△3/20(金)OP戦横浜2回戦

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Bs 5-5 B
(横浜:7,084人)

勝: -
敗: -
S: -
HR:坂口2号,山崎1号


OP戦通算:15戦中7勝6敗2分 勝率 .538
OP戦順位:4位
対横浜:0勝1敗1分



昨日の試合に触れる前にまずは

祝♪小松WBC初登板!!
2回2/3イニング被安打05奪三振で快投!!!

宿敵韓国に対し気持ちのいい投球キタ~~~~~!!!


やっぱり世界でもいい働きするじゃん♪


このまま気分良くオリックスのOP戦も見れたはずなんですが・・・
守護神が早くも誤算・・・



オリックスは抑えの加藤が2点のリードを守れなかった。
 九回から登板して簡単に2人を打ち取ったものの,
 そこから四球と連続二塁打を浴びて同点とされた。
 昨年パ・リーグ最多の33セーブを記録した守護神は
 「3人で決めるつもりだったが,きょうは球が走ってなかった」と反省。
 オープン戦3試合目の登板で初めて失点を喫し
 「こういうのは公式戦の前に出てくれた方がいい」と前向きにとらえた。』



昨季のように抑えが防御率3点台はきついので
1点台を目指してせめて2点台前半までに抑えてもらいたいですね。


先発ローテ候補では,ちぇんじあっぷも好調の近ちゃんが



『開幕2戦目の先発が決定的となっている近藤がオープン戦3度目の先発で,5回7安打2失点。
 「感覚自体はよかったけど,思ったところにボールが行かなかった」と反省した上で
 「ただ,気持ちを切らすことなく投げることができたし,
 このまま行けばいい状態で開幕へ向かえると思う」と収穫も口にした。
 大石監督も「悪いなりに,結構抑えられていた。
 去年から自信をつけてきている」と評価した。』



悪くても大崩れせず投げれてたので今季も緊張する場面で
マウンド上でのぶつぶつしゃべりと口を半開きでがんばってくれそうです。


本領発揮といえばこの人



『今年も“死球王”が記録更新の予感だ。
 オリックスラロッカが4回の守備からカブレラに代わって途中出場し,
 先頭打者で迎えた8回の第2打席で牛田から死球を受けた。
 オープン戦7試合目で早くも2死球
 2007年にシーズン死球日本記録を更新する「28」を記録した際にも
 開幕7試合で2死球だった死球王が,オープン戦とはいえ,
 くしくも当時と同じペースで死球を量産している。
 試合後,テーピングが巻かれた左手小指を見せながら「大丈夫」と気丈に笑ったラロッカ
 死球記録に話が及ぶと,笑顔を苦笑に変え
 「今年は本塁打よりも死球の方が多い,というのは嫌。
 例えば本塁打が30なら死球も同じ30がいい」と冗談交じりに目標を掲げた。
 07年は27本塁打で28死球だった助っ人砲。
 死球は故障にもつながるため狙う記録ではないが,
 本塁打死球の「30・30」もない話ではなさそうだ。』



