宮古島キャンプ初日100点♪+新戦力
いよいよ始まった宮古島キャンプ初日
大ちゃんの評価はなんと100点!!
このまま順調にキャンプを進められるかが気になりますが
まずはこの記事を
『◆キャンプ初日の自己採点は「100点」◆
初日から“大石イズム”全開だ。
「実戦で使うサインプレーなので,見られたくない」と報道陣をシャットアウトして
サインプレーの練習を行う“大のカーテン”を引いた。
また,内野ノックでは大引,相川ら相手に約30分間ノックバットを振り続けるなど精力的に活動。
練習後に初日を振り返り「100点の出来です」と自己採点していた。』
初日からサインプレーとはびっくりですが
基礎は秋季キャンプでみっちりしたので春はこのような実戦的な練習が主体となりそうです。
そして,復活にかけるこの人も精力的にメニューをこなしてました。
『オリックスは1日,大半の外国人野手がまだ合流しない中,
ラロッカはフリー打撃で通常の倍を打ち込むなど,初日から精力的に動いた。
昨季は右ひじ手術で大半を棒に振った。
大幅減俸を飲んだ今季は,楽天から加入のフェルナンデスと三塁を争う厳しい立場にある。
「まだ70%程度のスイングだが,打撃面では手術の影響はない」と回復をアピールした36歳。
大石監督も「守備は,二塁の練習もしてくれと伝えた。元の状態に戻れば,相当の戦力になる」と,
復活に期待した。』
ほんとに真面目な助っ人です。
きっと期待に応えてくれると思いますが球団はもう少し大事にしてもらいたいですね。
さらに,過剰気味な投手コーチに比べて手薄な打撃コーチに助っ人案??
『ローズ先生,頼むで-。
オリックス・大石大二郎監督(50)が31日,宮古島入り。
キャンプ期間限定でタフィー・ローズ外野手(40)を“臨時打撃コーチ”に任命する珍プランを掲げた。
チームの主砲が和製大砲を育てる?
最高のお手本がチーム内にいる。これを活用しない手はない。強打者育成の秘策。
水色に輝く宮古島の海を背にした大石監督が,ニヤリと笑った。
「ローズの打撃コーチも全然OKですね。双方が望むのなら,何も問題はない。
もちろん,自分の調整もしっかりやった上で,ですけどね」
今年は宮古島で5年ぶりに一,二軍合同キャンプを行う。
一,二軍で使用球場は違うが,車で移動可能な近距離。
だから,指揮官は「日替わりで選手を入れ替える」と明言し,
二軍選手を一軍練習に呼ぶ機会を増やすと決めた。
そこで,大石監督が発案したのが“ローズ臨時打撃コーチ”だった。
40歳のベテランで,チームの主砲を務める男。
その技術を少しでも若手選手に伝えてほしい。
二軍クラスの選手は,ベテラン選手や外国人選手と接することがほとんどなく,
一流の技術に触れる機会が少ない。
だからこそ,一軍練習に参加するチャンスが多いキャンプ期間が重要になる。
ローズのエキスを若手にどしどし注入させるのだ。
しかも今キャンプで一軍に帯同する打撃コーチは,水口コーチただ1人。
指導を充実させるためには,“先生役”は多い方がいい。
今キャンプ,『投』の臨時コーチが野茂英雄氏(40)=前ロイヤルズ=なら,
さしずめ『打』の臨時コーチは自前のローズ,というわけだ。
ローズのキャンプ合流は2月10日の第3クールからの予定。
普段は「ローズさん」と慕われる男が,このキャンプだけ,「ローズコーチ」と呼ばれる!?』
たしかにローズなら日本語も達者なのでコーチには向いてると思います。
実際,外国人選手には結構アドバイスしているので
これが日本人選手にも波及してくれたらいい結果になりそうな予感です。
外国人といえば名前はずっと出てましたが
いよいよこの男が入団発表を行いました。
『異例の“公開直訴”が実った。
今季からオリックスに加入した前阪神のボーグルソンが1日,宮古島市民球場で入団会見に臨んだ。
助っ人右腕は,大石監督同席の会見で
「今までずっと先発だったので先発がやりたい。“先発をやらせたい”と思われるくらいの力を見せたい」
と「先発」をアピールした。
会見で隣に座った指揮官からは
「今は中継ぎと思っている。50~60球くらいまでならすごくいい投球をすると思う」
と中継ぎ起用を言い渡され,直訴は不発に終わったかに見えた。
だが,会見後に佐々木チーフ投手コーチを交えての“3者会談”で状況が一変。
右腕の熱意が伝わり,指揮官から“先発挑戦権”を引き出すことに成功した。
「先発の気持ちが強いみたいですね。
構想にはなかったけど,オープン戦で先発の適性を見る機会をあげることにしました」と指揮官。
阪神在籍2年間は登板32試合すべて先発と,先発にこだわりを見せるボーグルソン。
小松,金子,近藤,山本,平野,岸田らがひしめく先発投手争いに参戦するべく,実戦“テス投”に挑む。』
スタミナと集中力に問題があると思えますが
本人の自尊心を満足させてうまく操るにはたまに先発というのもいいかもしれません・・・
ただ上手にコーチが助っ人の人心もコントロールしてくれたら問題ないんですが・・・
まずは中継ぎで結果を残してもらいたいですね。
実は昨日で連続500日を突破!!
自分の願掛けとしては1000日が目標なのでがんばってみたいと思います。
【写真は,いつも思うが大ちゃんちっちゃいなぁのボギーとのツーショット】
大ちゃんの評価はなんと100点!!
