大型連休と9連戦に寄せて
すでに大型連休に突入された方も多いと思いますが
自分は暦どおりの連休となるため
今年の我が家のゴールデンウィークの予定は
5/3から2泊3日で姫路,淡路島への旅行を敢行します。
3月の小豆島旅行は息子が突発性発疹にかかってやむなくキャンセル
年末に店長やまかわさんを急襲した倉敷,岡山旅行以来の旅行になります。
久々の関西方面への旅行ですが今回は家族の予定を優先でオリックス観戦はなしです。
せっかく同時期に本拠地で試合があるのに残念ですが
オリックス生観戦はまたの機会にしたいと思います。
さてここからがオリックスの話題
GW前に人気者を2軍に落とすという事態が
『オリックスは27日,浜中治外野手(30)の出場選手登録を抹消。再登録は5月7日以降。』
浜中には今季期待してるだけに非常に残念です。
しかし,いったいこの意味は何なのか??
中継ぎ強化でレスター昇格か本当に岡田が昇格するのか?!
今日の登録を待ちたいと思います。
目下3連勝しているロッテ戦で先陣を切るのは
『近藤が,きょう28日から始まるロッテ3連戦(千葉)の先陣を切る。
先発予定だった25日の日本ハム戦(スカイマーク)が雨で流れたため,中9日での仕切り直しとなる右腕。
本来なら28日は金子の登板順だったが,佐々木投手チーフコーチは
「近藤は今,一番安定している投手なので,飛ばしたくない」と理由を説明した。
本人は「調整は大丈夫。長いシーズン,こういうことにも対応していかないと」と闘志満々だった。』
岸田と近藤の2本柱で回ってる序盤のオリックス先発陣ですから
この判断は悪くないと思います。
9連戦ですからうまく先発を回していきたいですね。
最後に昨季の輝きが期待されるのがこの人がこんなトレーニングを
『◆ スカイマークで投手練習に参加 ◆
“ローズ流”で不振打開だ。
オリックス・小松聖投手(27)が27日,スカイマークスタジアムで投手練習に参加。
ここまで3試合に先発して0勝2敗,防御率11・49と不振にあえぐ右腕は,
目下2冠王と好調な主砲・ローズの体の使い方を自らの投球動作の参考とすべく,
“ローズ打法”で素振り練習を繰り返した。
「タフィーさん打法ですね。下半身の体重移動と,股関節を入れることを意識して振りました」
一連の練習メニューを終えた小松はバットを握るとやおら,斜め上段に構えた。
素振りしながら歩き,約20分で右翼から外野芝生上を一往復。
気の早い交流戦対策ではない。
あくまで投球のための練習だった。
仕掛け人は米村トレーニングコーチだ。
同コーチによると,人間は体の動きが良いときは,体の中心点がヘソの下(丹田)にくる。
逆に不調のときは中心点がヘソの上に上がっているように見えるという。
「今の小松を見ていると中心点が上がっているように見えた。
だからバイオメカニズム的に見て完ぺきなタフィー(ローズ)の打撃フォームを
イメージしながらやってみたらどうだ,と勧めたんだ」。
投手,野手関係なく,良い動きは共通。
好調な選手の動作をマネすることが中心点を修正するヒントになり得る。
だから小松は“ローズ打法”で素振りを繰り返したのだ。
「絶好調のタフィーさんにあやかりたい」。
必死に復活への道を模索するエース。
次回登板こそ,本来の姿を取り戻してみせる。』
わらにもすがるような気持ちで調整を続ける小松の復活劇もこのGWの見所ですね。
実は今日は自分の誕生日♪
3回目の年男(0歳を入れると4回目?)です。
最近職場で趣味は家での野球観戦ですと答えると
「金の掛からない趣味じゃね。」と引きこもりのように言われます。
朝の小30分の日記書き(ブログ更新)でストレス解消&一日の英気を養いつつ
今年も元気にがんばっていきたいと思います!!
