キャンプ情報局2クール1日目
この前インフルエンザが完治したばかりの息子が
またも39℃弱の高熱でダウン
嫁さんの職場復帰に向けて慣らし保育が始まったばかりだけに
心配は尽きないのですが
当の本人は高熱時以外はいつもどおりの様子
早く元気になってくれるといいんですが・・・
さてオリックスのキャンプは早くも2クール目に入り,
野茂TAの効果でマスコミの数も増加
報道ステーションのスポーツコーナーでも
小松の指導後に小松からインタビューする姿が放送されてました。
そんなTA記事を
『オリックスのテクニカル・アドバイザー(TA)に就任した野茂英雄氏が5日,
沖縄県の宮古島で行われている春季キャンプに合流した。
ウオーミングアップの前に全選手にあいさつすると,
その後はブルペンで約1時間半にわたって投手陣の投げ込みを視察。
午後の紅白戦はホームプレートの後方に座り,1球ごとに熱心にスコアをつけて見守った。
ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)代表候補の小松には,
投げる時の体重移動についてブルペンで身ぶりを交えてアドバイス。
小松は「悪い癖を的確に見抜いていただいた」と話し,大石監督も「よく見ていますね」と感心した。
昨年の秋季キャンプは3日間臨時コーチとして指導したが,TAとなった今回は8日まで滞在する。
さらに,24日から高知県で行われる2次キャンプにも参加し,
シーズン中は月1回程度チームに合流する見通し。
練習後は足早に選手と同じバスに乗り込み,昨秋と同様コメントしないまま宿舎へ戻った。
選手の評判の良さも以前と変わらず,小松は「何でも聞きやすい環境をつくってもらえてうれしい」
と率直な思いを口にした。』
相変わらず好評な野茂TAのアドバイス
別の記事でも
『さっそく“原石”を発見だ。
オリックス・野茂英雄テクニカル・アドバイザー(TA=40)が5日,
沖縄・宮古島市民球場の春季キャンプに合流した。
初日から精力的に投手陣を指導すると,ネット裏から視察した今キャンプ初の紅白戦では,
1日のTA就任後“初仕事”で早くも将来のチームを担うであろう若手に目をつけた。
「(紅白戦を見て)野茂は“仁藤が面白そう”という話をしていましたね。
僕も面白い投手だと思います。球も切れがあるし,シュートもいい」
大石監督も野茂TAと同じく高卒3年目右腕を評価した。
白組の2番手として登板した仁藤は,最速140キロをマークし,2回を1安打無失点。
今キャンプは2軍スタートだが,サイドスローとスリークオーターの中間の位置から繰り出される
切れ味鋭いボールが野茂TAの目に留まった。
「野茂さんは小さいころから,あこがれていた人。褒めていただいて,素直にうれしい」。
仁藤も喜びを爆発させた。もともとは上手投げだったが,昨季途中から腕の位置を下げて才能開花。
昨季2軍で2勝を挙げた期待の成長株は「アピールになりました」と開幕1軍入りに照準を定める。
今クール終了の8日まで行われる“野茂教室”。
24日から始まる高知2次キャンプは初日から4日間をメドに帯同することも決まっており,
シーズン中も月に1度,1カードを球場に足を運んで視察する予定になっている。
報道陣の取材を右手で制したTAは無言で球場を後にしたが,
“野茂チルドレン”の発掘を含め,有形無形の財産への期待は大きい。』
昨季も一度1軍登録された仁藤
残念ながら登板機会はありませんでしたが今季は期待できそうです。
紅白戦の記事ももうひとつ
『オリックスは宮古島キャンプ第2クール初日の5日,12球団のトップを切って紅白戦を行った。
5イニング限定で,1イニング20球までの制限を設けた特別ルール。
投手は中山,仁藤,鴨志田,山崎正と若手中心だったが野手陣は浜中,坂口,大引ら主力組も出場した。
大石監督は「(2軍から参加した)仁藤はいいものを持っているし面白そう」と高卒3年目の右腕を評価していた。』
同じ選手の名前ばかり新聞記事で見てたので
新しい名前が出てくるのはうれしいですね。
【写真は,高評価の背番号68仁藤拓馬。同じ高卒3年目の延江,梅村より先に1軍で投げれるか?!】
