進む新広島市民球場(南区)で,初めて2階席を報道陣に公開した。
左翼側のパフォーマンスシートでは,いすを設置する鉄製パイプの据え付けが完了。
工事全体の進ちょく率は12月末で85%に達する。
パフォーマンスシートは,太鼓や笛,トランペットでにぎやかに応援するエリア。
最上段はグラウンドから約25メートルで,最も高い位置の席となる。
広島東洋カープのファンが集まる右翼側も,年内に出来上がる。
左翼側と3塁側の2階席の谷間を結ぶように「ゲートブリッジ」が姿を現した。
JR山陽新幹線を見渡せる橋上はテーブルが並ぶ観戦ゾーンで,その下が球場に入るメーンゲートになる。』
【写真説明:新幹線が見えるゲートブリッジ(手前)。
左翼側パフォーマンスシート(奥)はいすの設置を待つばかり】
ここでTKうぇ~ぶさん筆頭に全国のオリックスファンと応援することを考えると
なんだかテンションが上がってきました。
広島駅から徒歩で約15分,流川などの繁華街から少し遠いというデメリットはありますが
来年の交流戦6/7(日)は,ぜひ皆様広島にお越しください。
残念ながら翌日は尾道市のしまなみ球場で開催なので新球場ではこの日限りの開催となります。
そして,同じ新聞での別記事で
『広島東洋カープの選手が22日,新広島市民球場(南区)グラウンドで初めてノックを受け,
芝生や土の状態,打球の転がり具合をチェックした。
観客席が近く,開放感な雰囲気を肌で感じ「開幕が待ち遠しい」の声が上がった。
コーチと選手計5人が内外野の青々とした天然芝に足を踏み入れた。
東出輝裕内野手は足下の感触を確かめながら,約20球のノックを初捕球。
「ワクワクしてきた。今日は真っ白な状態で来て感じたかったけど,すごい球場だと思った」。
表情は自然とほころんだ。
選手らは工事音が響く球場を歩き,ロッカーの位置やスタンドの傾斜も確認した。
集まった声は完成前の最終整備に生かされる。』
天然芝のオープン球場なので
オリックスの選手はスカイと同じ感覚で試合できると思います。
新球場のコンセプトがスカイマークスタジアムと同じアメリカンボールパークですからなおさらです。
世界一の球場だと思っているスカイマークスタジアムでの試合が
来季も22試合あってよかったと思ったのを思い出しました。
今日は直接オリックスとは関係ありませんがこの辺で・・・
詳しくは1年以上ほど前の記事をいったん参考にしてもらって
http://blogs.yahoo.co.jp/asadamitu/5388872.html
自分が住んでる広島では新広島市民球場が着々とその姿を表わしてます。
ネーミングライツ「MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島(マツダ ズーム・ズーム スタジアムひろしま)」(苦笑)
通称ズムスタ??
そんな新球場なのですが南に流れる川の向こう岸から眺める限り
せせこましい旧球場に比べてでかい!
広島という地方都市にあって現代的な風貌であるが
120万都市という規模的には今までの球場が貧相すぎたというべきか
とにかく待望の夢の箱の誕生なのであります。
そしてカープファンでない我々が恩恵に預かるのがビジター側であるレフトの応援席
JRに隣接という敷地の関係で極端に少ないビジターシート(前の記事の図参照)
そんなんでドル箱の巨人や阪神の試合は大丈夫なのかと勝手に危惧してますが
地元新聞にこんな記事が
『広島市は22日,建設が進む新広島市民球場(南区)で,初めて2階席を報道陣に公開した。
左翼側のパフォーマンスシートでは,いすを設置する鉄製パイプの据え付けが完了。
工事全体の進ちょく率は12月末で85%に達する。
パフォーマンスシートは,太鼓や笛,トランペットでにぎやかに応援するエリア。
最上段はグラウンドから約25メートルで,最も高い位置の席となる。
広島東洋カープのファンが集まる右翼側も,年内に出来上がる。
左翼側と3塁側の2階席の谷間を結ぶように「ゲートブリッジ」が姿を現した。
JR山陽新幹線を見渡せる橋上はテーブルが並ぶ観戦ゾーンで,その下が球場に入るメーンゲートになる。』
【写真説明:新幹線が見えるゲートブリッジ(手前)。
左翼側パフォーマンスシート(奥)はいすの設置を待つばかり】
ここでTKうぇ~ぶさん筆頭に全国のオリックスファンと応援することを考えると
なんだかテンションが上がってきました。
広島駅から徒歩で約15分,流川などの繁華街から少し遠いというデメリットはありますが
来年の交流戦6/7(日)は,ぜひ皆様広島にお越しください。
残念ながら翌日は尾道市のしまなみ球場で開催なので新球場ではこの日限りの開催となります。
そして,同じ新聞での別記事で
『広島東洋カープの選手が22日,新広島市民球場(南区)グラウンドで初めてノックを受け,
芝生や土の状態,打球の転がり具合をチェックした。
観客席が近く,開放感な雰囲気を肌で感じ「開幕が待ち遠しい」の声が上がった。
コーチと選手計5人が内外野の青々とした天然芝に足を踏み入れた。
東出輝裕内野手は足下の感触を確かめながら,約20球のノックを初捕球。
「ワクワクしてきた。今日は真っ白な状態で来て感じたかったけど,すごい球場だと思った」。
表情は自然とほころんだ。
選手らは工事音が響く球場を歩き,ロッカーの位置やスタンドの傾斜も確認した。
集まった声は完成前の最終整備に生かされる。』
天然芝のオープン球場なので
オリックスの選手はスカイと同じ感覚で試合できると思います。
新球場のコンセプトがスカイマークスタジアムと同じアメリカンボールパークですからなおさらです。
世界一の球場だと思っているスカイマークスタジアムでの試合が
来季も22試合あってよかったと思ったのを思い出しました。
今日は直接オリックスとは関係ありませんがこの辺で・・・