☆3/8(日)OP戦西武1回戦

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Bs 7-1 L
(京セラドーム:3,954人)

勝:山本1勝
敗:木村1敗
S: -
HR:佐藤1号



OP戦通算:6戦中4勝2敗0分 勝率 .667
対西武:1勝0敗0分



OP戦と言えど宿敵西武に先勝♪

しかも7得点の猛攻に
投げては本柳の被弾の1失点のみ

携帯速報で確認しててとても気分がよかったです。

なんと言っても主砲ローズに得点に絡む安打が生まれたのがうれしかったです。



『今年は3割いける!
 オリックスのローズが2試合連続「4番・DH」で先発し,
 自身オープン戦2試合目,通算3打席目で今季初安打となる左翼線二塁打を放った。
 昨年より2試合,5打席早く初安打を記録。
 例年以上の仕上がりの早さで,開幕から先頭に立って打線をけん引する構えだ。
 「ビックリしたよ。インサイドアウトで,すごくうまく打てた。
 きょうみたいな打撃がシーズン中にもできれば,3割は打てるよ」
 自画自賛の一撃だった。
 初回1死一塁,相手先発・木村が投じた外角へのシュート気味の138キロの球を
 逆らうことなく逆方向へ運んだ。
 今季にかける思いは人一倍だ。
 日本球界13年目を迎え,8月には41歳となるローズ。
 現役として残された時間は決して長くはない。
 だからこそ今季は常々「目標は絶対優勝!」と力を込め
 「優勝できなかったら野球を辞める」とまで決意を口にする。
 その“熱意”も体の仕上がりを早めている要因の一つに違いない。
 「まだ100%の状態ではないと思うけど,これから上がっていくでしょう」と大石監督。
 今年もローズは健在だ。』



3番カブレラが活きるためには後ろに怖いローズが控えてるのが絶対条件
今年もCR砲だけで200打点は行きそうな勢いです。


近藤,岸田の好投に続き先発ローテ候補の山本も



『2ケタ・カルテットの一角を占める山本がオープン戦に初先発し,
 4回2安打無失点と順調な調整ぶりをアピールした。
 「打者の近い所を攻められるか,抑えられるか,ということをテーマにして投げた」
 と話した通り,打者の内角を大胆に突く攻めの投球で,
 西武打線に付け入るスキを与えなかった左腕。
 「手応えはあります」と振り返った。
 大石監督も「山本は順調そうですね」と目を細めた。』



ヤンキース松井との会食で得た攻めの投球で見事0封
今年も期待できそうです。


さらに絶対的守護神がNOMOフォークで圧倒



オリックスの抑え,加藤がオープン戦初登板で大きな収穫をつかんだ。
 昨秋と今春のキャンプで野茂テクニカル・アドバイザーから教わったフォークボールを要所で使い
 「武器になるのかなという手応えはある」と振り返った。
 持ち前の重い直球は140キロ台前半止まり。
 それでも「まだ手探りなところもある」というフォークボールがさえた。
 八回に代打・原から空振り三振を奪った127キロは,理想的な軌道で打者の手前で落ちた。
 「野茂さんに教えていただく前は,上に抜けていくのが多かった。
 きょうはバッターがいい感じで反応してくれた」。
 2回を1安打3奪三振という結果にも納得した様子だ。
 昨年まで4年連続で60試合以上に登板し,昨季はパ・リーグ最多の33セーブを記録。
 その一方で安定感のなさも指摘されてきた。
 「ここなら見逃す,ここなら手を出す,というのが分かればもっといい」。
 投球の幅を広げるため,新たな武器の習得に貪欲(どんよく)だ。』



フォークで球種を増やして安定感が増せば
速球一辺倒で決め球を欠くということもなくなるので
今季はまずは35S到達いけそうですね。


他にも大村のマルチヒット
絶好調後藤の1安打1打点
同じく好調北川の2打点
大引,坂口,浜中にも安打が出てほんといい感じで勝ったという感じです♪


ただ本柳の一発病がなかなか治らないですねぇ・・・。




【写真は,今季も先発唯一の左腕は,投球も話術も絶好調?!近ちゃんいじりも楽しみです☆】