★5/10(日)日ハム8回戦

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Bs 2-7 F
(札幌ドーム:28,156人)

勝:武田勝2勝1敗
S: -
敗:吉野1敗

HR:

2009年通算:31戦中14勝17敗0分 勝率.452
パ・リーグ順位:4位
対日ハム:2勝6敗0分


昨日は子供を義父母に預けて嫁さんと久々のデート
狩野や髭男爵の出るお笑いライブを見に行って大いに笑ってきました。


さて,このブログの本題

野球観戦ではここ最近笑ってない気がしたので結果しか見てませんが


予想通り・・・敗戦処理専門の投手が
中継ぎで満足な活躍もできてないのに
いきなり先発に指名されても結果は出ないですよね。

吉野には申し訳ないけどコレが現実です。


本当に他に先発いなかったの??


それとも大ちゃんの自己満足の奇策???


あなたの尊敬する仰木監督が猫の目打線を組んでいたのは
相手投手とのデータだけじゃなく選手の調子を見る目と適材適所の用兵術あってのこと

何より選手に信頼される監督であったからであって


データの相性で選手並べて
「さあ,自由にイケイケで打ちなさい」でいつまでもうまく行くと思います????


それが12安打4併殺に表れてると思うのはじぶんだけでしょうか・・・



『今季2度目の4連敗で4月21日以来のBクラスに転落した。
 先発予定だった岸田が9日に右肩の張りを訴えて登録抹消となったため,
 中継ぎの吉野をスクランブル先発させた一戦。
 打線の奮起が期待されたが,毎回の12安打を放ちながら2点どまりと精彩を欠き,
 投手陣を援護できなかった。
 「試合がどういう展開になるか分からなかったので,
 1点を取りにいくより複数点を取りにいったのが裏目に出ました」
 大石監督も度重なる拙攻に天を仰いだ。
 2回無死一,二塁では二塁走者・日高の走力を考慮して強攻。
 だが,後続が三者凡退に終わった。
 4,5,6,7回は無死または1死で走者を出したが,
 こちらも強攻策を選択した結果4イニング連続併殺で好機を逸した。
 今季最多の借金3を背負った大石オリックス
 上位追走には,得意のホームで停滞ムードを振り払うしかない。』



好機に3番北川が5-0(失策出塁あり)が大ブレーキ
得意の併殺打も飛び出してますので
北川は3番より下位で楽に使って力を引き出してあげてもらいたいですね。


よかった記事を最後に



『元虎戦士が明暗を分けた。
 01年5月29日以来8年ぶりの先発となった吉野は2回途中6失点で早々とKO。
 「何とか試合の流れをつくりたかったのですが」と肩を落とした。
 一方,2番手でオリックス初登板となった金沢は2回2/3を3安打無失点の好投を披露。
 「とにかく一人一人を打ち取ることだけを考えて投げた」と振り返った。
 大石監督は「金沢は良かった。腕が振れていた。
 先発候補に挙がる可能性はあるかもしれません」と評価した。』



いきなりだけど金沢先発でもよかったのでは?

よそのチームはこういう時に若手を実戦で使ってますが大ちゃんはしないですね。
梨田監督も戦術無しだ監督ですが若手起用はうまいですね。


結果論ですね・・・さて仕事仕事




【写真は,いろいろ言われても酷だよねの吉野。使ったのは監督の責任だもんね。】