★5/8(金)日ハム6回戦

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Bs 1-10 F
(札幌ドーム:26,638人)

勝:ダルビッシュ4勝1敗
S: -
敗:中山3敗

HR:

2009年通算:29戦中14勝15敗0分 勝率.483
パ・リーグ順位:3位
対日ハム:2勝4敗0分



すっっっっっっっごく面白くない試合でした。

途中で見るのを止めようかと思いましたが
スカパーの無料体験最終日ということもあり最後まで見届けました。

今日からパソコン画面での観戦に戻ります・・・。


試合の中身はというと



『打てない,勝てない。
 またもダルビッシュの前に打線が沈黙した。
 ローズが4試合ぶりに先発復帰して4番に座ったものの,
 7回まで散発4安打無得点で4勝目を献上。
 これで対ダルビッシュは昨年のCS第1ステージを含めて,
 07年7月26日から7連敗となった。
 大石監督は開口一番「無残な試合でした。ここぞ,という場面では良いボールを投げていた。
 やはり攻略は難しい」と苦笑した。
 初回こそ不安定な立ち上がりの右腕から四球と死球で1死一,二塁の好機をつくった。
 しかし,4番・ローズが中飛,続くフェルナンデスも一ゴロと,あと一本が出なかった。
 2回以降も4安打を放ちながら,結果的には要所を締められて
 得点圏に走者を進めることすらできなかった。
 「何もせず試合を迎えているわけではない。
 盤石ではないだろうが,ある程度の手は打っている。
 でも悔しいが打てないし,点も取れないのが現状」と指揮官は天を仰いだ。
 これで,昨年のCS第1Sの9回からダルビッシュの前に17イニング連続無得点。
 打つ手なく連敗を喫し,再び借金生活に逆戻りとなった。』



ダルビッシュはしきりに調子が悪いと言ってたし
コメントでも「甘い球を投げているけど,相手が打ち損じている。」と笑われてました。

調子の悪い岩隈も攻略できないし
いい投手が出てくると萎縮するのか打ち気にはやるのか攻略が出来ませんね。

期待の一輝も気負いすぎで撃沈でした。


さらにはラストチャンス登板と思われていた中山も



『先発・中山は5回途中8安打4失点で3敗目を喫した。
 前回の1日・楽天戦(Kスタ)で最多失点完投のパ・リーグ記録にあと1失点となる
 12失点完投負けを喫した左腕。
 この日は4回まで5安打を浴びながら無失点で切り抜けたものの,
 5回に稲葉の2点三塁打など4失点で無念の降板となった。
 中山は「粘ることはできたが,最後の稲葉さんを何とか抑えたかった」と反省。
 大石監督は「見るところはあった。次も可能性は十分にある」と一定の評価を与えた。

 佐々木投手チーフコーチ(4回1/3で4失点の中山に)
 「相変わらず逆球は多かったけど,相手に振り切られる球はあまりなかった」』



なぜか甘~い評価
2番手のボギーも含めて
またも相手にビッグイニングを献上

今季はいい位置にいるだけに今後が不安ですね。




【写真は,恒例になりつつある中山の降板シーン。期待の左腕が花開くのはいつのことか。】