☆《 聖小松祭 》☆

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名前にちなんで聖なる夜にメリーコマツマスな記事をヤホーで検索してみました。

出展時期は12月頭くらいからの記事なので
新情報ではないですがお付き合いください。



オリックスを対象とする「デイリースポーツ年間MVP賞」に選出された
 小松聖投手(27)の表彰式が2日,神戸市中央区のデイリースポーツ本社で行われた。
 今季15勝3敗,防御率2・51という文句なしの成績を挙げた小松は前川昌夫社長から表彰を受けた。
 「今季は中継ぎスタートでしたが,必ずチャンスはある。でもプロだからあっても1回か2回」
 というプロ初先発での勝利(4月9日,対ソフトバンク)から始まったサクセスストーリーを振り返った。
 来季はローテの柱に期待され,また,チームも優勝という明確な目標ができた。
 小松は「数字はあまり気にしません」としながらも,
 今年のクライマックスシリーズの初戦(対日本ハム,相手先発・ダルビッシュ)で
 先発できなかったことを例に挙げて話した。
 「向こうがダルビッシュなら,こっちは小松で行こう,と言われるくらいの信頼を勝ち取りたい」
 と一層の奮起を誓っていた。』



昨年最下位だっただけに2位というだけでいいやと思ってしまったCS
今思うとやっぱり悔しいですね。

ダルなら小松で行って欲しかった・・・



『“マー君級”評価を期待だ。
 オリックス小松聖投手(27)が6日,9日に控える契約更改交渉について言及。
 今季,新人王に輝くなど15勝3敗の好成績を残した自らについて
 「評価は去年のマー君くらいかな,と思います。
 人気面では向こうの方が上ですけど,成績も合わせて比べたら,同じくらいじゃないかと思う」
 と自身同様,昨年パ・リーグ新人王に輝いた楽天・田中を評価基準にする考えを示した。
 同じ新人王右腕が格好の“物差し”だ。
 田中は昨年11勝7敗で1500万円から6000万円と4倍増を勝ち取った。
 小松の今季年俸は1400万円と昨年の田中とほぼ同額。
 さらに高卒の田中と違い社会人出身という要素が加味されれば,少なくとも同等,
 もしくはそれ以上の増額が期待できる。
 ただ,ゴネるつもりはない。
 「一発で更改したい」と小松。
 同じ“10勝カルテット”のうち先に更改した近藤は4・7倍増を勝ち取った。
 「近藤の数字は見ました。僕も楽しみです」。期待に胸を膨らませて,交渉の席に着く。』



実際は5700万円で6000万円には届きませんでしたが
307%UPですから2年目ということを考えるとすごいですよね。



流行語大賞も狙う!?
 パの新人王・小松(オリックス)がスタッフ会議に出席。
 お立ち台の新パフォーマンスに意欲を見せた。
 「来年また良いネタを芸人さんがやってたら,パクらせてもらいたい。
 流行語大賞の手助けになるようにしたいですね」。
 今季は『キターッ』の一発芸で観客を沸かせた。
 来季もお笑い芸人の新ネタを拝借してファンを熱狂させる。』



本家山本高広の本家の俳優Oの器が小さいので
山本高広が物まねをやめるようにテレビ局に勧告したとかしないとかの影響か
新ネタ探しも模索中



『今季のパ・リーグ新人王に輝いたオリックス小松聖投手(27)が
 8日,都内で開かれた「2008年ゴールデンルーキー賞表彰式」に出席し,
 楽天・岩隈,日本ハムダルビッシュへ対抗心を燃やした。
 「いい投手に投げ勝たないと優勝は見えてこないですから」。
 今季の15勝,防御率2・51はともに前記2人に次ぐ3位の成績。
 「3番目に納得はしていません」と一切の妥協はない。
 今季は岩隈との投げ合う機会はなく,一度だけのダルビッシュとの直接対決でも両者に勝敗は付かなかった。
 「そういう試合を任せてもらえるように準備したい」と“ビッグ2”への挑戦を誓った。』



