★4/5(日)ソフトバンク3回戦
Bs 2-1 H
(ヤフードーム:29,576人)
勝:神内1勝
S: -
敗:川越1敗
HR:カブレラ1号,松中1号
2009年通算:3戦中1勝2敗0分 勝率 .333
パ・リーグ順位:4位
対ソフトバンク:1勝2敗0分
おあ~(キン肉マン風)
ゴエさ~ん***
途中からソフバンペースになってなんだかいつ負けてもおかしくない展開で
なんとかしのぎ続けてきましたが最後にあっさり川越がサヨナラ打を浴びる羽目に
OP戦の不調をそのまま公式戦に持ってきた格好になりました。
惜しむらくは岸田の好投
個人的に今季期待度ナンバー1先発だけに勝ち星をつけてあげたかった。
『先発・岸田は7回6安打1失点と力投も,勝ち星には恵まれなかった。
初回1死から2回終了まで5者連続三振を奪うなど
直球主体の攻めの投球でソフトバンク打線を力でねじ伏せた右腕。
好投にも「ボールにバラつきがあったのと,
点を取った後に松中さんに一発を打たれてしまった」と反省を口にした。
大石監督は「岸田は良かった。せっかく好投したので,白星を付けてあげたかった」
と悔しそうだった。
オリックス・佐々木投手チーフコーチ(岸田に)
「これで十分(先発の)めどが立った。気持ちと球が比例し,空回りしなかった」』
イケメンでスタミナ無さそうですが省エネ投球で結構長いイニングもOKなので
安定感でいうと大崩の少ない岸田は今季やってくれるはずです。
杉内の四角いポーカーフェイスにへの字口がWBCのときと違って
こ憎たらしく見えたのは自慢の打線が抑え込まれたからでしょうか
本当に再三のチャンスにあと1本出ないオリックスに逆戻りのようなもどかしさでした。
大ブレーキは期待度の大きさからまずはこの人
『◆ フェルが全然ダメなんです… ◆
同点の延長10回1死二塁,ソフトバンク・本多の打球は無情にも中堅手・坂口の頭を越えた。
無念のサヨナラ負けで05年以来4年ぶりの開幕カード負け越し発進となった大石オリックス。
9,10回の2度のバント失敗に加え,9回には審判の微妙な判定もあり,
ミスと不運で星を取りこぼした格好だ。
大石監督も「バントミスも審判の判定も仕様がない」と,
淡々と言葉少なに敗戦を振り返るしかなかった。
打線の“核”の不振も響いた。
前日に続き「7番・DH」で先発したフェルナンデスは,この日も4打数無安打。
左足親指の打撲も影響しているのか,4回2死三塁で空振り三振,
9回2死二塁でも三ゴロに倒れるなど好機に精彩を欠いた。
周囲の不安をよそに,本人は
「大丈夫だよ。問題ない。タイミングが合っていないだけだ。まだ140試合以上残っているよ」
と心配なしを強調した。
だが,これで開幕3連戦で10打数無安打とブレーキ。
この日,本塁打を放ったカブレラ,
開幕3連戦で10打数7安打1本塁打の打率・700と好調のローズに比べ,
明らかにバットが振れていないのが現状だ。
フェルナンデスをカブレラ,ローズに続く得点源と頼む大石監督も,心配を隠しきれない。
「フェルナンデスは形が良くないですね。
7日の先発に関しては明日(6日)じっくり考えるつもりです」。
7日から始まる西武戦(西武)では,初めて助っ人砲を先発から外す可能性も示唆した。
フェルナンデスを先発から外しても“代役”としてラロッカが控えているなど,
層は厚い大石オリックス。
打線にテコを入れて心機一転,昨季王者・西武との3連戦に臨む。』
後藤のアウトの判定は納得いかなかったですが
ジャッジに助けられた場面もあり五分五分というところでしょう。
とにかく打てないのはフェルナンデスだけじゃなく
坂口,浜中も無安打
何よりOP戦好調だった後藤の当たりがぱったり止まったのが残念。
打線が繋がらない原因は結構あるのが現状です。
最後に昨日今季初HRをかっ飛ばしたカブちゃんの談話を
『オリックス・カブレラ(1号ソロ)
「速い球を待っていたけど,逆方向を意識していたことで変化球にもうまく対応できた」』
フェルが眠っててもカブローは早くも絶好調!!
気持ちを切り替えてレオ撃破を目指そう!!!
