★3/18(水)OP戦日ハム3回戦

イメージ 1

Bs 2-6 F
鎌ヶ谷:2,416人)

勝:多田野1勝
敗:平野1敗
S: -
HR:糸井3号,大引3号,ヒメネス2号


OP戦通算:14戦中7勝6敗1分 勝率 .538
対日ハム:1勝2敗0分



息子の高熱による体調不良・・・

WBC侍ジャパン・・・韓国戦の連敗
そして未だマウンドに姿を見せない小松・・・

そんなブルーな気分をひきずってOP戦速報を見てみたら
さらにブルーに・・・



『平野が5回で2発を含む10安打を許し,大量6失点。
 球数も88球とあって「最初に打たれた時は球が高かったし,
 しっかりシンでとらえられた」とガックリ。
 大石監督も「(ボールが)全部,高い。低めに行ったのはフォークぐらい」と渋い表情。
 それでも昨年は開幕直前の右ヒジ手術で公式戦を棒に振っただけに
 「久々に長いイニングを投げられた。次はしっかり回復させて,しっかり結果を残したい」
 と汚名返上を誓っていた。』



平野の久々が責任投球回数の5回を投げたことだけが収穫
とはいえ大ちゃん構想では西武の3戦目に先発予定なのでまだ時間はあります。

しっかり調整してもらいましょう。


ブルーな気分が少し晴れたのはこの出来事



『大引のバットがまたまた快音を発した。
 前夜9回の満塁弾に続いて,3回に“2打席連続”の3号ソロを右中間へ運んだ。
 “恐怖の外国人カルテット”も真っ青の,3試合連続弾だ。
 「プロでは初,マグレです。自分でもビックリしています」
 開口一番,大引はマグレの3文字を口にした。
 プロ2年間で通算5本塁打
 ちなみに3試合連続アーチ,アマチュア時代には浪速高3年夏に記録している。
 ただし,自分の分はわきまえている。
 法大時代に2度も首位打者に輝いたように“売り”は安打量産だ。
 「ホームランはゼロでも,シーズンではヒットを量産したい」。
 大引が言えば,大石監督も「それ(3試合連続弾)は考えない方がいい。彼はヒットです」と話す。
 「バッティング練習から良くなっていた。
 ちょっとグリップを上げて(ボールを)強く叩くようにしています」
 飛距離が伸びた裏付けもある。
 2号が右翼,3号は右中間と打球の方向もいい。
 故障(右手人さし指骨折)に泣かされた昨年の悔しさをバネに,
 大引が3年目で初の全試合出場を目指す。』



本人談のように3試合連続弾は出来すぎですが

ビッキーは待球のセンスがいいので振り抜く時と流す時の見極めが抜群です。
3年目で完全にプロの水にも慣れたので安打製造機になってくれる可能性大です♪


最後にうれしい話を


昨年に引き続き
今年もパーフェクトガイドに載りました♪

今年は家族3人での掲載だったのでなおうれしいです☆




【写真は,まだまだ調整のチャンスはあるぞ佳寿!今年は最低10勝,そして15勝を!!】