新人王小松もリーグ成績で言えば3位
まだ上にふたりもいるので来季は負けられないこと必至です。
ちなみにこの表彰式にはご両親も来てらっしゃいました。



『また一つ勲章だ。
 今季15勝でパ・リーグ新人王に輝いたオリックス小松聖投手(27)が,
 出身地の福島県いわき市「市民栄誉賞」を受賞したことが12日,分かった。
 来年1月5日に表彰式が行われる。
 映画「フラガール」の舞台として知られるいわき市で,同賞選出は4人目で
 「恥ずかしくない言動で市民に感動と勇気を与えられるよう,さらに頑張りたい」と誓いも新た。
 日本代表1次候補に選ばれているWBCについても
 「(中国代表の)コリンズ監督は先発のきっかけをつくってくれた人。
 中国はもちろんどこが相手でも投げたい」と闘志を燃やした。
 この日は神戸市内であった「08年度ヤナセMVP賞」の贈呈式に出席。
 車両価格440万円のベンツを贈られた。
 この27日には地元後援会の発足パーティーが予定されるなど,うれしい悲鳴は当分続きそうだ。』



極めつけの受賞がいわき市の市民栄誉賞
プロ入り2年目で受賞するのはすごいですね。
これで福島の一部地域では楽天ではなくオリックスファンが増えるはずです。

ヤナセから440万円のベンツももらっちゃって
魔法使い(コリンズ)によって一夜にしてシンデレラボーイになってしまいました。

コリンズへの感謝は下山もしてましたね。
基本的にはコリンズは素材発掘が上手いとの前評判でしたから
誰と誰を使わないといけないとかいう
日本野球の暗黙の了解がコリンズの采配を狂わせたという面もあるかもしれません。



『WBCでリベンジを希望-。
 代表1次候補に選出されているオリックス小松聖投手(27)が
 22日,代表28人入りと“宿敵”へのリベンジに思いをはせた。
 右腕は「もちろん代表に入りたい」と熱望した上で
 「李炳圭イ・ビョンギュ=中日)や李大浩イ・デホ=韓国ロッテ)とは対戦したことがある。
 特に李大浩に打たれた本塁打は忘れられない。チャンスがあれば,是非ばん回したい」と力を込めた。
 苦い思い出が甦った。
 2006年のJR九州時代にハーレム国際大会やアジア大会などで日の丸を背負った。
 しかし先発したアジア大会の韓国戦では,3回に李大浩に3ランを浴びた。
 李大浩は今年8月の北京五輪・日本戦で本塁打を放つなど,韓国の主砲として星野ジャパンを苦しめた難敵。
 当然WBCでも韓国代表候補に選出されており,本大会でも代表になる可能性が非常に高い。
 小松も代表選出となれば“日本の宿敵”へのリベンジの舞台として,WBCはこれ以上ない機会となる。
 すでに手元には,WBC使用球1ダースが届いた。
 感触を確かめ「日本の球よりツルツル。でも気にならない程度」と話した。
 「体とフォームをしっかりつくれば球は関係ない」。
 この日は都内テレビ局で番組収録に臨むなど多忙なオフを過ごしたが,調整に影響はない。
 来年は“本業”でも開幕投手に内定しているオリックスのエース。
 WBCもシーズンも,全力投球だ。』



オフも忙しい小松の当面の次の目標はWBC
広報の顔としてのマスコミ出演が終わったらゆっくり体をやすめつつ
自主トレに励んでもらいたいですね。

オフの多忙さがちょっと心配・・・

今年はOP戦から中継ぎで安定していた小松が先発に転向して
15勝をあげるという快挙を成し遂げてくれたからこそ

今年のクリスマスはなんだかいいクリスマスになりそうです・・・


そんなクリスマスイブに聖小松祭・・・メリークリスマス♪




【写真は,ベンツの前ででっかいキーを持つ聖小松☆来季も15勝頼むよ!!】