中年道まっしぐら!!(笑)
【写真は,ローズ隊長のタフィーズ・ブートキャンプ中の小松】
自分は暦どおりの連休となるため
今年の我が家のゴールデンウィークの予定は
5/3から2泊3日で姫路,淡路島への旅行を敢行します。
3月の小豆島旅行は息子が突発性発疹にかかってやむなくキャンセル
年末に店長やまかわさんを急襲した倉敷,岡山旅行以来の旅行になります。
久々の関西方面への旅行ですが今回は家族の予定を優先でオリックス観戦はなしです。
せっかく同時期に本拠地で試合があるのに残念ですが
オリックス生観戦はまたの機会にしたいと思います。
さてここからがオリックスの話題
GW前に人気者を2軍に落とすという事態が
『オリックスは27日,浜中治外野手(30)の出場選手登録を抹消。再登録は5月7日以降。』
浜中には今季期待してるだけに非常に残念です。
しかし,いったいこの意味は何なのか??
中継ぎ強化でレスター昇格か本当に岡田が昇格するのか?!
今日の登録を待ちたいと思います。
目下3連勝しているロッテ戦で先陣を切るのは
『近藤が,きょう28日から始まるロッテ3連戦(千葉)の先陣を切る。
先発予定だった25日の日本ハム戦(スカイマーク)が雨で流れたため,中9日での仕切り直しとなる右腕。
本来なら28日は金子の登板順だったが,佐々木投手チーフコーチは
「近藤は今,一番安定している投手なので,飛ばしたくない」と理由を説明した。
本人は「調整は大丈夫。長いシーズン,こういうことにも対応していかないと」と闘志満々だった。』
岸田と近藤の2本柱で回ってる序盤のオリックス先発陣ですから
この判断は悪くないと思います。
9連戦ですからうまく先発を回していきたいですね。
最後に昨季の輝きが期待されるのがこの人がこんなトレーニングを
『◆ スカイマークで投手練習に参加 ◆
“ローズ流”で不振打開だ。
オリックス・小松聖投手(27)が27日,スカイマークスタジアムで投手練習に参加。
ここまで3試合に先発して0勝2敗,防御率11・49と不振にあえぐ右腕は,
目下2冠王と好調な主砲・ローズの体の使い方を自らの投球動作の参考とすべく,
“ローズ打法”で素振り練習を繰り返した。
「タフィーさん打法ですね。下半身の体重移動と,股関節を入れることを意識して振りました」
一連の練習メニューを終えた小松はバットを握るとやおら,斜め上段に構えた。
素振りしながら歩き,約20分で右翼から外野芝生上を一往復。
気の早い交流戦対策ではない。
あくまで投球のための練習だった。
仕掛け人は米村トレーニングコーチだ。
同コーチによると,人間は体の動きが良いときは,体の中心点がヘソの下(丹田)にくる。
逆に不調のときは中心点がヘソの上に上がっているように見えるという。
「今の小松を見ていると中心点が上がっているように見えた。
だからバイオメカニズム的に見て完ぺきなタフィー(ローズ)の打撃フォームを
イメージしながらやってみたらどうだ,と勧めたんだ」。
投手,野手関係なく,良い動きは共通。
好調な選手の動作をマネすることが中心点を修正するヒントになり得る。
だから小松は“ローズ打法”で素振りを繰り返したのだ。
「絶好調のタフィーさんにあやかりたい」。
必死に復活への道を模索するエース。
次回登板こそ,本来の姿を取り戻してみせる。』
わらにもすがるような気持ちで調整を続ける小松の復活劇もこのGWの見所ですね。
実は今日は自分の誕生日♪
3回目の年男(0歳を入れると4回目?)です。
最近職場で趣味は家での野球観戦ですと答えると
「金の掛からない趣味じゃね。」と引きこもりのように言われます。
朝の小30分の日記書き(ブログ更新)でストレス解消&一日の英気を養いつつ
今年も元気にがんばっていきたいと思います!!
中年道まっしぐら!!(笑)
【写真は,ローズ隊長のタフィーズ・ブートキャンプ中の小松】