★5/13(水)西武8回戦

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Bs 3-8 L
スカイマーク:10,454人)

勝:石井一2勝3敗
S: -
敗:山本2勝2敗

HR:(西)中村14号2ラン(3回,山本),15号2ラン(5回,金沢),
   G.G.佐藤5号ソロ(4回,山本)


2009年通算:33戦中14勝19敗0分 勝率.424
パ・リーグ順位:6位
対西武:3勝5敗0分



昨日は職場の研修で「リーダー」について学んできました。
いいリーダーになるためにいろいろ考えさせられた訳ですが

いつもこの手の研修に行って思うことですが
日常生活においても負のイメージを持つと精神も体も悪くなることがよく分かります。

セルフコントロールしてなるべくポジティブに

ピンチは最大のチャンスです。

成功してる経営者は実体験からこの手の格言でいいこと言ってます。


という訳で職場でも明るいムードーメーカーが大事ということで

6連敗最下位の今だからこそ明るく明るく↑



『一度はまった泥沼からは,簡単には抜け出せない。
 オリックスがもがき苦しんでいる。
 「負のスパイラルになりかけている感じはあります。
 良い時もあれば,悪い時もあるのですが…。
 これだけ負けたら最下位にもなりますね」
 大石監督もさすがに元気が出ない。
 またしても嫌な展開が待っていた。
 序盤から先発の山本が乱調。
 二回一死からG・G・佐藤,松坂の2連打であっさりと先制点を献上。
 三回には中村に2ランを許し,四回は先頭のG・G・佐藤にも一発を浴びた。
 ズルズルと失点を重ね,五回途中6失点でKOされた。
 ここ5試合は,すべて先発投手が踏ん張りきれず敗戦。
 ここまでチーム防御率5・09は12球団ワースト。
 昨季は小松,金子,近藤,山本の4投手が2けた勝利を挙げた“投手王国”の面影すらない。
 屈辱の単独最下位がちらつくとなる危険があった。
 5連敗を喫した前日12日,指揮官は自ら
 「負けているときこそ元気を出そう」とチームを鼓舞した。
 全員が奮起を誓った一戦のはずが,待っていたのは厳しい現実。
 重苦しい空気を払うことはできなかった。』



大ちゃん自ら鼓舞する姿はいい感じだと思います。



『先制を許すと小刻みに失点を繰り返し,これで6連敗。
 しかも単独最下位とあって,大石監督は険しい表情を隠そうともしなかった。
 「やはり先発が…。省吾はボールが高かった。負けるパターンになっている」
 期待した分だけ反動が大きかったのだろう。
 指揮官が真っ先にやり玉に挙げたのは先発マウンドに登った山本の名前だった。
 2回1死二塁から2点を吐き出せば,
 3回は中村に2ランを浴びるなど,ふがいない投球に終始した。
 黒星の引き金を引いた左腕は,責任を痛感するのか顔は真っ青で,
 「申し訳ない」とうめくばかりだった。
 トンネルから脱出できずにいるオリックスで目立つのは,踏ん張れない投手陣だ。
 中でも,先発陣のもろさが最大の弱点となっている。
 苦境を脱するには,立て直しが急務になってきた。』



試合後に部下を萎縮させる姿には指摘1ですね。
叱ることは必要ですがタイミングと言い方ですね。



『山本(今季最短の4回1/3で降板)
 「試合の流れをつくることができず申し訳ない」

 佐々木投手チーフコーチ(6連敗はすべて先発が敗戦投手)
 「(14日先発予定の)金子はここ2試合はいいので,悪い流れを何とか断ち切ってほしい。
 力で抑え込むしかない」

 大石監督(石井一に)
 「もともといい投手だから,気合を入れて腕を振られたら,なかなか打てない」』



佐々木コーチ・・・上司としての悪い見本としてこれからも研究させてもらいます。


単独の最下位で落ちるとこまで落ちたので
ここからは昨季のように一歩一歩這い上がるだけ


いい兆しもありますよ。


開幕から苦しんでたグッチが猛打賞
坂口らしい打球が飛ぶようになってきました。

サードの守備で大貢献の山崎
打たせて取るタイプの投手の時は山崎というパターンができるかも

打てない北川を浜中のように2軍調整させて岡田昇格を(懇願)
ちなみに浜中は2軍で第1号を打って復調の兆しあり♪

そして,本柳不在の右中継ぎに大久保の目途が立ってきました。



少しでもいい芽を育てて悪い流れを払拭したいですね。


ローズの手首への死球は気になりますが・・・。




【写真は,うなだれる省吾・・・君が持ち前の明るさを失っては先発~ズ全員が暗くなるよ!!】