キャンプ情報局１クール２日目
１０点，１０点，１０点，１０点，１０点，１０点，１０点，１０点，１０点，１０点
合計は１００点～～～♪
と大石監督も答えたとか答えなかったとかの宮古島キャンプ
さて２日目はどうなったかというと
まずは絶好調だったのがエース小松
『小松が今キャンプ初ブルペンに入り，ＷＢＣ使用球で約１２０球投げ込んだ。
３０球目以降は打者を立たせたうえ，捕手がサインを出して全球種を投げ込むなど
実戦想定の投球練習となった。
右腕は「打者を意識した投球ができた」と満足げに振り返った。
清川投手コーチが「しっかり振れていた」と話せば，大石監督も「心配ありませんね」と笑顔。
視察に訪れた阪神・嶋田スコアラーも「今すぐにでも試合で投げられるんじゃないか」と脱帽の口ぶりだった。』
この時期にキャッチャーを座らせて１２０球とは・・・
絶好調なのはいいことですが
ハイペース過ぎてシーズン終盤までもつかが心配にもなります。
そして大ちゃんプランが早くも実行され
２日目にして１，２軍入れ替えが行われました。
『今キャンプ初の１，２軍入れ替えが実施され，
ルーキーの高島，岡田，横山ら８選手が１軍の練習に合流した。
高島は「アピールしようと思って，力んでしまいました」と初の１軍練習を振り返った。
岡田は「アピールできるところでアピールしないといけないので，きょうは張り切りました」。
大石監督は「目についたのは岡田と横山の打撃。高島は緊張していましたね」と話した。
８選手はきょう３日は再び２軍に合流。
第２クールの終了する８日まで１日おきに入れ替えが行われる。』
２軍スタートで心配された岡田が早くも猛アピール
打撃だけなら日高の次に充実しているゴンゾーもいい感じです。
ルーキー高島は緊張のスタートでしたがいい経験になったと思います。
今日も１００点じゃないかなと思った矢先に・・・
『“背水助っ人”が，いきなりピンチだ。
オリックスのグレッグ・ラロッカ内野手（３６）が２日，左ひざ裏に違和感を訴えて早退した。
宮古島市内の病院でＭＲＩ検査を受けた結果，左ひざ裏の腱付近の炎症と診断され，
１週間は運動量を落とすように指示を受けた。
今回，炎症を起こしたのは昨年５月に受けた右ひじ側副じん帯再建手術の際に，
腱の一部を右ひじに移植した個所。ラロッカは１日の練習中から違和感を訴えていたという。
「右ひじは問題ない」と話し，完全復活を目指していた助っ人砲。
右ひじ手術の“余波”が思わぬところで露呈した形で，
きょう３日からは完全別メニューで調整することとなった。
大石監督は「想定の中にラロッカが活躍するというのは当然入っていた。
やってしまったことは仕方ないが…」と残念がったうえで
「２軍に行ってもらう可能性はある」と今後について語った。』
やっちまったなぁ！！
男は黙って根性ぬ
男は黙って根性ぬ
まだまだ始まったばかりだよぉ
ラララファンとしては劇的な復活を望みますので
今を無理せず開幕までに調子を上げてもらいたいですね。
それにしても残念な話題でした。
【写真は，上を向いてよ！ラララ～ラロッカァ～～～！！まだ２日目だぞ！！！】
