☆開幕直前情報☆

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今か今かと待ちわびてるプロ野球開幕!
我が家では昨日から嫁さんの育休明けと息子のフルタイム保育所預けが開幕

なんとか新年度の始まりを乗り切りました。



そんな中,開幕1軍の26選手が発表されました。


(投手)
川越 英隆
ボーグルソン
清水 章夫
加藤 大輔
平野 佳寿
小松  聖
本柳 和也
菊地原 毅
仁藤 拓馬


うぉ~仁藤開幕1軍の切符ゲット!
先発投手の交代要員で2軍に戻る前に1試合は投げてもらいたいですね。



(捕手)
日高  剛
辻  俊哉
鈴木 郁洋


捕手は3人体制で打撃好調の辻ちゃんが2番手で
昨季から引き続きです~さんが登録メンバー
ひ~くん開幕1軍は難しかったですね。



内野手
森山  周
後藤 光尊
フェルナンデス
大引 啓次
北川 博敏
ラロッカ
塩崎  真
カブレラ
一  輝


ん~無難な布陣
塩崎,一輝のOP戦アピールが実った形でしょうか。



(外野)
大村 直之
濱中  治
ローズ
下山 真二
坂口 智隆


不調下山もやっぱ外せない感じですね。
こちらは浜中の登録に一安心です。



開幕投手はもちろん予定どおりで



『◆ 小松「いく時はいく」 ◆
 初の開幕投手を務める小松が練習後,
 「あんまり意識しないですね。いつも通り,投げたい」と平常心を強調した。
 WBC後の調整については「(日本の)ボールの感覚も,違和感なく投げています。
 肩の回復も順調ですね」と明るい表情で話した。
 ただ帰国後「フワフワした気持ちがなかなか取れない」とした上で
 「メリハリをつけて,いく時はいく,ゆっくりするところはゆっくりする」と表情を引き締めていた。
 オリックスの新旧エースが「共演」するプランが30日,浮上した。
 小松聖投手(27)が先発する4月3日の開幕ソフトバンク戦(福岡ヤフードーム)で,
 同じく先発6本柱の1人・平野佳寿投手(25)がリリーフ待機する可能性が出てきた。
 WBC帰りで調整が十分ではない小松に対してイニング数,球数が配慮されるため,
 「第2先発」として平野が浮上した格好だ。
 平野はローテーション通りなら同9日の西武戦(西武)が初陣になるが,
 たとえ3日の開幕戦に投げても中5日の休養を取れる。
 大石監督は「ありと言えばあり」と話しており,現時点では平野の開幕1軍登録が有力だ。
 右ひじ手術で昨季を棒に振った右腕にとっての1軍復帰戦にもなるかもしれない。
 昨季15勝の現エース小松が先陣を切り,一昨年のエース平野がロングリリーフ,
 そしてセーブ王の加藤が締める…。
 平野-小松の継投は07年9月19日の西武戦(京セラ)で1度あっただけ。
 そのときは負けているが,豪華リレーが再現されればオリックスの開幕戦白星も近くなる。』



WBCチックな第2先発構想
どちらに勝ち星がついてもいいので開幕は必勝体制で臨みたいですね。


打撃陣の必勝体制はというと



『思わぬ“ケガの功名”になる!?
 3月31日のフリー打撃練習中,左足に自打球を当てた
 オリックスホセ・フェルナンデス内野手(34)が1日,
 神戸市内の病院で検査を受け,左足親指の打撲と診断された。
 痛みを我慢すればプレーできる状態。
 ただ本人は「開幕戦は大丈夫」と出場に意欲を見せる一方,
 守備に関しては「分からない」と言葉を濁した。
 きょう2日の練習で状態を見た上で開幕戦出場か否かを判断。
 ただし,GOサインが出ても守備に就くのは厳しく,DHが濃厚となる。
 開幕直前にもたらされた“悲報”。
 だが,一気に開幕戦での4助っ人同時先発が現実味を帯びてきたことも確かだ。
 本来なら大石監督の方針でラロッカとフェルナンデスが内野で同時起用される可能性は極めて低く,
 フェルナンデスが三塁の場合,ラロッカは基本的にベンチ。
 そのため4人の揃い踏みは実現が難しかったが,フェルナンデスがDHとなると話は別。
 左翼・ローズ,三塁・ラロッカ,一塁・カブレラとなり,ローズの守備に目をつぶれば,
 4助っ人揃い踏みの超攻撃型オーダーを組むことが可能となる訳だ。
 守備を重視し「4人を同時に使うのは難しいと思う」と話していた指揮官も,決断を迫られそうだ。
 「割り切って(外国人4人を)使う時は使わなければいけないのかな,と思う」と話していた指揮官。
 フェルナンデスをDHでしか使えないであろう今こそが“割り切る時”とも言える。
 助っ人カルテットが勢揃いした時の破壊力は3月17日,日本ハム戦の1イニング4本塁打でも実証済み。
 思いも掛けず,開幕戦から超重量打線が実現する可能性が出てきた。』



開幕からいきなりの黒船軍団4門の大砲揃い踏み?!
敵地を震え上がらすのも一興ですが必勝でお願いしたいですね。


最後に打つ方は意欲満々なホセの新ポーズの記事を



オリックスホセ・フェルナンデス内野手(34)が
 3月31日,新たな「決めポーズ」を完成させたことを明かした。
 楽天時代は本塁打を放った後に,カメラの前で片足で立って両手を広げる
 「イヌワシポーズ」を繰り出していたが,移籍後は新ネタづくりに着手していた。
 「内容は内緒だけどね。バファローズ版になるよ。本塁打を打ったときのお楽しみ」と,
 どうやら牛をモチーフにしたポーズになりそう。
 同じベネズエラ出身で親友の巨人ラミレスの決めポーズにも「彼はどんなことをやるんだ」と興味津々。
 オープン戦終盤から調子を上げており「準備はできた。開幕が楽しみ」。
 5番三塁での出場が濃厚な開幕戦からバファローズダンスを披露する意気込みだ。』



こちらも初ホームランが楽しみになってきました!
HR後に相手に敬意を表してガッツポーズもあまりしないローズと好対照なのも見所です。




【写真は,こんなシーンが開幕から満載の予定の今季のオリックスの図】