キャンプ情報局3クール1日目

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順調に行われてるキャンプもはや3クール目に突入

TKうぇ~ぶさんの記事にもあるとおりこの人が来訪



『昨年引退した元オリックス清原和博氏が,野球評論家として球場を訪れた。
 各球団のキャンプ地を回る予定で
 「昨年までお世話になったチームなので,最初にオリックスに来たかった」と説明。
 昨季までチームメートの紅白戦を観戦し「元気そうな顔を見られてうれしかった」と話した。』



山田WBCコーチの来訪も感激しましたが
清原御大の来訪も格別です。

そして,エースに暖かい言葉を掛けてくれたみたいです。



『◆ WBC代表入りへ追い風 ◆
 ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)1次登録メンバーに選出されている
 オリックス小松聖投手(27)が10日,代表候補15投手の先陣を切って今季実戦初登板。
 1回を無安打無失点と好発進した。
 評論家としてキャンプ地を訪れた前オリックス清原和博氏(41)からエールを受け,
 野茂英雄テクニカル・アドバイザー(TA=40)からは
 MLB使用球3ダースをもらっていたことも明らかになった右腕。
 ビッグネーム2人のバックアップを追い風に,代表入りへ一直線だ。』



キャンプの訪問者も豪華な今年は
選手のやる気もアップ?!

そんな中,期待の和製大砲岡田が待望のどか~~んと花火を見せてくれました。



『ウイルス性胃腸炎のため5,6日の紅白戦2試合を欠場した岡田が
 自身2試合目の実戦で,アピールに成功した。
 紅白戦の3回に菊地原から右中間へ2ラン。
 「打ったのは高めの直球。風が運んでくれました。アピールにはまだまだ足りませんね」。
 控え目に振り返ったが,大石監督は
 「今のウチには日本人で本塁打をたくさん打てる選手はいない。
 このままアピールを続ければ,1軍メンバーに入る可能性は十分ある」と期待を込めた。』



大ちゃんうまくおだてて育ててくださいよ!!

この時期とはいえ何より左の菊ちゃんからHRを放ったのが収穫ですね。


来訪者も多いキャンプで最も忙しいのはこの人という記事がありましたので最後に



オリックス大石大二郎監督(50)は,沖縄・宮古島キャンプ休日の4日も惰眠をむさぼれない。
 チーム関係者30人がゴルフを楽しむ中,
 「(1ラウンドで)100をたたくようになった4年前からやめた。握るのは牌ぐらい」。
 その麻雀もキャンプ中はままならない。練習中は監督業に加えノッカー。
 宿舎に帰ればフロント幹部,コーチ陣たちとの飲み会兼ミーティング。
 4日はテクニカル・アドバイザーに就任し,宮古島入りした野茂英雄氏(40)の接待。
 監督,コーチ,宴会部長の3役をこなす日々が続く。
 昨年5月23日,コリンズ前監督(現WBC中国代表監督)から指揮権を委ねられ,
 チームを2位に躍進させた手腕を高く評価されたものの
 「CS(クライマックス・シリーズ)で負けた」と講演やテレビ出演を極力避けた。
 その間,趣味の競輪や麻雀を堪能?した大石監督だが,
 キャンプイン後はプライベートな時間はない。
 馬場内野守備・走塁コーチが昨オフ,交通事故で右足首を骨折。
 現在,軽いノックは打てるもののリハビリ中で,大石監督が全体練習ではノッカー役を買って出ている。
 「オフで緩んだ身体を引き締めるのにはちょうどいい」と兼業の苦も平然と受け流すが,
 監督業に弊害もでている。
 ノッカーに専念する時間帯はブルペンに足を運べず,投手陣の仕上がり状況を自分の目で見られない。
 1月31日の宮古島入り後,連夜の接待業にはやや疲れの色も。
 初日は1月末に就任した松岡新社長たちフロント幹部との宴会。
 「観客を集めるため,現場も協力してほしい」との“難題”を突き付けられた。
 2日目はラロッカ,ボーグルソン(前阪神),新加入のレスターらとの親ぼく会。
 3日目は1軍投手コーチ陣(佐々木,清川,赤堀)との飲み会。
 そして4日の夜は,元同僚でメジャーリーガーだった野茂氏の接待だ。
 「オフに十分に休んだからね。すべて仕事の一部」。
 大石監督は“バカボンのパパ”風に「これでイイのだ」と一人3役をこなしている?!』



仰木さんなら飲み会は望むところでしょうが
長いシーズン戦う体力を大ちゃんも養ってもらいたいですね。

馬場コーチの交通事故の影響が痛いですね・・・。

野手系のコーチ不足ですから・・・。




【写真は,さっそうと御大登場!!西武でも巨人でもなく真っ先にオリックスに来てくれた心意気に感謝♪】