外国人補強完了

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以前から噂されていた前阪神のボーグルソン投手
楽天のフェルナンデスの獲得の報が流れこれで中村の冬外国人編は終了となりました。

まずは順を追ってボギーから



オリックスと前阪神ライアン・ボーグルソン投手(31)の来季契約が合意に達した。
 中村勝広球団本部長(59)が9日,「13日にメディカルチェックを終えて,正式契約します」と話した。
 1年契約の年俸5000万円プラス出来高で,
 ラロッカ,新外国人のジョン・レスター投手(29)とともに
 2月1日の宮古島キャンプ初日からチームに合流する。
 また,ローズとカブレラの合流時期について,中村本部長は
 「日にちは切って,罰金も設定しています」とした上で
 「2月10日前後には何とかなりそうかな,という気はします」と明かした。
 さらに,前楽天ホセ・フェルナンデス内野手(34)に関しても,中村本部長は
 「週明けにはメドがつくんじゃないかと思います」と明かし,
 併せて「名前の出ている選手が獲得できたら,それで終わりです」と外国人補強の完了を明言した。』



という訳で先発,中継ぎの両方が出来る投手ということでボーグルソン獲得
個人的には先発より中継ぎで使って欲しいと思います。(あくまで補助的に)



ここで中村本部長からホセの名も匂わす発言が出ておりこんな記事も



『◆三塁起用想定もDHならローズを左翼に◆
 オリックスが前楽天のフェルナンデス内野手(34)の獲得に動いていることが6日,明らかになった。
 中村球団本部長は「(フェルナンデスについて)当たらずとも遠からず。
 詰めを誤らないように慎重にいきたい」と話した。
 オリックスはリチャード・ヒダルゴ外野手(33=元レンジャーズなど)とも同時進行で交渉していたが
 「ヒダルゴは不確定要素が多すぎる」(球団関係者)ため,フェルナンデスに一本化した。
 打撃は魅力十分な反面,昨年17失策と守備が不安なフェルナンデス。
 基本的には三塁起用を想定しているが,DHでの起用も視野に入れている。
 その場合は昨年,主にDHに座ったローズの左翼起用を増やす方針。
 「ローズはけっこう守れる。“来年は守る”と言って帰ったしね」と中村本部長。
 正式獲得となればカブレラ,ローズ,フェルナンデスと続く超強力クリーンアップが誕生する。』



この段階ではそれでもいらないなぁと思ってましたが
結局こうなりまして



『超強力打線が完成だ。
 オリックス中村勝広球団本部長(59)が15日,獲得を目指していた
 前楽天ホセ・フェルナンデス内野手(34)と正式合意に達したことを明かした。
 「フェルナンデスとは合意に達しました。今季は強力打線で若手投手陣を育てたい」。
 年俸1億円プラス出来高の1年契約とみられる。
 相手投手にとって,これ以上ない脅威となる。
 今季40本塁打のローズ,36本塁打カブレラの2大砲に
 今季18本塁打,99打点の打率・301のフェルナンデスが加わったクリーンアップは
 まさに超強力の一言。
 「額面通りに行けば3人で100本塁打は可能な数字」と同本部長も手応えを口にした。
 その上で「夢を与えるという意味では良い打線が組めると思う」。
 夢の超強力クリーンアップを実現したオリックスが,13年ぶりの日本一をうかがう。』



これで助っ人軍団の年俸が出揃って


ローズ 3億2000万
カブレラ 3億円(2年6億円)
ラロッカ 4000万円
フェルナンデス 1億円

レスター 4000万円
ボーグルソン 5000万円


で合計8億5000万円となり

日本人選手とあわせて24億9270万円となりました。


総額約25億円の軍団が頂点を極めます!


入団が決まった以上ボギーもホセも仲間!
こうなったら全力で応援します!!


スタメン予想も難しく
ローズが日本人扱いなので


1 坂口(中)
2 大村(右)
3 カブレラ(一)
4 ローズ(左)
5 フェルナンデス(DH)
6 ラロッカ(三)
7 後藤(二)
8 日高(補)
9 大引(遊)


なんて打線が組まれたりするんでしょうか?

何はともあれ開幕が待ち遠しくなってきました♪




【写真は,ローズを中心とした仲良し超ビッグボーイズ結成!相手チームには脅威です!!】