☆4/26(日)日ハム5回戦

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Bs 11-3 F
スカイマーク:23,647人)

勝:岸田3勝
S: -
敗:榊原1敗

HR:(オ)ローズ8号ソロ(4回,榊原),9号3ラン(5回,須永),10号2ラン(8回,谷元)

2009年通算:19戦中10勝9敗0分 勝率 .526
パ・リーグ順位:3位
対日ハム:2勝3敗0分



ローズ!ローズ!!ひとつ休んでまたローズ!!!


昨日まで沈んでいた気持ちを吹き飛ばすローズの大記録込みの3発♪

それではローズ関連記事も3発かましましょう!!



『◆ 王さんに次ぐ史上2番目のスピード記録 ◆
 オリックスのタフィー・ローズ外野手(40)が
 26日の日本ハム5回戦(スカイマーク)の4回に榊原から8号先制ソロ本塁打を放ち,
 史上12人目の通算450本塁打に到達。
 王貞治氏(68=ソフトバンク球団会長)に次いで,史上2番目のスピード到達。
 加えて榊原,谷元から初本塁打を記録したことにより,
 清原和博氏(41=野球評論家)の223人を抜いて
 通算本塁打投手数日本記録も225人に更新した。

 ローズ(今季初のお立ち台に4度)
 サイコーデス!(450本塁打を)もちろん“達成した”という気持ちはあるが,
 それよりもチームが勝ったことの方がうれしいよ。
 これからも1本1本,積み重ねていきたい。』



タフィーさんが450号という節目をただの通過点としてさらに走り抜けました。



『通算450号という節目の一発は序章にすぎなかった。
 オリックスのローズが7年ぶりとなる1試合3本塁打をマーク。
 「チームが勝ったことが一番」。記念の試合の白星を自らのバットで飾った。
 四回の先制弾と五回の3ランは低めの直球,
 八回の中堅への2ランは118キロの変化球をすくい上げた。
 日本ハムの3投手を見事に攻略し,今季両リーグ最速で10号に到達した。
 1996年に近鉄入りした時は27歳。
 「450号とか何千安打という記録どころか,
 まさか13年も日本でやるなんて考えたこともなかった」。
 それが今では安打,本塁打,打点などの最多記録を更新し続ける“最強の外国人打者”となった。
 打率4割4分1厘もリーグトップに並んだ。
 絶好調の秘訣(ひけつ)は「自分を40歳だと思わないこと」。
 若々しい気持ちでチームを引っ張る主砲に,大石監督は
 「50発いっちゃうんじゃない」と頼もしそうに笑った。』



ラロッカと同じく3連続弾にはなりませんでしたが
日ハムをびびらせるには十分の破壊力でした。

さらに



『風を切り裂く特大の放物線に観衆が酔いしれた。
 しかも1度や2度ではなく,豪快に3度も。
 ローズが記念の一日をド派手に飾った。
 「(1発目は)最高デス! (2発目も)最高デス!!
 (3発目は)完ペキデス!! 最高デス! 最高デス!!」
 いつも「翌日がダメになる」と拒み続けるお立ち台。
 「あしたは休みだから」と珍しく快諾し,大声でファンに叫んだ。
 まずは四回一死,先発・榊原の直球を一閃。
 バックスクリーン右の中段に運び,450号に到達。
 五回にはバットを折りながら中越え3ラン,
 八回二死一塁には谷元からバックスクリーンへ2ラン。
 ローズが本塁打を放った投手は225人となり,プロ野球最多を記録。
 3本塁打で,両リーグ最速の10号。
 年間76発ペースと絶好調だ。
 ソフトボール選手だった母,ジャネットさんの影響で野球を始めた。
 幼少期は「足が速くて3割を打つ1,2番打者になる」と二塁打ばかり狙った。
 毎週土曜日は母のチームを応援していた。
 「ママは4番。すごいホームランを何回も見せてくれたよ」。
 サク越えの魅力は,母が教えてくれた。
 体が大きくなってからは,母と同じ道を歩んだ。
 「今は1,2番じゃなくてママと同じ4番。やっぱり似ているかな」。
 強打者の遺伝子が豪快なスイングを生む。
 メジャー13本塁打の男は日本へ移ってから,13年間すべてで2けた本塁打を記録。
 打率.441もリーグトップに並んだ。
 絶好調の秘訣(ひけつ)は「自分を40歳だと思わないこと」とか。
 大石監督も「50発いっちゃうんじゃない」と頼もしそうに笑う。
 チームを支える最強助っ人は,まだまだ打ち続ける。』