ついでに3割で変則トリプルスリーを狙ってもらいましょう。
というかケガだけは勘弁です。

ちなもに死球王の年に発売された「当てたロッカ」という宝くじを入れて保管するケース
もれなく購入し宝くじを毎回入れてますが今のところ効果なし・・・


離れても気になるアニキの近況は



『6年ぶりのホークス復帰を果たした村松有人外野手(36)の開幕1軍が
 絶望的となったことが19日,分かった。
 右太もも裏に違和感を訴え,現在は2軍で別メニュー調整
 実戦復帰は,早くても今月末にずれ込む見込みとなった。
 見えていた「開幕1軍」が大きく遠ざかった。
 オープン戦終盤には1軍に昇格するプランもあったが,鳥越2軍監督は
 「実戦に出て初めて予定が立てられる。焦らせたくないしね」
 とあくまでも無理をさせないことを明言した。
 アクシデントは15日の教育リーグ,広島戦(由宇)で起きた。
 「2番・左翼」で先発出場。
 一塁から本塁を狙った走塁中に右太もも裏の違和感を訴えた。
 1月の自主トレで右脚を痛め,春季キャンプはB組スタート。
 ようやく実戦モードに移った直後のことだった。
 現在は完全な別メニューで調整しており,
 目標を「開幕1軍」から「故障完治」に切り替えざるを得なくなった。
 古巣に戻り,開幕からV奪回のためチームに貢献するはずが,よもやの出遅れ。
 通算303盗塁の秋山監督超えを狙うベテランに試練が訪れた。』



秋は若手に交じって精力的に練習してただけに残念です。
開幕して元気な村松に会いたかった・・・


そして,何としても勢いを殺しておきたい相手であるソフバンが
我がオリックスを要チェックしてるとの情報も



『開幕ダッシュを狙う秋山ホークスが,4・3開幕戦で激突するオリックス
 「BIG4」寸断作戦に乗り出すことが19日,明らかになった。
 オープン戦で同一イニングそろい踏みの離れ業をやってのけた
 通算1014発カルテットの中でも,とくにローズ&カブレラの一発を要警戒。
 年間55本塁打の日本タイ記録を持つ2人の一発を封じることで,
 打線の破壊力を低下させる狙いだ。
 24日からの本拠地6連戦中に行われる他球団の戦力分析では,
 「007部隊」からの直前リポートも生かし対策を練る。
 ある意味,絶対に不可欠な「準備」だろう。
 開幕ダッシュを狙う秋山ホークスにとって,
 最大の障壁となりそうなオリックスの通算1014発カルテット。
 その対策に乗り出した。
 ターゲットは年間55本塁打の日本タイ記録保持者のローズ&カブレラの一発封じだ。
 外国人枠は4人。
 オリックスには外国人投手もいるが,現状では3人が野手となる見込み。
 カブレラ,フェルナンデス,ラロッカが入り,
 登録が日本人扱いのローズを含めた「BIG4」で中軸を組む可能性は高い。
 4人が初めてそろい踏みした17日の日本ハム戦。
 「4人の破壊力はすごい」と,
 スコアラー団を統括する川根チーフは警戒心を強める一方で,こう続けた。
 「彼らに一発を打たせるとまわりまで乗せてしまう。その相乗効果が怖い。
 ヒットならOKの配球をしないと。その辺りは徹底する」
 昨季のタカ投はオリックス打線に25本塁打を献上したが,
 約半分にあたる12本がローズとカブレラだった。
 まずは一発を封じることに集中。
 カルテットの威力を最大限にそぎ,最終的には得点力を低下させる狙いだ。
 一度火がついたら手がつけられない,暴れん坊のカルテット。
 開幕ダッシュを狙う秋山監督も「やめてほしいよな。反則だよ」
 と冗談交じりに苦笑いするほどだ。
 そのためにも“不安の芽”は早めに刈り取る。
 24日からの本拠地6連戦中に新戦力を含めた他球団の戦力分析ミーティングを実施。
 この中で「007部隊」からの直前リポートも生かしながら,一発を防ぐための対策を練る。
 また,秋山監督は「同一リーグからの移籍組も(対策を)やると思うよ」と明言。
 当然ながら,昨季までホークスに在籍した大村も“丸裸”の対象だ。
 キャンプから「準備」をキーワードに再建への汗を流してきたホークス。
 いきなり訪れる超強力打線との対決を前に,グラウンド外でも臨戦ムードは高まる一方だ。』



スコアラー対決になるとなぜか他チームは強い気がしてしまうので
分かってても打たれるくらい黒船軍団には調子に乗ってもらいましょう!!


WBC決勝ラウンドも楽しみですが
だんだんと気持ちが開幕に近づいてきました♪




【写真は,早くもエンジン全開(?)の死球王ラララ。ケガはだめですよぉ~。】