★4/15(水)日ハム2回戦

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Bs 5-11 F
(札幌ドーム:17,579人)

勝:菊地1勝
S: -
敗:本柳1敗

HR:(オ)カブレラ3号ソロ(7回,宮西)
   (日)小谷野3号2ラン(3回,山本)

2009年通算:11戦中6勝5敗0分 勝率 .545
パ・リーグ順位:3位
対日ハム:1勝1敗0分



連勝ストップ***

12安打の5得点を挙げての敗戦にどっと疲れた感じの試合となりました。

原因は山本の後を受けたガブさんの失点
OP戦と開幕直後の川越と本柳の不調に対し,川越は2軍で本柳は降格を免れてました。

数日経っても結果が変わらず拮抗していた試合を壊す形となりました。


ほんと投手コーチは選手の好不調を見る目がないです。


逆に前日叱責したボギーが2イニング6連続奪三振の超好投♪
ボーグルソンにはこれがあるんですよねぇ。


それでは前置きはこれぐらいで今日の記事を



『8年ぶりの奪首は,お預けとなった。
 試合開始前まで1ゲーム差で追っていた首位・楽天が敗れたため,勝てば同率首位に立てた一戦。
 10試合消化以降では2001年6月3日以来となる奪首を狙った大石オリックスだったが,
 日本ハム打線の前に打ち砕かれた。
 「ベンチを含めた守りが敗因です」。
 試合後,大石監督は敗戦の責を一身に背負った。
 誤算が生じたのは同点に追いついた直後の6回だ。
 2番手・本柳を投入も6番・小谷野の左前打を皮切りに四球,安打で無死満塁のピンチ。
 急きょ3番手・香月を投入したが時すでに遅かった。
 結局,6回は清水を含めた中継ぎ3投手で6被安打7失点。
 勝敗は決した。
 「6回の大野(無死一,二塁からのバスター安打)はバントと決めてかかって裏をかかれた。
 自分が判断を誤った」。
 指揮官は自らの判断ミスを敗因に挙げ,炎上した中継ぎ陣に関しては
 「良い時もあれば悪い時もある。また良い時もあるでしょう」とばん回に期待を込めた。
 連勝は4でストップ。
 だが首位にはまだ1ゲーム差。
 首位奪回の機会は今後いくらでも到来するはずだ。』



気にしてなかったですが首位がかかっていたんですね。
まだこの時期だと気にすることじゃないですが首位に立っておきたかったですね。

失策はあれど打つ方は問題なしという記事が



『◆ 2四球含め5打席すべて出塁 ◆
 好調のオリックス4番・ローズが今季3度目の猛打賞を記録した。
 「来たボールをセンター方向に打ち返そうという意識が適時打になった」
 と話した初回2死二塁での中前先制適時打を皮切りに,6,9回にも安打。
 開幕11試合連続安打の継続に加え,2四球を含めて5打席すべてで出塁した。
 ラロッカカブレラ,フェルナンデスの3人もそれぞれ安打を放ち,
 大敗の中で助っ人カルテットは今季初めての安打揃い踏みとなった。』



打線好調は喜ばしい限りですね。
ただ,失策が投手の調子を狂わせるので
攻撃的布陣にするならとにかく打ち勝ってもらたいですね。



『山本(5回4失点)
 「勝負どころで球が高かったし,回の先頭の打者を出して苦しい投球につながった」

 清川投手コーチ(中継ぎ陣が六回に7失点)
 「ずるずるといってしまった」』



調子が悪いなりに試合を作ろうとしてた山本に対し,
ブルペンをちゃんと見てるのか投手コーチたち・・・

今シーズンは投手コーチ不審に陥りそうです・・・。




【写真は,暗い表情の大ちゃん。連日の中継ぎ崩壊に打つ手なし?!打ち勝つのみか??】