キャンプ情報局3クール2日目

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時間がないので駆け足で更新***


まずはなんと言っても2日連続のこの一発!!!



『連日のアピール弾だ。
 4年目の岡田が紅白戦で2試合連続本塁打となる2ランを含む2安打3打点と気を吐いた。
 圧巻だったのは3回1死二塁でレスターから放った中越え2ラン。
 ナニワのゴジラは「去年の今頃と比べて,ずっといい感じで振れていると思う。
 しっかりタイミングを取ることを心がけている」と振り返った。
 大石監督は「ゴジラのゴの字になりつつある感じ。あれだけ飛ばせるのは魅力ですね」と目を細めた。』



ファン待望の生え抜き和製大砲候補の岡田が火を噴き始めました。

今季は外野手から内野手に登録変更したし,
連日のアピールが開幕1軍と1軍初ホームランへの道へと続くか?!


こうなってくると少し欲張りになって
同じく和製大砲候補の丹羽くんが右の大砲として成長してもらいたいとも思いました。


この紅白戦で実は若武者相川もHRを放っており
秘かにうれしい話題の多い紅白戦となっております。



投げる方でも話題があり



『中継ぎ予定のボギーを“開幕投手”に抜テキ!?
 オリックスライアン・ボーグルソン投手(31)が11日,自身今季初の実戦となる紅白戦に登板。
 白組で先発し,いきなり3者連続三振。
 2回1失点も4三振を奪う力強さを披露した。
 大石監督は一定の評価を下した上で,先発を希望していることについて言及。
 「そういう話を投手コーチとしている」とボーグルソンに
 オープン戦の開幕戦となる28日の古巣・阪神戦(安芸)の先発を任せる考えを示した。
 7人目の先発として適性を見る。
 指揮官は既に今季先発ローテーションを
 小松,金子,近藤,山本,平野,岸田の6投手で回す方針を固めており,
 ボーグルソンについては中継ぎ起用を明言している。
 だが,故障や不調などを考慮して“第7の男”の準備も必要と判断。
 そのため先発6人衆の調整に影響しないオープン戦初戦を“テス投”の舞台とする算段だ。
 「いいピッチングができた。実戦感覚を取り戻すことを考えて投げた」
 と今季初実戦を振り返ったボーグルソン。
 先発については「それは監督が決めることだ」と話すにとどめた助っ人右腕に,
 絶好のアピール機会が用意される。』



6人ローテの谷間にボギーは賛成ですが
基本は中継ぎでがんばってもらいたい。

何にせよ調子がいいのはうれしいことですね。

そして,もうひとりの助っ投はというと



『紅白戦に初登板したオリックス新外国人の2投手が明暗を分けた。
 前阪神のボーグルソンは白組で先発し,いきなり3者連続三振。
 二回に1点を失ったが「ブルペンと同様に,調子はすごく良かった」とご機嫌。
 一方,日本での初登板となったレスターは,岡田に特大の2ランを献上。
 ほろ苦い実戦デビューにも「まだ初日だからこんなものさ」と淡々としていた。』



なにゴジ岡田のHRのお相手レスターはちょっと残念

こちらも期待してるので徐々に日本の野球に慣れてもらいたいですね。




【写真は,まぶしさをこらえる顔の岡田!背番号55なにわのゴジラ上陸間近です!!】