★4/3(金)ソフトバンク1回戦

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Bs 0-8 H
(ヤフードーム:30,106人)

勝:和田1勝
S: -
敗:小松1敗

HR: -



2009年通算:1戦中0勝1敗0分 勝率 .000
パ・リーグ順位:4位
ソフトバンク:0勝1敗0分



あぁ~気持ちのいいくらいの完敗・・・

山新監督に華を持たせた感じになってしまいました。

世間ではダルVS岩隈の侍対決で盛り上がりましたが

こちらは侍小松と侍落選和田&松中にやられてしまいました。



『先発・小松がまさかの5回8安打7失点でKOされた。
 4回以外は毎回,走者を背負っての苦しい投球。
 3,5回には,ともに連続適時打を浴びて3点ずつを失うなど,
 相手に傾いた流れを断ち切ることができなかった。
 7失点は自己ワーストタイと精彩を欠いた右腕は
 「チームに申し訳ないということしかありません。
 この悔しさを1年間忘れないように,戦いたい」と次回登板へ向けて気合を入れ直した。』



小松,平野の調子も良くなかったのが敗因ですが
超攻撃的な布陣も功を奏さなかったのも敗因のひとつでした。



『この日ばかりは,超強力打線も打つ手なしだった。
 1番・ラロッカ,3番・カブレラ,4番・ローズ,5番・フェルナンデスと,
 プロ野球史上初めて外国人選手4人が先発に名を連ねる
 超攻撃型オーダーを組んだ大石オリックスだったが,
 和田の前に散発3安打,日本タイ記録の開幕戦14三振を喫して零敗。
 「先に点を取りたいという気持ちが強い」と先手必勝オーダーで開幕戦に臨んだ大石監督も,
 「いい時はやっぱり打てませんね」と脱帽するしかなかった。
 4人で通算1014本塁打の破壊力を誇る自慢の助っ人カルテットは,
 結局4人合わせて14打数1安打6三振。
 唯一の安打を放ったローズが「和田はパの左投手では一番の投手だから仕方ない」と話せば,
 カブレラ,フェルナンデス,ラロッカも「きょうは和田がよかった」と,力なく口を揃えた。
 零封負けは昨年5月23日に大石監督が指揮を執り始めて以来96試合目で初めてで,
 開幕戦ではチーム21年ぶりとなった。
 だが,まだシーズンは始まったばかり。
 やられたら,やり返せばいいだけだ。』



和田の高めのストレートに三振の山ができてました。

しかも意外や意外,大ちゃん初の0封での負けで
コリンズ前監督時代を含めても昨年5月11日以来の零敗を喫したことになります。


開幕を喜ぶのもつかの間,負けた日は記事を書くのも筆が進みません・・・。


今日こそ真の開幕を!!!




【写真は,1安打放つも勝ちには結びつかなかった主砲のローズ。悔しさを今日ぶつけて欲しい!】