★5/3(日)楽天5回戦

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Bs 4-8 E
Kスタ宮城:20,619人)

勝:小山1勝1敗2S
S: -
敗:岸田3勝1敗

HR:(楽)リック1号3ラン(8回,加藤)

2009年通算:25戦中12勝13敗0分 勝率.480
パ・リーグ順位:3位
楽天:1勝4敗0分



あれ?通常更新??
と思われた方にまずは報告

このGWは家族3人で姫路,淡路への2泊3日旅行を宣言していましたが
出発直後,愛息が車内で滝のような嘔吐・・・

そういえば朝も下痢気味だったと思い
悪い予感がして急遽家に戻り着替えを済ませて休日小児科救急センターへ

混雑する救急で約2時間待って結果はロタウイルスからくるウイルス性胃腸炎と判明


昨日は夫婦で息子の看病となったのでした。

3月の小豆島旅行も突発性発疹でキャンセルに・・・


今はまだかわいい息子中心のサイクルで動いていくようになりそうです。



という訳でこうなるとせめて趣味の野球観戦で気晴らしと思っていたら



『岸田は好投が報われなかった。
 2-1の八回に一死一,二塁とされたところで降板。
 代わった加藤が打ち込まれ,3失点で敗戦投手となった。
 3連勝中だった右腕は「勝たないといけない試合だった。
八回の先頭に四球を出したのが,すべてでしたね」と悔やんだ。
 それでも,今季先発した全5試合で7回以上を投げ,防御率も1点台をキープ。
 佐々木投手チーフコーチは「一番計算できる」と信頼を深めていた。』



佐々木コーチの談話は置いといて
岸田は何も悪くないのに敗戦投手・・・そんな試合でした。

では誰の責任かと考えてみると



『痛恨の逆転負けで今季初の同一カード3連敗,今季ワーストの4連敗となり,
 4月21日以来の借金を背負った。
 「痛い星を落としましたね。
 結果論になりますが,岸田を7回で降板させて,8回は細かい継投でもよかったのかな,と思う。
 最終的には自分の判断ミスですね。この負けは痛いですね」
 大石監督は開口一番で自らの采配ミスを悔やんだ。
 1点リードで迎えた8回。
 「直接,岸田から加藤につなげようと思った」。
 疲労の見え始めた岸田を8回まで引っ張り,
 最終回は頭から守護神・加藤でいく算段だったが,
 1死一,二塁となってから加藤を投入したが,山崎武,鉄平に適時打を浴びた上に暴投で4失点。
 リックの3ランでトドメを刺された。
 「切り替えていくしかない」と指揮官。
 本拠地に戻って心機一転,一戦必勝を積み重ねるしかない。』



部下をかばう気持ちはよく分かりますが昨日は明らかに大輔
マウンドに上がった瞬間からやる気でガチガチになってまいした。

いつもの気負いすぎて危ない大輔だと見て分かりました。


本当にかわいそうなのは岸田
まだ黒星がつくような状態じゃないだけにこの1敗はかわいそう。



『好投も報われず,先発・岸田は8回途中7安打3失点で今季初黒星を喫した。
 7回まで1失点の粘投を続けたが,8回に1死一,二塁のピンチを招き,無念の途中降板。
 「きょうは投球のリズムが悪く,チームに良い流れを引き寄せることができなかった。
 8回の先頭打者への四球がすべてです。勝っておかないといけない試合だった」と肩を落とした。』



昨日は好投したけど次くらいは危ないなと思ってるので
次はぜひ打線が援護してあげてもらいたいですね。


今季も良くも悪くもよく燃える大輔

少し力を抜いた投球を誰か教えてあげてください。

このあたりは力の入りすぎで暴投したりの記憶が大きい野茂TAじゃなく別の人に聞いてください。



オリックスは守護神の加藤が大炎上。
 1点リードの八回一死一,二塁でマウンドに上がったが,
 いきなり山崎武にフェンス直撃の二塁打を浴びて同点とされる。
 その後も暴投やリックの3ランなどで失点を重ね,1死も取れずに降板した。
 大石監督は「岸田から直接(加藤に)つなぎたかった,僕の判断ミス。
 今思えば,もっと細かい継投でも良かった」と反省した。
 加藤は「調子は悪くなかったけど,そういう場面で任されている以上は結果がすべて」
 と冷静に受け止めていた。

 大石監督(今季初の4連敗)
 「痛い星を落とした。こういう競り合いは,勝たないといけない」

 佐々木投手チーフコーチ(八回途中に抑えの切り札の加藤を投入)
 「リリーフの中でエース格の彼でいこうということ」

 ローズ(八回の守備でフェンスに激突し,両ひざを打撲)
 「大丈夫」』



せめて趣味くらいはスカッとさせてもらいたいですね。


まずは愛息が早く元気になることが一番ですが・・・




【写真は,好投も報われない岸田・・・これが大エースへの試練だからね。】