仕事始めの朝に

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暦の関係で今回のお正月休みは怒濤の9連休でしたが
過ぎ去ってみればなんだかすごく早かった気もします。

仕事を始めてこんなに休んだのは結婚休暇以来かもですね。


地元紙では阪神に入団した上本と巨人に入団した大田が
広島県福山市にある「松永ヤンキース」というリトルに里帰りして抱負を述べてました。

ふたりとも年は違うけど同じリトルだったことがすごいですね。


自分は地元の期待の星である延江くんを何気に探してみましたが見つかりませんでした。


さてさてオリックスの選手も自主トレの始動を開始しており
まずは投手ではナンバー1のイケメンと呼び声も高いこの人が



『“大引効果”で完全無敵や。
 オリックス岸田護投手(27)が4日,今月下旬にチームメート・大引啓次内野手(24)の実家,
 大阪・住吉区の神須牟地(かみすむち)神社で厄払いを受けるプランを明かした。
 「大引の実家で厄払いできたらいいですよね。自分もどこか安心する部分があるので」
 昨年は開幕先発ローテーションの一角として期待されながら3月に背筋痛,
 5月に右内転筋痛と相次ぐ故障に泣かされた右腕。
 12試合に登板して4勝1敗,防御率2・94と
 投げた試合で一定の数字こそ残したものの,やはりふがいなさの方が勝った。
 復権を目指し,今オフは自主トレにホットヨガを導入するなど体のケアに励んできた。
 運勢にも“追い風”が吹いている。「細木数子六星占術」によると,
 今年は岸田にとって12年に1度の幸運年となる「達成」。
 ちなみに12年前の前回「達成」の年には強豪校の誘いを蹴って履正社高に進学し,
 1年から背番号「11」を背負って同校初の夏の甲子園出場を果たした“実績”もある。
 「良いことなので思い切り信じます」
 元旦から始動し,この日は京都府久世郡久御山町のNTT西日本グラウンドで汗を流した。
 「今年の目標は最低でも2ケタ勝利と1年間ローテを守ること。
 そして投手として当然,最多勝沢村賞を狙いたい」。
 “2ケタカルテットだけ”じゃない。オレもいる-。
 岸田が巡ってきた幸運を逃さず,厄払いで万全を期してチームの躍進に一役買ってみせる。』



岸田と平野が先発枠に入ってくればローテーションはかなり厚くなりますんで
しっかり厄払いしてトレーニングして開幕を迎えてもらいたいですね。

神須牟地神社も行ってみたいポイントですね。


出遅れといえば昨年のキャンプは合流から遅れた寒がりのカブちゃんに



カブレラよ,1日でも早く来日頼む-。
 オリックス中村勝広球団本部長(59)がアレックス・カブレラ内野手(37)に対して,
 2月1日から始まる春季キャンプへの早期合流を促した。
 「カブレラ本人も“来年は早く来日してキャンプに参加したい”と話していた。
 こちらからも“宮古島に来てくれ”と伝えている。できるだけ早く来てほしい」と願った。
 今年は開幕からアクセル全開で頼む!
 カブレラは昨年,ベネズエラウィンターリーグ参加を理由に宮古島1次キャンプ参加を見送り,
 2月18日の高知2次キャンプから合流した。
 だが,調整遅れのため3,4月33試合で119打数28安打の打率・235,6本塁打16打点
 と精彩を欠いた。中村本部長は今年についても出遅れを懸念。
 「早く来て調整して序盤から飛ばしてほしい」と力を込めた。
 今年の春季キャンプは2月5日の第2クールから毎日,紅白戦を実施するなど,実戦重視で行われる予定。
 同10日の第3クールからは北川らベテラン組も紅白戦に参加予定で,
 球団はカブレラにも同時期の来日を期待する。』



今季の前半のチームの不調を象徴するようなカブレラだっただけに早めの合流を望みます。
事実,7月以降の成績は凄まじかったですからね。


今日から仕事の方もすでに仕事の方もまだお休みの方も
今年も1年仕事に家庭に趣味にとがんばっていきましょう!!!




【写真は,古巣NTT西日本で自主トレ中の岸田!投球の安定度はピカイチなだけに後は体のケアを】