着々と蓄えてます

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新人研修や新人合同自主トレがいよいよ開始され
青濤館も賑やかになってきました。

まずは,新人合同自主トレ後の甲斐くんの記事を



『合宿所・青濤館で新人合同自主トレがスタートした。
 新人5選手はキャッチボールやトス打撃など約3時間,汗を流した。
 ドラフト1位の甲斐(東海大三)は「本当に内容が濃い練習だったのでグッタリしています」
 とプロの練習メニューに驚きの表情。
 その上で今年の目標について「1軍は全然考えていません。今年の目標は体づくりです」と話した。』



高校生ルーキーなので今からが本番ですね。
しっかり体作りをして少しでも早く1軍で活躍して欲しいです。


こうなってくると新人に負けじと先輩たちも俄然やる気が出てくるみたいで



『近藤がスカイマークスタジアムで本格始動した。
 昨年10勝を挙げた8年目右腕は「今年の目標は長い回を投げること。完投数を増やしたい。
 去年はギリギリだったけど,今年は余裕を持って規定投球回数をクリアしたい」と力を込めた。
 目標を達成するために,今年の開幕は昨季の体重76キロから約4キロ増となる80キロで迎える算段。
 体重増によるスタミナ増,そしてイニング増を目指す。』



若手先発陣は金子も山本もしなやかなイメージが強いので
体重アップでひざを痛めない程度にスタミナアップをしてもらいたいですね。


田口塾のその後はというと



オリックス坂口智隆(24)が12日,前フィリーズ田口壮外野手(39)とともに
 神戸市内で自主トレを行い,“田口流”練習法で“師匠超え”を誓った。
 「すごい体してますよ。僕には急には無理です。そこまでの筋力はないですから」と言いながらも,
 田口の実践する器具を使用しない自重トレーニングを取り入れる。
 さらに走り込みの量も増やし,あこがれの肉体へ一歩でも近づく。
 昨季,坂口は初のゴールデングラブ賞を獲得。
 オリックス時代に同賞を5度獲得した田口を目標とし,
 「6回は取りたいですね」と“師匠超え”を宣言。
 田口も「僕があげられるのはヒントだけ。
 それをどうやって自分の感覚に置き換えられるか」と成長を願った。
 勝負の7年目。坂口がメジャーの技術と経験をどん欲に吸収し続ける。』



坂口が今季もセンタースタメンを勝ち取るかどうかがこれから春先までの時期に決まります。
しっかりしっかり吸収してもらいたいですね。

ちなみに川越ブログによると今年も田口会なるゴルフ大会が開かれたらしく
田口を慕う選手で楽しく過ごしたとの記事がありました。

間違いなく未来の指導者候補ナンバー1ですね。


以前AOKUさんにコメントにもいただいたように選手兼コーチでオリックスに返り咲いて
現役を終えてもらいたいのがファン心理ですね。




【写真は,甲斐くんの自主トレ風景。まだまだ先は長い開幕1軍もどんどん狙って欲しいです。】