★3/22(日)OP戦ヤクルト2回戦

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Bs 2-5 S
(神宮:2,462人)

勝:川島1勝
敗:金子1敗
S:松岡3S
HR:ガイエル3号,ローズ3号


OP戦通算:17戦中7勝8敗2分 勝率 .467
OP戦順位:7位
対ヤクルト:0勝2敗0分



つい最近までは中継ぎの投壊が心配されましたが
ここ数試合では先発ローテ候補たちがこぞって悪い結果を出してます。

小松とエース争いを演じるはずのち~ちゃんも昨日はメロメロでした。



『前日の岸田に続き,開幕ローテーション入りが確定している金子も精彩を欠いた。
 オープン戦2度目の先発マウンドに臨んだものの,
 初回にガイエルに2ランを浴びるなど6回9安打5失点。
 「きょうは2死から本塁打を打たれたり,連打されることが多かった。
 とにかくリズムが悪かったです」と反省しきり。
 大石監督も「甘い球が多かったですね」と残念そうだった。』



OP戦なので悪くても6回まで投げてたので
実戦から修正ポイントを探してくれたらいいのですが・・・


今季も期待できる!と思ったのが最年長のタフィーさん



『今年も守備からリズムをつくる。
 ローズが「4番・左翼」で先発し,4回無死一塁で迎えた第2打席で右越え3号2ランを放った。
 これでオープン戦3発のうち左翼で先発した5試合で2本塁打
 「今の時期の成績は関係ない」と言葉少なに球場を後にしたものの,
 一昨年から「守る方が打撃の調子がいい」と話している“守れば打つローズ”は今年も健在だ。
 本塁打量産の予感だ。
 一昨年は全42本塁打のうちDHで先発した111試合で34本,
 左翼,右翼で先発した18試合で8本。
 DHの約3・3試合に1本に対し,守備に就けば約2・3試合に1本の高確率を誇った。
 昨年も同様にDHでは約3・7試合で1本だが左翼,右翼で先発した場合は3試合に1本。
 そして今年も現時点でDHでは6試合で1本,
 守れば5試合で2本とデータを裏付ける活躍を見せている。
 「ローズは“体にキレをつくるために守りたい”と言っていました」(大石監督)と,
 例年以上に守備に意欲を見せている主砲。
 今季目標に掲げている「100試合守ること」を達成すれば,
 3年連続40本塁打はなったも同然だ。』



守備と肩は及第点のローズだけに守ってくれるのはありがたいですが
守れば故障のリスクも増えるのが悩みどころ

外野枠も現在故障中の小瀬を除いても
坂口,大村は1軍に残るとして
ちょっと調子を上げてきた下山,
2軍で好調の浜中と古木
外野で結果を出してる一輝

外野枠はさらに激化しそうですね。

1番中堅を不動のものにしたいグッチは昨日も絶好調で



『1試合3安打はオープン戦で3度目。
 オリックスの坂口が好調をキープし,打率を4割3分8厘まで上げた。
 第1,3打席はともに逆らわずに左前へ運び,
 七回の第4打席は俊足を生かした遊撃への内野安打。
 「(打つ)方向は決めていない。自分のタイミングを意識しているだけ」
 と自然体のバッティングを強調した。
 昨年初めて外野のレギュラーに定着し,ゴールデングラブ賞を獲得した24歳。
 だが,今季はローズが左翼を守る機会が増えそうで,ソフトバンクから大村も加入した。
 7年目の今季もオープン戦は調整ではなく,アピールの場。
 「結果を残さないといけない立場だから,結果が出てよかった」という坂口に対し,
 大石監督はさらなる期待を込めて「今ピークがきてもねえ…。これが続けばいいけど」と話した。』



たしかに今がピークでは困りますが
今年のグッチは田口塾でもさらに進化したとのお墨付きをもらってるので大丈夫でしょう。


1番候補(?)のラロッカも昨日も安打を放ち好調をキープ


開幕スタメンがどうなるのか今から楽しみですね♪




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