このまま順調にキャンプを進められるかが気になりますが
まずはこの記事を
『◆キャンプ初日の自己採点は「100点」◆
初日から“大石イズム”全開だ。
「実戦で使うサインプレーなので,見られたくない」と報道陣をシャットアウトして
サインプレーの練習を行う“大のカーテン”を引いた。
また,内野ノックでは大引,相川ら相手に約30分間ノックバットを振り続けるなど精力的に活動。
練習後に初日を振り返り「100点の出来です」と自己採点していた。』
初日からサインプレーとはびっくりですが
基礎は秋季キャンプでみっちりしたので春はこのような実戦的な練習が主体となりそうです。
そして,復活にかけるこの人も精力的にメニューをこなしてました。
『オリックスは1日,大半の外国人野手がまだ合流しない中,
ラロッカはフリー打撃で通常の倍を打ち込むなど,初日から精力的に動いた。
昨季は右ひじ手術で大半を棒に振った。
大幅減俸を飲んだ今季は,楽天から加入のフェルナンデスと三塁を争う厳しい立場にある。
「まだ70%程度のスイングだが,打撃面では手術の影響はない」と回復をアピールした36歳。
大石監督も「守備は,二塁の練習もしてくれと伝えた。元の状態に戻れば,相当の戦力になる」と,
復活に期待した。』
ほんとに真面目な助っ人です。
きっと期待に応えてくれると思いますが球団はもう少し大事にしてもらいたいですね。
さらに,過剰気味な投手コーチに比べて手薄な打撃コーチに助っ人案??
『ローズ先生,頼むで-。
オリックス・大石大二郎監督(50)が31日,宮古島入り。
キャンプ期間限定でタフィー・ローズ外野手(40)を“臨時打撃コーチ”に任命する珍プランを掲げた。
チームの主砲が和製大砲を育てる?
最高のお手本がチーム内にいる。これを活用しない手はない。強打者育成の秘策。
水色に輝く宮古島の海を背にした大石監督が,ニヤリと笑った。
「ローズの打撃コーチも全然OKですね。双方が望むのなら,何も問題はない。
もちろん,自分の調整もしっかりやった上で,ですけどね」
今年は宮古島で5年ぶりに一,二軍合同キャンプを行う。
一,二軍で使用球場は違うが,車で移動可能な近距離。
だから,指揮官は「日替わりで選手を入れ替える」と明言し,
二軍選手を一軍練習に呼ぶ機会を増やすと決めた。
そこで,大石監督が発案したのが“ローズ臨時打撃コーチ”だった。
40歳のベテランで,チームの主砲を務める男。
その技術を少しでも若手選手に伝えてほしい。
二軍クラスの選手は,ベテラン選手や外国人選手と接することがほとんどなく,
一流の技術に触れる機会が少ない。
だからこそ,一軍練習に参加するチャンスが多いキャンプ期間が重要になる。
ローズのエキスを若手にどしどし注入させるのだ。
しかも今キャンプで一軍に帯同する打撃コーチは,水口コーチただ1人。
指導を充実させるためには,“先生役”は多い方がいい。
今キャンプ,『投』の臨時コーチが野茂英雄氏(40)=前ロイヤルズ=なら,
さしずめ『打』の臨時コーチは自前のローズ,というわけだ。
ローズのキャンプ合流は2月10日の第3クールからの予定。
普段は「ローズさん」と慕われる男が,このキャンプだけ,「ローズコーチ」と呼ばれる!?』
たしかにローズなら日本語も達者なのでコーチには向いてると思います。
実際,外国人選手には結構アドバイスしているので
これが日本人選手にも波及してくれたらいい結果になりそうな予感です。
外国人といえば名前はずっと出てましたが
いよいよこの男が入団発表を行いました。
『異例の“公開直訴”が実った。
今季からオリックスに加入した前阪神のボーグルソンが1日,宮古島市民球場で入団会見に臨んだ。
助っ人右腕は,大石監督同席の会見で
「今までずっと先発だったので先発がやりたい。“先発をやらせたい”と思われるくらいの力を見せたい」
と「先発」をアピールした。
会見で隣に座った指揮官からは
「今は中継ぎと思っている。50~60球くらいまでならすごくいい投球をすると思う」
と中継ぎ起用を言い渡され,直訴は不発に終わったかに見えた。
だが,会見後に佐々木チーフ投手コーチを交えての“3者会談”で状況が一変。
右腕の熱意が伝わり,指揮官から“先発挑戦権”を引き出すことに成功した。
「先発の気持ちが強いみたいですね。
構想にはなかったけど,オープン戦で先発の適性を見る機会をあげることにしました」と指揮官。
阪神在籍2年間は登板32試合すべて先発と,先発にこだわりを見せるボーグルソン。
小松,金子,近藤,山本,平野,岸田らがひしめく先発投手争いに参戦するべく,実戦“テス投”に挑む。』
スタミナと集中力に問題があると思えますが
本人の自尊心を満足させてうまく操るにはたまに先発というのもいいかもしれません・・・
ただ上手にコーチが助っ人の人心もコントロールしてくれたら問題ないんですが・・・
まずは中継ぎで結果を残してもらいたいですね。
実は昨日で連続500日を突破!!
自分の願掛けとしては1000日が目標なのでがんばってみたいと思います。
【写真は,いつも思うが大ちゃんちっちゃいなぁのボギーとのツーショット】