★5/12(火)西武7回戦

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Bs 5-6 L
スカイマーク:10,502人)

勝:岸6勝
S:小野寺1勝2敗2S
敗:近藤3勝2敗

HR:(オ)坂口1号ソロ(5回,岸),日高4号ソロ(8回,星野),下山4号ソロ(8回,大沼)


2009年通算:32戦中14勝18敗0分 勝率.438
パ・リーグ順位:5位
対西武:3勝4敗0分



5連敗でとうとう最下位に転落・・・

昨日,スカパーの人から無料体験後の加入はいかがですかと電話がありましたが
やっぱ大きいテレビ画面で見たいなと思いつつ

この弱さならパソコンでのヤフー動画で小さくなって見る方がいいのかとも思いました。


こじんまりでもいいから趣味の野球観戦を満喫できるよう勝ってほしいものですが・・・



『◆ 敗戦の中にも収穫あり ◆
 猛追も実らなかった。
 序盤に大量6点リードを許したものの,
 5回以降は坂口,日高,下山の3本塁打などで1点差まで詰め寄った。
 だが,あと一歩及ばず今季ワーストの5連敗。
 ロッテに並ばれ,4月9日以来の最下位転落となった。
 「5連敗するということは当然,投打がかみ合っていないということ。
 これだけ負けたら最下位にもなる。
 今は悪い時。良い時もあれば悪い時もある。
 悪い時を抜ければ良い時も来るはず」
 淡々と敗戦を振り返った大石監督。
 ただ,敗戦の中にも収穫はあった。
 結果的には岸に7連敗となったが,苦手右腕に6回までに6安打3得点。
 指揮官は残り112試合を見据えて
 「(岸との)次の対戦は良い感じで迎えられると思う」と手応えも口にした。
 まだシーズンは序盤。今季最多の4に膨らんだ借金も一つ一つ返済していくしかない。』



3本のHRがいずれもソロという効率の悪さが敗因でもありそうです。
ソロHRより得点圏でのタイムリーが打てる方がいいですね。


追い上げながらも勝てる気がしなかったのは打線が繋がらないからでしょうね。

ボギーのランナーが出ても牽制もしないでとにかく早い球で抑えるという姿勢は
先発はこの人ダメだなと思いました。

阪神戦をあまり見てないので分からなかったのですが

たぶんランナーが出てうろちょろされるとキレて暴グルソンになるのは
こんな性格からなんだろうなと初めて分かりました。

キレて和を乱していいことなんてないのが分かる日が来れば別ですが


最後にいろんなコメントを



『近藤(6回2/3で今季最多の6失点)
 「初回にいきなり3点を取られ,これからという五回にも同じように取られ,
 チームにとってきつい流れになってしまった」

 坂口(五回に1号ソロ)
 「これで勝てればよかったんですけど…」

 佐々木投手チーフコーチ
 「近藤らしくない投球がここ3試合くらい続いている」』



岸田が2軍調整の今,一番手投手の近藤での負けは痛いですね。




【写真は,明らかに調子が落ちてきたローズ。早く上向きになってもらいたい・・・。】