☆4/8(水)西武2回戦

イメージ 1

Bs 10-2 L
西武ドーム:10,001人)

勝:山本1勝
S: -
敗:石井一1敗

HR:ローズ2号,中村2号



2009年通算:5戦中2勝3敗0分 勝率 .400
パ・リーグ順位:3位
対西武:1勝1敗0分



完投!完勝!!

いやぁ~久々に昨日はスカッとする試合でした♪


でも,昨日は課の歓送迎会で試合を見れなかったのが残念
自分が見ない方が勝率が上がるかも・・・。


先発ローテ唯一の左腕でもある省吾が打線の援護も受けながらスイスイ完投



『山本がチーム完投一番乗りを果たした。
 「余力があったので,6回あたりから意識しました」。
 大量援護があったとはいえ,5~7回を3人ずつで片づけてリズムをつくったのが大きかった。
 大石監督が「打たせてとるタイプなので」と守備重視の布陣を敷いたにもかかわらず,
 11三振を奪う“らしくない”ピッチング。
 「そういうタイプではないので勘違いしないように次も頑張ります」。
 8年目の昨季初めて二ケタ10勝をマークした遅咲きの左腕。
 今年はさらに飛躍を遂げそうだ。』



やっぱ左の先発がいないと相手もオーダーが組みやすくなるし
目先が変わらないので省吾の存在は貴重です。

このいい感じで次もお願いしたいですね。


いい感じなのが脅威の5割バッターローズ!



『◆ 史上最強助っ人また伝説 ◆
 集まる報道陣に,ローズ自ら流ちょうな日本語で切り出した。
 「聞きたいのは444号のことでしょ。知ってるよ。毎日,その質問されているからね」
 4回,無死一,二塁で石井一のチェンジアップをすくい上げた。
 西武ドームの天井に当たろうかという高く大きな放物線は右翼席の上段へ。
 2号先制3ランは通算444本目。
 長嶋茂雄・巨人終身名誉監督と並ぶ歴代12位となった。
 「でもまだこれからもっと打つし,通過点だよ。
 ナガシマさんどうこうじゃなくて,きょうの勝ちにつながったのが一番うれしい」
 巨人時代の04,05年はミスターはもうユニホームを脱いでいたが,
 言葉には出さなくてもその偉大さは知っている。
 96年に初来日。
 近鉄,巨人,オリックスと渡り歩いた。
 06年にレッズ傘下のマイナーリーグでプレー。
 途中1年間のブランクがあるものの,13年間の日本生活を通し,
 侍スピリットは存分にそのボディーに流れている。
 大石監督が感服する。
 「オープン戦の時からずっと“守る”って言ってくれるんだ」
 カブレララロッカ,フェルナンデスと大砲揃いのチーム事情を考慮した上で,
 左翼で出場を続けることを志願。
 開幕から4試合連続で守備に就いた。
 この日が初めてのDHでの出場。
 「そろそろ疲れも出るでしょうから」という指揮官の配慮に,結果で一発回答してみせた。
 5回の2死二塁でも右前へタイムリー。
 4番の4打点の活躍が呼び水となり,
 チームは4回から9回まで毎回得点で18安打10得点の大爆発だ。
 「シゴト,キッチリネ」。
 ローズの口からこのじょう舌な日本語が出ているうちは心配いらない。』



本当にシゴト,キッチリでありがとうございます。

アラフォー世代といえば阪神金本と日ハム稲葉が3打席連続弾を打ってましたね。
最近この世代は元気ですねぇ。

ローズには今季も40本の大台を目指してもらいましょう。

他にも昨日の好調選手の談話を



『下山(七回,今季初打席の初球を適時三塁打
 「自分らしく積極的にいこうと決めていた。やってきたことが間違っていなかったと確信した」

 坂口(今季初安打)
 「使ってもらっている以上,結果を出さないといけない立場。
 精神的にもきつかったので,本当によかった」

 カブレラ(4安打)
 「調子は毎日いいよ」』



今日もこのまま西武撃破で勝ち越しを狙いましょう!!


ちなみにスタメンを外れたホセ同様に不調だったのが
OP戦好調の後藤と北川

ゴッツは大ちゃんが



『「今季,スタメン固定はローズとカブレラ,そして日本人選手では後藤の3人だけ。
 後藤はポカもあるけど,攻守でスーパープレーを見せる。彼は絶対に外さない」と大石監督。』



とコメントしてるように守備での貢献や
固め打ちやいいところでの一発があるので魅力ですが,

問題は北川

守備での貢献は望めませんので今はホセより打ってもらいたいですね。


今季はサードが鬼門か?!




【写真は,タフィーさん節目(?)の444号♪おめでとうございま~す!!】