またも39℃弱の高熱でダウン
嫁さんの職場復帰に向けて慣らし保育が始まったばかりだけに
心配は尽きないのですが
当の本人は高熱時以外はいつもどおりの様子
早く元気になってくれるといいんですが・・・
さてオリックスのキャンプは早くも2クール目に入り,
野茂TAの効果でマスコミの数も増加
報道ステーションのスポーツコーナーでも
小松の指導後に小松からインタビューする姿が放送されてました。
そんなTA記事を
『オリックスのテクニカル・アドバイザー(TA)に就任した野茂英雄氏が5日,
沖縄県の宮古島で行われている春季キャンプに合流した。
ウオーミングアップの前に全選手にあいさつすると,
その後はブルペンで約1時間半にわたって投手陣の投げ込みを視察。
午後の紅白戦はホームプレートの後方に座り,1球ごとに熱心にスコアをつけて見守った。
ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)代表候補の小松には,
投げる時の体重移動についてブルペンで身ぶりを交えてアドバイス。
小松は「悪い癖を的確に見抜いていただいた」と話し,大石監督も「よく見ていますね」と感心した。
昨年の秋季キャンプは3日間臨時コーチとして指導したが,TAとなった今回は8日まで滞在する。
さらに,24日から高知県で行われる2次キャンプにも参加し,
シーズン中は月1回程度チームに合流する見通し。
練習後は足早に選手と同じバスに乗り込み,昨秋と同様コメントしないまま宿舎へ戻った。
選手の評判の良さも以前と変わらず,小松は「何でも聞きやすい環境をつくってもらえてうれしい」
と率直な思いを口にした。』
相変わらず好評な野茂TAのアドバイス
別の記事でも
『さっそく“原石”を発見だ。
オリックス・野茂英雄テクニカル・アドバイザー(TA=40)が5日,
沖縄・宮古島市民球場の春季キャンプに合流した。
初日から精力的に投手陣を指導すると,ネット裏から視察した今キャンプ初の紅白戦では,
1日のTA就任後“初仕事”で早くも将来のチームを担うであろう若手に目をつけた。
「(紅白戦を見て)野茂は“仁藤が面白そう”という話をしていましたね。
僕も面白い投手だと思います。球も切れがあるし,シュートもいい」
大石監督も野茂TAと同じく高卒3年目右腕を評価した。
白組の2番手として登板した仁藤は,最速140キロをマークし,2回を1安打無失点。
今キャンプは2軍スタートだが,サイドスローとスリークオーターの中間の位置から繰り出される
切れ味鋭いボールが野茂TAの目に留まった。
「野茂さんは小さいころから,あこがれていた人。褒めていただいて,素直にうれしい」。
仁藤も喜びを爆発させた。もともとは上手投げだったが,昨季途中から腕の位置を下げて才能開花。
昨季2軍で2勝を挙げた期待の成長株は「アピールになりました」と開幕1軍入りに照準を定める。
今クール終了の8日まで行われる“野茂教室”。
24日から始まる高知2次キャンプは初日から4日間をメドに帯同することも決まっており,
シーズン中も月に1度,1カードを球場に足を運んで視察する予定になっている。
報道陣の取材を右手で制したTAは無言で球場を後にしたが,
“野茂チルドレン”の発掘を含め,有形無形の財産への期待は大きい。』
昨季も一度1軍登録された仁藤
残念ながら登板機会はありませんでしたが今季は期待できそうです。
紅白戦の記事ももうひとつ
『オリックスは宮古島キャンプ第2クール初日の5日,12球団のトップを切って紅白戦を行った。
5イニング限定で,1イニング20球までの制限を設けた特別ルール。
投手は中山,仁藤,鴨志田,山崎正と若手中心だったが野手陣は浜中,坂口,大引ら主力組も出場した。
大石監督は「(2軍から参加した)仁藤はいいものを持っているし面白そう」と高卒3年目の右腕を評価していた。』
同じ選手の名前ばかり新聞記事で見てたので
新しい名前が出てくるのはうれしいですね。
【写真は,高評価の背番号68仁藤拓馬。同じ高卒3年目の延江,梅村より先に1軍で投げれるか?!】