★3/5(木)OP戦ロッテ1回戦

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Bs 1-5 M
(京セラドーム:2,402人)

勝:清水1勝
敗:大久保1敗
S: -
HR:後藤1号,早川1号



OP戦通算:3戦中1勝2敗0分 勝率 .333
対ロッテ:0勝1敗0分



WBC1次ラウンド勝利に喜びながらも素直に喜べないのは

本命のオリックスが悪い負け方をしたからでありまして,

イチローノーヒットより深刻な打撃陣の不振・・・



オリックスは打線がわずか3安打と不発。
 中でも,2試合連続無安打の大引,坂口と3試合ノーヒットの小瀬の若手3選手に対し,
 大石監督は「もうちょっと気迫がほしい」と注文をつけた。
 ロッテの清水とは,4月10日の本拠地第1戦でも当たる可能性がある。
 大石監督は「今はまだピッチャーの方が強いのはしょうがない。少し心配は心配ですけど…」
 と不安ものぞかせた。』



紅白戦とは違いOP戦となれば相手投手も必至に調整してきますから
なかなか打てないしてもこの散発3安打はさみしい・・・


その中でも今季も期待させてくれると感じた一発がゴッツ



『後藤の技が清水を制した。
 内角低めのカットボールを右へ運んだ2回の先制弾。
 「普通に打ったら多分,ファウル。ちょっとヘッドが遅れて反応できた」と振り返る。
 清水との相性は抜群にいいが,当人は「得意とか考えたことはないし,必死です」と話す。
 コリンズ前監督に譲った背番号1を3年ぶりに身につける。
 高まるモチベーションを,1月下旬にスカイマーク
 合同自主トレしたマリナーズイチローがより高めた。
 「球場入りする時間,どういう流れで体や気持ちをつくり上げていくか。
 野球に対する姿勢です」
 世界のトップアスリートから得たヒントを「自分なりに工夫してきた」という。
 ロッテの開幕投手が決定している清水は
 京セラドームの開幕戦(4月10日)に登板する可能性が高い。
 難敵の前に,一段とバージョンアップした後藤が立ちはだかる。』




昨季は日本人選手で一番の成績を残した後藤に今季も期待できそうです。
特に清水や渡辺に強いのでロッテ戦では活躍が見込めますね。


投げる方で心配だったち~ちゃんが復帰の兆し
まずは一昨日の話



『腰痛で別メニュー調整が続いていたオリックス金子千尋投手(25)が,
 5日からブルペンでの投球練習を再開する。
 宮古島キャンプ終盤の20日に痛みを発生し,ノースローが続いていた。
 4日は京セラドーム大阪での全体練習に参加し,
 「腰はだいぶよくなってきました。ピッチングは大丈夫です」とコメント。
 開幕ローテーション入りを明言している大石監督は
 「(開幕までのオープン戦で)2試合放れれば十分でしょう」と信頼を強調した。』



そして昨日の記事



宮古島キャンプ終盤から左腰の違和感で投球練習を中止していた金子がブルペン入りした。
 「走る分にはまだ違和感があるが,ピッチングに関してはもう大丈夫。
 投げられたのは良かったが,ピッチング自体の内容は全くなかった」。
 本人は厳しく自己評価していたが,大石監督は
 「2試合,放れば大丈夫でしょう。3試合目が開幕してから」
 と昨季の10勝右腕に全幅の信頼を寄せていた。』



昨季みたいにどんどん先発が欠けていかなければ
スタートダッシュも上手く行きます!!

OP戦といえど次は勝ちたいですね。




【写真は,背番号変更前の後藤の蔵出し映像フェア(笑)】