☆3/6(金)OP戦阪神3回戦

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Bs 4-3 T
(京セラドーム:6,663人)

勝:清水1勝
敗:藤田1敗
S: -
HR:鳥谷1号,新井1号



OP戦通算:4戦中2勝2敗0分 勝率 .500
阪神:2勝1敗0分




本拠地OP戦初勝利です♪

投げては2被弾ながらも内容的には合格点の近藤



『2被弾でも問題なし。
 オリックスの先発・近藤は4回2安打2失点で降板も登板後は満足げな表情を見せた。
 この日は直球の精度の確認を課題に,マウンドに上がった右腕。
 4回こそ鳥谷,新井に2者連続本塁打を浴びて2点を失ったものの,
 4回2死までは最速144キロの直球を主体に阪神打線をパーフェクトに抑え込むなど,
 手応え十分の様子だった。
 右腕は「結果的に2本塁打を浴びましたが,
 “どれだけ強い直球を投げられるか”という課題については自分の思った通りできた」
 と自らに及第点を与えた。
 大石監督も結果より内容を評価した。
 試合前から「近藤については結果は関係ない」と話していた指揮官。
 試合後も「近藤は大丈夫そうですね。
 2本いかれましたけど,真っすぐがよかったし内容もよかった」と目を細めた。
 昨年10勝を挙げた“2ケタ・カルテット”の一角に,不安は見当たらない。』



故障も無く昨年どおりといえば昨年どおりの近藤
今年もちぇんじあっぷを武器に
ひらがなワールド全開でがんばってもらいましょう♪


打つ方ではなんと言っても絶好調なのがゴッツ



『5日のロッテ戦(京セラ)で本塁打を放った後藤が,この日も2安打1打点と好調をキープした。
 2回に相手先発・白仁田から左翼線二塁打を放つと,
 5回無死三塁では2番手・石川から左越え適時二塁打
 後藤は「5回は走者三塁だったし,状況に応じた打球を打つことができた」
 と手応えを口にした上で
 「いつもスタートが悪いので,今の時期に打てていることが,少し気持ち悪いくらいですね」
 と振り返った。』



次世代のチームリーダー後藤が好調なのはうれしい限り
ただ後藤ひとりで勝てるわけではなく
本来黒船軍団につなぐ役目の若手が極度の不振

そこでこの記事を



オリックスは五回に北川,大村らベテラン勢の5連打で3得点。
 九回には35歳の塩崎がサヨナラ犠飛を放った。
 しかし,若手はこの日も不発。
 レギュラー候補の坂口と大引は,これで3試合連続無安打。
 大石監督は「ヒットが打てそうなタイミングじゃない。
 でも頑張ってもらわないといけない選手たちだから」と奮起を促した。』



開幕までにオリックスの羞恥心(大引,坂口,小瀬)は調子を上げられるか?!


スタートダッシュするためには外国人助っ人の活躍だけでは到底無理ですから

春先はベテランにがんばってもらい
疲れの出てくる夏以降は若手にという構図でもいいので
今は早くいい形での勝ち試合が見たいですね。




【写真は,好投のK65近ちゃん!先発ローテは今年も死守してくれそうです!!】