大挑戦!

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大ちゃんと佐々木コーチのトークショーで来季のキャッチフレーズとロゴが発表されたみたいで

テーマは「one-heart-beat」という欧米から「大挑戦!」という和風になりました。

外国人監督からの派手さから一転,
現役時代も含め地味めな大ちゃんらしい標語といえばらしい標語

でも意味はしっかりしてるらしく



『09年度のキャッチフレーズの「大挑戦!」とロゴマークが発表された。
 「大挑戦!」は大石監督が秋季練習前に掲げた「挑戦」というテーマをストレートに表現するとともに,
 “大”石“大”二郎監督のもと,“大”阪の地で“大”きな夢に挑戦する
 オリックス・バファローズの姿を表している。
 佐々木投手チーフコーチと近鉄阿倍野百貨店でトークショーを行った指揮官はロゴマークを掲げ
 「チャレンジャー精神で恐れずにいきたい」と力強く語った。』



キャッチフレーズは地味でもど派手に日本一を目指してもらいましょう!

ということでいろんな09年は挑戦があるらしく



『◆球界初!地方自治体と手を組み,社会貢献活動◆
 球界初の試みだ。
 オリックス地球温暖化対策として,空気中の温室効果ガス(二酸化炭素)を吸収,
 減少させる役割を持つ森林を増やすことを目的に,
 春季キャンプ地の沖縄・宮古島マングローブ林の植樹活動を開始することが24日,分かった。
 プロ球団が独自で地方自治体と手を組み,社会貢献活動を行うのは画期的な試み。
 植樹は来年2月,大手旅行代理店JTB西日本の協力でキャンプ中を予定。
 宮古島オリックスがコラボレーションして球界に新風を送り込む。

地球温暖化防止へ…継続的に行う!◆
 地球温暖化防止のため,オリックスが春季キャンプを張る沖縄・宮古島
 マングローブ林の植樹活動を始めることとなった。
 「自分たちの活動が少しでも地球環境の保全に役立てば,と思います。
 球団として今まで同様,今後も継続して環境保全活動に取り組んでいきたいです」と球団関係者は話した。
 世界中で環境問題についての関心が高まっている昨今。
 球界全体でも活発化している環境保全活動を,オリックスがリードする。
 NPBでは2000年から行っているアオダモ植樹に加え,今年は「チーム・マイナス6%」活動に賛同。
 「グリーン・ベースボール・プロジェクト」と銘打ち,二酸化炭素排出量を減らす活動に取り組んだ。
 緑色リストバンドを公式戦で着用,「緑の大事さ」を訴えるなど球界全体で環境問題に力を入れている。
 今回の活動は,そんな球界の動きのさらに先を行く。
 減少の一途をたどっているという宮古島マングローブ林の救済。
 海の水質浄化の役割があると同時に空気中の二酸化炭素を吸収し,
 減少させる効果もあるマングローブの植樹に着手する。
 ある調査では成長したマングローブ林の樹木50本で
 人間1人が1年間に排出する二酸化炭素を吸収できるという。
 植樹によってマングローブ林を復活させることは,直接的に地球温暖化防止につながる。
 近く発表されるプロジェクトではキャンプ期間中の2月に選手も参加して,第1回の植樹活動を実施。
 オリックス宮古島市は単発ではなく,継続的に活動を続けていく方針だ。
 宮古島市は,今年3月31日に「エコアイランド宣言」を発表。
 環境保全地域活性化の重要課題として位置づけるとともに宮古島のブランド化を目指し
 「エコアイランド宮古島プロジェクト」を推進中だ。
 特定の球団と地方自治体が共同で社会貢献活動を行うことは画期的な取り組みで,
 球界に新たな活動モデルが生まれることになる。
 今春,沖縄ではオリックスのほか計9球団がキャンプを張った。
 2011年からは巨人の那覇キャンプも決定。
 今後,球界全体で沖縄でのマングローブ植樹やサンゴ礁保全活動が展開される可能性が高い。
 オリックスが,社会貢献活動で球界のパイオニアとなる。』



ある意味野球が楽しめるのも地球があってこその話ですのでこの挑戦には賛成です。
いつか宮古島キャンプも行ってみたいな・・・


次は実際の野球の挑戦の話



『来年2月,オリックス宮古島キャンプが一段とヒートアップする。
 大石大二郎監督(50)は24日,「5日の第2クールから毎日,紅白戦をやります」と明かした。
 “実戦”に勝る鍛錬はない。
 盗塁王に4回,ベストナインに3回輝いた大石監督の哲学だ。
 「試合でやった方が,いいのか悪いのかが出てくる。走塁にしても実戦で練習した方が一番,本番に近い」。
 3,4,3,4勤で行う第1次宮古島キャンプ,第2クールから11試合の紅白戦を組む。
 「1軍で出ていない選手も出します。
 1軍のバリバリの選手や1軍半と試合ができる。そこで感じるものもある」
 狙いは,他にもある。
 1,2軍の色分けなしの第1次キャンプ,
 1軍経験のない若手に実戦を通じて1軍のレベルを肌で感じさせるのである。
 免除組は外国人を除くと,投手で小松,山本,金子,近藤,菊地原,川越,加藤の7人,
 野手では北川,下山,塩崎,阿部,鈴木,日高の6人。
 浜中や坂口,平野も若手と実戦を積む。
 その免除組も第3クールからは紅白戦に組み込まれる。』



秋もいろいろやってましたが
春も大ちゃんの大挑戦は続くみたいです。

これはほんとうに来季が楽しみになってきました。


秋に好評だった挑戦が春にもほぼ確定で



『来年2月の宮古島キャンプでも野茂英雄氏の臨時コーチが実現する。
 ラブコールを送っていた大石監督が「決定じゃないが,ほとんど来てくれると思います」と話した。
 期間についても「(秋季キャンプの)3日より長くなることはあっても,短くなることはない」と明言。
 第1回WBCが行われた06年にも春季キャンプに特別参加したマリナーズイチローについては
 「現時点ではまったく分からない」としながらも
 「宮古島に来たいと言えば,協力しないわけにはいかないでしょう」と語った。』



いい感じで練習して強くなってきているオリックス


来季は大挑戦!を合言葉に日本一を目指します!!




【写真は,これぞ大石カラーの真骨頂?!キャッチフレーズは「大挑戦!」】