△３／２３（月）ＯＰ戦楽天３回戦

Ｂｓ ６－６ Ｅ
（Ｋスタ宮城：４，１４４人）

勝：　－
敗：　－
Ｓ：　－
ＨＲ：浜中１号


ＯＰ戦通算：１８戦中７勝８敗３分　勝率 ．４６７
ＯＰ戦順位：７位
対楽天：０勝１敗２分



職場では人事異動の発表がありましたが
さすがに異動して１年目ということもあり今年は関係ありませんでした。


異動つながりではないですが１軍に戻って早々浜中が猛アピール弾を放ってくれました！



『１２日ぶりに戻ってきた１軍の舞台で，オリックスの浜中のバットが火を噴いた。
　「４番・右翼」で先発出場し，オープン戦１号の満塁本塁打を含む２安打。
　ローズ，カブレラら外国人が欠場したことで回ってきたチャンスを生かし，
　開幕１軍入りへ猛アピールした。
　待望の瞬間は七回の第４打席だった。
　一死満塁から有銘の甘い変化球をとらえると，
　打球は左翼席へきれいな放物線を描いて飛び込んだ。
　１１年在籍した阪神から移籍して２年目。
　今でも大石監督にとっては，かつて２軍コーチ時代に対戦した浜中の印象が強い。
　「ファームでやってたころはどうやって抑えたらいいんだろう，って思っていた。
　でもうちに来てからはいまいち」と，もどかしそうに話す。
　オープン戦の序盤は不振が続いたが，その後に出場した２軍での６試合は２２打数９安打。
　調子を取り戻し，この日から１軍に再合流した。
　大石監督が期待するのは「打つことだけ」とシンプルそのもの。
　開幕までは残り４試合。
　浜中は「これからも頑張ります。以上です」と短い言葉に決意を込めた。』



昨年も実際のＨＲ数より印象が濃いくらいいいとこ打ちの印象が強い浜中
今季も欲しい所で一発かましてくれそうです。

さらに別記事では



『開幕１軍入りへ満弾アピールだ。
　この日から１軍に再合流したオリックス・浜中が昇格即「４番・右翼」で先発。
　５打数２安打４打点と気を吐いた。
　７回１死満塁では有銘から左越えにオープン戦１号となる満塁本塁打を放った。
　２８人の開幕１軍メンバー入りへ当落線上に立つ浜中が，バットで存在感を示した。
　「これからも頑張るだけです」。
　試合後に発したその一言にすべての思いがこもっていた。
　「浜中は（開幕１軍）選考人数の中に残ってきたかな。いいものを見せてくれましたね」。
　大石監督も数少ないチャンスで結果を出した浜中に高評価を与えた。
　すでに開幕１軍メンバーは大枠が内定し，
　野手では残り３枠を阿部，塩崎，浜中，一輝，森山，山崎浩らが争う展開。
　サバイバル勝ち抜きへ，大きな一発となった。』



残り３枠ですか・・・
個人的には浜中，一輝，塩崎の好調な３人を春先は起用してもらいたいですね。

でも守備要員で阿部，山崎，代走要員で森山の誰かを大ちゃんは選びそう・・・


第７の男は得意の四球を連発でしたが
昨季までのように自滅せずなんとかもちこたえたみたいです。



『中山（６回で７四球）
　「こういう投球ではチームにリズムを持ってくることはできないので，そこが反省点」
　大石監督（中山に）
　「タフな投手だから，ばてたということはない。
　ここ何試合か，いい感じで投げているのは心強い」』



先発６人衆が次々課題を残す投球をしてるだけにきっちり抑えればチャンスだったんですが
大きく曲がるカーブがうまくコントロールできれば一流なんですけどね。

同じ左だしカーブが持ち味なのでオリの大先輩星野に師事してもらいたい気がしますね。


昨日の試合では辻ちゃんの打でのアピールと
岡田の安打が収穫だったですね。

しかし，またも９回にゴエさんがつかまり同点に・・・
ロングリリーフも出来る中継ぎエースとして期待してるのでがんばってもらいたい！！




【写真は，やっぱ華があるね♪浜中の怒濤の満塁弾！！！】