キャンプ情報局第１次キャンプ打ち上げ
大ちゃんの評価はというと
『Ｖ奪回を合言葉にしたオリックスが２２日，宮古島キャンプを打ち上げて帰阪した。
大石監督は「８０点」と高得点をつけて総括。
あす２４日から実戦即応の高知キャンプがスタートする。
「目についたのはボーグルソンと北川」
競争をテーマにしたキャンプ。
指揮官の熱視線を集めたのは新助っ投と１５年目のベテランだった。
ボーグルソンは紅白戦に計５イニングを投げ，４安打１失点。
キレのいい速球と変化球に加え安定感が光った。
勝利の方程式を担う中継ぎを求めていた大石監督にとって，確かな手応えを感じ取れたのは大収穫だった。
北川は，紅白戦の通算が１６打数６安打で３打点。
昨季の不振がウソのような打撃と守備が印象的だった。
何より首脳陣が心強く思ったのは，本来の勝負強さを取り戻したことだろう。
「ボーグルソンについては中継ぎにメドがついた。北川はいろいろな使い方が考えられる」
投打をさらにボリュームアップさせた２人を，大石監督は文句なしにキャンプＭＶＰに選んだ。』
８０点の高評価！
投のＭＶＰは新規加入のボーグルソン
中継ぎでの使い回しが重宝されそうです。
打のＭＶＰはベテラン北川
ファースト，サードとポジションを追われて定位置を持たないかもしれませんが
今季オリックスが優勝するためには必要な戦力になりそうです。
さらにフレッシュな人材も高い評価を得ていて
『オリックスのドラフト４位高島毅内野手（２２＝青学大）が，オープン戦１軍切符をゲットした。
２１日の練習後，大石大二郎監督（５０）が２４日から高知に移る１軍キャンプメンバーを発表。
２軍から，同じ新人のドラフト５位西川雅人投手（２６＝四国九州ＩＬ・愛媛）とともに抜てきが決まった。
高島は「チャンスをもらえてうれしい。これからもアピールしたい」
と２８日からの阪神２連戦（安芸，高知）に意欲を燃やしていた。』
これぞ春の醍醐味ですね
ルーキーがいきなりプロでやっていくのは難しいことなんでしょうが
諸先輩方をゴボウ抜きにして一気に１軍に定着できるかが見物です。
最後に高知での第２次キャンプの展望を
『仕上げをテーマにするオリックスの高知キャンプは２４日から始まるが，
その初日からトルネード投法で知られる野茂英雄テクニカル・アドバイザー（ＴＡ）が再合流する。
大石監督が語ったもので，月末に行われる阪神とのオープン戦の観戦予定はなく，
指導は２７日までの４日間となる。
守護神の加藤をはじめ投手陣は伝授されたフォークを紅白戦で投げ込んでおり，
首脳陣は野茂ＴＡの手直しで精度を高めたい意向だ。』
高知でも順調に練習をこなして
開幕に向けて仕上げてもらいましょう！！
ちなみに小松のＷＢＣ選出！！
いずれゆっくりと記事にしたいと思います♪
今年はさらに野球が面白い♪
休日はコメントのレスが遅れて申し訳ございません（＞＜）
【写真は，選手会長も卒業して影が薄かった北川。久々に脚光を浴びてます！】