【写真は,ソフバンアギーラとともに全く打てる気がしなかったホセ。早く目覚めてよ!】
(ヤフードーム:29,576人)
勝:神内1勝
S: -
敗:川越1敗
HR:カブレラ1号,松中1号
2009年通算:3戦中1勝2敗0分 勝率 .333
パ・リーグ順位:4位
対ソフトバンク:1勝2敗0分
おあ~(キン肉マン風)
ゴエさ~ん***
途中からソフバンペースになってなんだかいつ負けてもおかしくない展開で
なんとかしのぎ続けてきましたが最後にあっさり川越がサヨナラ打を浴びる羽目に
OP戦の不調をそのまま公式戦に持ってきた格好になりました。
惜しむらくは岸田の好投
個人的に今季期待度ナンバー1先発だけに勝ち星をつけてあげたかった。
『先発・岸田は7回6安打1失点と力投も,勝ち星には恵まれなかった。
初回1死から2回終了まで5者連続三振を奪うなど
直球主体の攻めの投球でソフトバンク打線を力でねじ伏せた右腕。
好投にも「ボールにバラつきがあったのと,
点を取った後に松中さんに一発を打たれてしまった」と反省を口にした。
大石監督は「岸田は良かった。せっかく好投したので,白星を付けてあげたかった」
と悔しそうだった。
オリックス・佐々木投手チーフコーチ(岸田に)
「これで十分(先発の)めどが立った。気持ちと球が比例し,空回りしなかった」』
イケメンでスタミナ無さそうですが省エネ投球で結構長いイニングもOKなので
安定感でいうと大崩の少ない岸田は今季やってくれるはずです。
杉内の四角いポーカーフェイスにへの字口がWBCのときと違って
こ憎たらしく見えたのは自慢の打線が抑え込まれたからでしょうか
本当に再三のチャンスにあと1本出ないオリックスに逆戻りのようなもどかしさでした。
大ブレーキは期待度の大きさからまずはこの人
『◆ フェルが全然ダメなんです… ◆
同点の延長10回1死二塁,ソフトバンク・本多の打球は無情にも中堅手・坂口の頭を越えた。
無念のサヨナラ負けで05年以来4年ぶりの開幕カード負け越し発進となった大石オリックス。
9,10回の2度のバント失敗に加え,9回には審判の微妙な判定もあり,
ミスと不運で星を取りこぼした格好だ。
大石監督も「バントミスも審判の判定も仕様がない」と,
淡々と言葉少なに敗戦を振り返るしかなかった。
打線の“核”の不振も響いた。
前日に続き「7番・DH」で先発したフェルナンデスは,この日も4打数無安打。
左足親指の打撲も影響しているのか,4回2死三塁で空振り三振,
9回2死二塁でも三ゴロに倒れるなど好機に精彩を欠いた。
周囲の不安をよそに,本人は
「大丈夫だよ。問題ない。タイミングが合っていないだけだ。まだ140試合以上残っているよ」
と心配なしを強調した。
だが,これで開幕3連戦で10打数無安打とブレーキ。
この日,本塁打を放ったカブレラ,
開幕3連戦で10打数7安打1本塁打の打率・700と好調のローズに比べ,
明らかにバットが振れていないのが現状だ。
フェルナンデスをカブレラ,ローズに続く得点源と頼む大石監督も,心配を隠しきれない。
「フェルナンデスは形が良くないですね。
7日の先発に関しては明日(6日)じっくり考えるつもりです」。
7日から始まる西武戦(西武)では,初めて助っ人砲を先発から外す可能性も示唆した。
フェルナンデスを先発から外しても“代役”としてラロッカが控えているなど,
層は厚い大石オリックス。
打線にテコを入れて心機一転,昨季王者・西武との3連戦に臨む。』
後藤のアウトの判定は納得いかなかったですが
ジャッジに助けられた場面もあり五分五分というところでしょう。
とにかく打てないのはフェルナンデスだけじゃなく
坂口,浜中も無安打
何よりOP戦好調だった後藤の当たりがぱったり止まったのが残念。
打線が繋がらない原因は結構あるのが現状です。
最後に昨日今季初HRをかっ飛ばしたカブちゃんの談話を
『オリックス・カブレラ(1号ソロ)
「速い球を待っていたけど,逆方向を意識していたことで変化球にもうまく対応できた」』
フェルが眠っててもカブローは早くも絶好調!!
気持ちを切り替えてレオ撃破を目指そう!!!
【写真は,ソフバンアギーラとともに全く打てる気がしなかったホセ。早く目覚めてよ!】