今年もこの日を忘れずに

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昨日は神戸を中心とした関西のみなさん
そしてオリックスファンには忘れられないあの日でした。



プロ野球オリックスの選手や球団関係者が17日,
 神戸市内の室内練習場とスカイマークスタジアムで正午から黙とうを行い,
 阪神大震災の犠牲者の冥福を祈った。
 震災時はオリックスに在籍し,米大リーグのカブスマイナー契約した田口壮外野手も練習を中断し,
 新人選手らと1分間の黙とうをささげた。
 選手会長日高剛捕手は「関西のチームとして当時の思いを忘れることなく,
 今季も戦っていきたい」とコメントした。
 オリックスは震災に見舞われた1995年,「頑張ろう神戸」を合言葉にパ・リーグ優勝を果たした。
 村山良雄球団常務取締役は,「気持ちはずっと忘れられないし,変わりません」と語った。』



神戸に住んでいない自分は多くを語れませんが個人的に


忘れないこと
忘れた方がいいこと
いろいろあると思いますが
いろんなことがあっても前に進める自分でありたい
と改めて感じたりしました。

常にポジティブ,気持ちはアグレッシブ,何事にもフレキシブルで進んで行きましょう!!


さて,話題は大きく転換してテレビ出演したふたりの記事を



『◆関西系「ぶったま」に生出演◆
 後藤が今年も“ガッツ打法”で3割を狙う。
 昨季途中に打撃フォームを巨人・小笠原風に変更し,
 打率・285,14本塁打,57打点と自己最高成績を残したことで
 「今年も基本的には小笠原さんの打撃フォームを参考にして振り込んでいった上で,
 より良いものを求めていきたい」と力を込めた。
 この日は北川とともに「ぶったま!」に生出演。
 「3割を目標にしたい」と具体的な数字も掲げた。』



真面目な光尊に対して北川も



オリックス北川博敏内野手(36)が17日,
 15年目の今年は“サヨナラ・ボディー”を取り戻してシーズンに臨む考えを示した。
 北川といえば,近鉄時代の2001年9月26日のオリックス戦(大阪ドーム)9回裏無死満塁で,
 代打逆転サヨナラ満塁優勝決定本塁打の離れ業をやってのけた「ミラクル男」。
 今年は全盛期だった当時の体重まで体を絞り,
 新加入のフェルナンデス,ラロッカとの三塁争いに参戦する構えだ。
 当時「88キロくらいだった」と言う北川。
 昨秋キャンプから故障予防とフットワーク向上を目的に減量に取り組んでおり,
 シーズン中97キロだった体重は現在92キロまで絞った。
 その上で「今年は01年のベスト体重まで戻して頑張りたい」。
 まずは目標を90キロに設定。
 そこからスリム化を図る。
 昨年は春季キャンプ3日目に右下腿部肉離れで戦線離脱し,出遅れた。
 この日,生出演した関西系「ぶったま!」番組内では「ライバルが多いし,余裕はありません」と,
 あらためて気を引き締めた。
 今年は身も心も軽くしてキャンプを過ごし,ライバルたちとの定位置争いに臨む。』



このままではラロッカはたちまち2軍としても
まさかのフェルナンデス獲得で
代打起用中心でベンチスタートが増えそうな北川

スリムボディで定位置争い参戦ですが
現状では一塁をカブレラに追われ
三塁をフェルナンデスに追われる状況

元々捕手でスタメン起用さえ近年の話だった北川だけに
個人的には代打の切り札,代打の神様としてがんばってもらって

一輝や新人の高島に次世代のサードを譲ってもらいたいですね。

ただ日本人野手最長老としてしっかりチームを見守ってもらうためにも
開幕までにミラクルボディを完成させてもらいたいです。


この番組出演の話にはオチもあって



オリックス・北川と後藤が関西テレビ「ぶったま!」に生出演。
 同番組内でグラビアアイドルのくまきりあさ美が今年発足する
 オリックス・チアチームのチアリーダーの衣装を身にまとい,
 「着ているうちに“脱ぎたくない”という気持ちになりました。
 チャンスがあれば球場でこの衣装を着て踊りたい」とニッコリ。
 セクシーなチア姿を目の当たりにした北川は「そりゃもう,やる気出ます」と目尻は下がりっ放しだった。』



といつものスマイリーがもっとスマイリーだったとか・・・


最後はテレビ出演絡みでやる気満々の話を



『年限りで現役を引退した前オリックス清原和博氏(41)が16日,
 テレビ朝日の「報道ステーション」で将来監督になる目標を明かした。
 キャスター栗山氏との対談で「だいたいみんな言葉を濁すんですが,僕ははっきり監督もやりたい。
 これは1つの夢です」ときっぱり。
 「そのためにはどういうものが必要で何がダメなのか。
 また組織をつくるために,どのような人間が必要なのかなどを,
 チャンスが来るまでじっくり勉強し続けていきたい」と語った。
 またPL学園時代からの盟友・桑田真澄氏(40)との監督対決についても
 「ファンの人は絶対見たいと思う。桑田も意識してると思うし,僕も意識してる。
 ファンが見たいものを意識しながら,つくり上げる準備はしていきたい」とコメント。
 将来,監督としてのKK対決で球界を盛り上げたい考えを明かした。』



すぐの話ではないですが
ネット裏から武者修行宣言の清原

いつか清原オリックスで日本一を狙ってもらいたい。
その時の相手が桑田ジャイアンツならなお面白いですけどね。




【写真は,新人たちにもオリックスイズム「がんばろう神戸」の遺伝子注入で大きく育ってもらいましょう!】