最強の外国人といえば個人的にはブーマーなんですが
そのせいか昨日のローズのアップを見ていたら往年のブーマに見えてきました。

でもローズは近鉄,巨人と他のチームの4番を渡り歩いて
オリックスにたどり着いているので
なんだか清原と同じくホームラン職人が
最期の地としてオリックスを選んだという感じがうれしいですね。


昨日はローズのホームランで憂鬱が吹き飛んだんじゃなく
イムリーで加点していったことにすっきりしたのでした。

日高のいい所での安打に
守備の人と揶揄してた山崎のタイムリ

打線が繋がった気がしてきたのは自分だけでしょうか?!

中でも核弾頭として活躍目覚ましい大村の談話を



『大村(3安打)
 「ヒットが出れば気分はいい。
 相手投手もどんどん変わるので,一球一球,一打席一打席の積み重ねが大事」』



さらにさらに坂口のマルチヒットもうれしかったですが

さすがスカイ男という活躍が岸田の投球



『4年目右腕がマウンド上で躍動した。
 先発・岸田は7回4安打3失点。
 5回までパーフェクトを続けるなど,10三振を奪う力投でチームトップの3勝目を挙げた。
 「気づいたら5回までずっと(走者が出ていないので)ワインドアップで投げていました。
 とにかく結果が出ているので,これからも何も変えずにやっていきたい」
 最速147キロを計測した直球を主体に
 スライダー,カーブ,チェンジアップ,フォークを効果的に織り交ぜ,
 日本ハム打線を力で抑え込んだ。
 「簡単にストライクを取りにいってしまった」と反省した6回こそ
 4被安打で3点を失ったものの,それ以外は危なげない投球で先発3連勝を飾った。
 フォームの微修正が功を奏した。
 昨季までは投球動作時に左足を上げる際,後ろに体重を掛け過ぎて体が反ってしまい,
 次の動作に移る動きが一定しなかった。
 リリースポイントが安定しない分,制球も不安定で球数が多くなり,
 6回前後で100球を超えることが多かった。
 そこで今年は左足を上げる時に後ろに体重を掛け過ぎないよう水平を維持。
 加えて,本人いわく「右の腰を引き上げる意識を持つ」ことで昨年よりも球を上から,
 そして前で離すことが可能となり制球が安定した。
 完封した19日の楽天戦(東京ドーム)で109球。
 7回を投げきったこの日も,わずか91球で投げ終えた。
 「岸田がよく投げてくれた」と大石監督。
 近藤とともに指揮官が“2本柱”に位置づける右腕が,チームに再び貯金をもたらした。』



今季岸田のブレイクを昨日確信しました。

ほんと今季は故障しませんように・・・。


コーチ3人衆の一人も



『清川投手コーチ(岸田に)
 「狙って三振を取れるようになったのが,去年と違うところ」』



とコメントしてますのできちんと見てくれてるの・・・かな??


気付けばもう少しで35000HIT♪


阪急→オリックス偏重の記事ばかりで面白くないブログですが
数少ないブレーブス党の独り言としてこれからも聞き流してください。


そして,未来のBsの栄光に向けて応援していきたいと思います!!




【写真は,今日はこの人の写真以外考えられません!サイコーです!!】