★5/6(水)ソフトバンク6回戦

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Bs 1-5 H
(京セラドーム:30,960人)

勝:大隣1勝2敗
S: -
敗:山本2勝1敗

HR: -



2009年通算:28戦中14勝14敗0分 勝率.500
パ・リーグ順位:3位
ソフトバンク:3勝3敗0分



今度は,家庭の要の嫁さんが熱でダウンしてしまいましたので
今日もちゃっちゃと更新


ん~9連戦勝ち越しを賭けた1戦でしたが惜しくも負けてしまいました。


昨日の金子の投球を見て誰よりもすっきり勝ちたかったのが先発省吾



『3勝目を狙った山本が1-1の6回に崩れ,初黒星を喫した。
 3回から6回まで先頭打者を出塁させた揚げ句のKO劇だけに
 「ピッチングが後手,後手に回ってしまった。
 今年,一番調子が良かっただけに,勝ちたかった」と反省の弁。
 それでも「サッパリ忘れて,次です」と前向き発言。
 大石監督も「山本は良かった。本来の姿を見ました」
 と左腕エースと同様に“確かな手応え”を感じ取っていた。』



昨季の後半であれば必ず試合の後半に訪れていたビッグイニング・・・
今季はその影すら見出せない日が多いですね。

逆に相手チームに必ずビッグイニングを作ってあげる感じでここまできてます。


原因は迫力不足の打線??



『◆ ロースが代打で戦列復帰 ◆
 2度目の同一カード3連勝はならなかった。
 初回に1点を先制しながらも,結局“スミ1”で土俵を割る。
 4番・フェルナンデスの不振が得点能力を一段と低下させた。
 「フェルナンデス?どうしても打ちたい!の気持ちが先行している」
 大石監督も現状を把握している。
 が,辛抱を決め込む。
 「使い続けるしかない。クリーンアップは外せない」。
 初回と3回の1死一塁で三振,
 5回の2死一,二塁では遊ゴロに倒れた舶来砲が目覚めるのをじっと待つ。
 そう,まだ先は長い。
 9連戦を4勝5敗と負け越したものの,14勝14敗の五分である。
 左手首を痛めて5日の試合を欠場したラロッカが復帰即,初回に先制打を放った。
 3日の楽天戦で両ひざを打撲したローズも9回,代打で戦列復帰した。
 「ローズ?“多分”が付きますが,日本ハム戦は出てくれるでしょう」
 指揮官は,あす8日からの日本ハム3連戦(札幌ドーム)でのローズの先発復帰を示唆した。
 左投手対策として,小瀬に代えて一輝の昇格も決めた。
 現状で打てる手を打ち,北の大地で“新たなスタート”を切る。』



フェルナンデスは記事のとおり意気込みすぎの闘牛状態
相手投手にさらっとかわされてますね。

さすがなのはラロッカ
今大村とラロッカが得点源ですね。

そしてうれしい話題が昨季の夏場からの猛反撃の立役者である嶋村一輝の昇格!!


気迫と覇気の塊のような男が投入されて繋がる打線復活か?!




【写真は,悔しくて仕方ない省吾。次は勝ってお立ち台で省吾節を聞かせてよ!】