☆4人のおっさん愛称募集☆

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今季のオリックスで何かと話題なのが
ローズ,カブレラ,フェルナンデス,ラロッカ
いずれも他球団で4番を張った助っ人が打線に名を連ねる強力打線

まずは,カブレラが来日した時の記事を



『カブ,ローズ,フェルで“100発トリオ”形成だ。
 オリックスアレックス・カブレラ内野手(37)が14日,沖縄・宮古島の春季キャンプに合流。
 「去年より準備はできている」と話した助っ人砲は,フェルナンデスが加入した打線について
 「自分とローズと3人で100本塁打打ちたい。そうすればプレーオフに行ける」
 とトリオ形成へ自信を見せた。
 昨季は2人で76本塁打を記録したカブレラとローズ。
 新加入するフェルナンデスこそ昨季18本どまりだったものの,
 2003,04年には2年連続30本塁打以上を記録するなど,20本以上は優に計算できる。
 3人が普通に力を発揮すれば,昨季3人で105発を放ち,
 リーグ制覇に貢献した巨人の小笠原,ラミレス,阿部をもしのぐ強力クリーンアップ形成も可能だ。
 息もピッタリだ。
 この日から練習に参加したフェルナンデスはカブレラと04,05年の西武時代の同僚で,
 お互いにスランプ時に助言し合う仲。
 加えて近日中に合流予定のローズとも来日1年目から助言を受けるなど師弟関係にあるという。
 実力は言うまでもなく,コンビネーションも抜群の“3本の大砲”に死角はない。』



という訳で来日して本当に順調なカブレラに続きいよいよ来日したのがローズ
そこでこんな記事が



『重量打線にぴったりの愛称は!?
 オリックスの大石監督は18日,ローズを核とする
 カブレラ,フェルナンデス,ラロッカら4人衆のニックネームについて
 「一般の人に応募してもらってもいい」と公募に踏み切る考えを明らかにした。
 家庭の事情で移動が遅れていたローズが,ようやく来日した。
 ラロッカが出遅れ気味も,カブレラやフェルナンデスは元気いっぱい。
 大石監督は昨年の「ビッグボーイズ打線」に代わり,どんな愛称で呼んでもらいたいか既にカブレラに打診。
 返ってきたのは「バカトリオ」という言葉。
 これにOKを出すわけにもいかず,次にローズの意見を聞く予定だ。
 相手投手をびびらせるブリザード打線,舶来いてまえ打線と関係者は頭をひねったが,もうひとつ。
 ローズの妙案も期待薄とあって,大石監督が「広く聞いては…」と呼びかけを提案したもの。
 どんなネーミングが集まるか興味津々だ。』



「バカトリオ」・・・
カブレラが一番好きな日本語ですからねぇ

しかも4人なのにトリオって


昨年のコリンズ前監督命名ビッグボーイズは不発に終わっただけに
どんな愛称になるんでしょうか?

直系ファンとしては新ブルーサンダー打線がお好みですが
新しい名前となると良いのは思いつかないですね。

清原と中村紀のミックスモダン打線もなんだかなぁという感じだったので
いてまえの関西風な奴よりも
なんかかっこいい奴でお願いしたいですね。


頭の片隅で考えてみようかなぁ・・・


そして脅威なのは相手チームに対してだけじゃなく
見方にも脅威かもという記事もまだ根強くありますのでこれを



『今季からオリックスでプレーするホセ・フェルナンデス内野手(34)が13日,
 キャンプ地の沖縄・宮古島入りした。
 “渡り”の異名があるようにロッテ,西武,楽天,そしてオリックスと日本球界を転々と移動。
 今季は西武時代から親しいカブレラと再びコンビを組むが,
 「2人とも“手抜き”の名人。相乗効果かサボタージュかフタを開けるまで分からない」
 と西武関係者はほくそ笑む。
 フェルナンデスのプレーは,前年まで所属していた楽天・野村監督の
 「とっと母国へ帰れ!」の一言がすべてを言い表していると楽天OBは語る。
 「守備では考えられないような失策(昨年はワーストの西武・中村の22失策に次ぐ17失策)を犯し
 “高校生以下”と野村監督をよく嘆かせたが,その他にも一塁へ全力疾走しないなどの怠慢プレーが目立った」
 その一方,日本球界6年で通算2割9分3厘,159本塁打,544打点と打撃では助っ人として貢献してきた。
 昨年序盤,極度の不振にあえいだカブレラがフェルナンデスに
 「オレの打撃フォームをチェックしてくれ」と弟子入りしたほどの技術力を持っている。
 「本音をいえば今季,ローズよりカブレラがチームの核と思っている。
 カブレラはフェルナンデスと仲がいいし,2人が力を合わせてくれれば,すごい打線になるでしょう」
 とは中村球団本部長。
 ドミニカ共和国出身のフェルナンデスとベネズエラ出身のカブレラは母国のスペイン語で会話ができ,
 まさにツーカーの仲。その分,圧力コンビに成りかねないと危惧する声も。
 「どちらかが起用法などに不満を持てば付和雷同
 昨年も大石監督はローズ,カブレラの“アメリカに帰りたい,休みたい”などの雑音をなだめてきたけど,
 そこへフェルナンデスまで加わるとなれば収拾がつかなくなるケースも。
 外国人選手頼みの打線だけに,監督の操縦術が問われるでしょう」(球団関係者)
 当の本人はこの日の会見では「アレックス(カブレラ),タフィー(ローズ),ラロッカたちと
 力を合わせてチームの勝利に貢献したい」と,
 お決まりのコメントを口にしてガッツポーズまでしてみせたが。
 大石監督の本音は「とにかく気分良くプレーさせたい」。
 大活躍か,それとも破壊王と化すのか…。まさに丁半バクチの様相だ。』



コリンズとの口論の時以外紳士のラロッカは別として
カブレラ,ローズ,フェルナンデスに囲まれたら大ちゃん全く外から見えないよ

気分良くバットを振ってくれるシーズンになるかどうか・・・


信じるか信じないかはあなた次第です


違うか!!




【写真は,昨年みたいにご機嫌で仕事してもらいたいふたりの図】